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2014年06月15日

ロゴは貼ればいいってもんじゃ無い。スポンサー企業の商品・サービス購入に着地させる努力が必要。

弊社マネジメントのムエタイ・Little Tiger(宮内彩香)が、
明日6月15日に、試合の為に、新調パンツ告知を、facebook等で行いました。
毎回、試合前日を狙って行っています(パンツ新調時のみ)。

格闘家の場合、試合ごとにパンツを新調するケースがありますので、
その時点でのスポンサーロゴをキチンと整理しないといけないのですが、
パンツロゴを試合会場で露出するだけでなく、
オンラインリンクでスポンサー企業のサイトまで動線を作っているケースは少ないですよね。

MMAの菊野克紀選手くらいじゃないかな、詳細に企業リンクをして紹介しているのは。
http://kikunokatsunori.com/supporter/pants_sponsor/old_ad.html
これは、きちんと整理されていますよね、スポンサーが喜びます。


以下は、Little Tigerの場合ですが、
リンクページを見て頂ければ判るように、
格闘家に限らず、全アスリート(マイナー競技アマ選手、プロ含む)は、
スポンサー&サプライヤーを試合ごとに発表するべきですよ。
(例え、年間で企業ロゴの追加・変更が無くても、その度にPRする)


スポンサーロゴは貼ればいいってもんじゃない。
スポンサーの協賛目的は、社名を知ってもらう事では無い。(ロゴ貼示だけでは広告に過ぎない)
スポンサーの協賛目的は、ロゴを通じて社名や商品を知って頂き、
自社商品やサービスを購入して頂く事だ。(ロゴ認知から購入して頂く販売促進にする)

多くのアスリートが、このスポンサーシップの基礎の基礎を勘違いしているから、
ロゴを貼ればいいんでしょ、ロゴスペースを売ります、ロゴスペースはいくらです、、、、、
なんて話になってしまう。

プロ野球・サッカー・ゴルフ等の視聴率の高いTV中継競技なら、それが成立しても、
TV中継の無いマイナー競技に、本来はスペース売りの価値は殆ど無いに等しい。
観客100人とか1000人程度では、小さいロゴ視認からのコンバージョンはほぼ期待できない。

だからこそ、それを補う努力が必要と言う事になる。

上記の弊社マネジメント選手だって、明日の試合観客は1000人程度であろう。
メインスポンサーロゴを大きく貼示したところで、後列の観客からはロゴを視認できない。
地上波放映も無い。
メディアと言えば、ネットニュース(格闘技系)で、ロゴの一部が映る位であろう。

じゃあ、どうするか?

ロゴ企業を会場観客以外にも、できる限り広く告知して、とにかくリーチを広げる。
この努力を怠らない事が重要だ。
選手本人の口頭・公式サイト・ブログ・SNSや、
弊社からのリリース・SNS・口頭・・・・など、あらゆる手を使って、
少なくとも、スポンサー企業サイトを見て頂く=アクセスPVを上げる・・・
(会場でロゴを見ただけではそれで終わり。オンラインでは企業名を書くだけでは無く、
 必ずリンクして、企業サイトに飛んで頂く。その導線を作る。)
そして、その企業の商品・サービスの購入者を1人でも多く作る・・・

これが、ロゴを背負う選手のmissionです。
ロゴを貼ればそれで終わり、では無くて、
ロゴを貼る事はmissionの入口に過ぎず、その先(購入して頂く)を狙わなくてはならない。
特に、マイナー競技アマ選手にとっての、スポンサーシップの基本です。

これらは、毎回パンツを新調する格闘家に限らない。
全てのアスリートに同様に言える事です。

試合の度に、背負っているスポンサー企業をオンラインでもオフラインでも紹介する。
・できるだけ多くのリーチを稼ぐ為に、ブログ・SNS・口コミ等、あらゆる手を使う
・特にオンラインでは、必ず企業サイトにリンクさせる
・スポンサー企業の商品・サービスを1人でも多くの方に購入して頂く為に、直接口頭紹介する。
・購入者の数を、常に考える。

常日頃から、スポンサー企業の商品・サービスを1人でも多くの方に購入して頂くには
どうしたらいいのか?と考える事が必須です。
ロゴ=広告を貼ったで終わりではなく、
(ロゴは認知させるものに過ぎない)
ロゴを通じて知って頂き、「企業商品を購入して頂く事」が着地点なのです。
(ロゴ貼示とは宣伝広告であり、広告を出しっ放しにするのではなく、
 その結果(広告した商品の購入)までコンバージョン(着地)させなければならない)
マイナー競技アマ選手は、今一度、ここを再確認して下さい。


このような、「スポンサーシップの基本的な行為」を常日頃行っていれば、
スポンサー企業担当者もキチンとした目で評価してくれ、
継続的な良好な関係ができますよ。
それは、結果的に、協賛金UPや、継続更新に繋がります!
posted by sports777 at 03:10| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月11日

マイル端数寄付による海外渡航費サポートに、非五輪競技団体こそ対象外と言われても申し込むべき

■ソース(2014/6/ 9 travelvision)
■概略
日本航空、マイルで未来のアスリート支援、「チャレンジJAL」
日本航空(JL)は6月9日、新しいプロダクトやサービスの導入、何かに挑戦する人のサポートを毎月おこなうプロジェクト「チャレンジJAL」を発表。顧客に「常に新鮮な感動を得られるような最高のサービス」を提供するため、失敗を恐れず新しいことに「チャレンジ」する姿勢を打ち出す。
また、経営破綻からの再生時に与えられた支援への感謝の気持ちを忘れることなく、「今一度JALグループ一丸となって挑戦していくという強い思い」を込めて取り組むという。
第1弾として、「JALネクストアスリート・マイル」を導入。スポーツ振興と、特に未来のスポーツ界を担う若手の競技者をサポートすることを目的としたもので、JALマイレージバンク(JMB)会員からマイルの寄付を募り、集まったマイルに相当する金額にJLが同額を加えて対象の競技団体に提供する。金銭的な事情で海外遠征を断念する競技者や、器具が高額な障害者スポーツ競技者の支援に役立ててもらうねらい。
まずは日本サッカー協会と日本トライアスロン連合、日本ラグビーフットボール協会、日本身体障害者陸上競技連盟の4団体を対象とするが、今後も順次追加していく。マイルの寄付はウェブサイト上ですでに受け付けを開始しており、年内に最低でも総額2000万円規模の寄付を目標に掲げる。
▽「JALネクストアスリート・マイル」ページ
http://www.jal.co.jp/next-athlete

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
JALさんが、このようなものをスタートしました。
世界に挑むアスリートの資金難の多くは、高額な「海外遠征費」が主因なので、
これまでも、JAL・ANAには呼び掛けたつもりだが、
このような形でスタートするようである(当方は関知していない)。
(マイル端数を絡めたマッチングギフトという考え方は、航空会社だけでは無いので、
 楽天さんやVISAさんにも呼び掛けます。)

マイナー競技のアスリートに、年間競技資金の内訳を書いてもらうと、
その多くの%が渡航費。
海外へ飛ぶエアチケットと現地での宿泊費ですよね。
世界TOPを取る為に、少ない時給で苦労したバイト代が、飛行機代に消える。
これこそ、航空会社の社会貢献ポイントでしょ。
国際線ゆえにグローバル企業なら、まさしく、SRIや海外レピュテーションを上げる、
所謂、CSR格付けを上げるアピールポイントとなる。
だから、競合のANAさんにも、競合とか何とかという視点ではなく、
真のCSRという視点では、JALと被ってでも、
日の丸の背負うアスリート支援を御願いしたい。

これまで、エアチケットと言えば、メジャー競技の有名選手しか対象にならなかった。
それは、チケット=協賛金として、広告宣伝の一環だから、
有名選手にしか出せない事情もあったでしょうね。
だからこそ、今回のような、社会貢献費というか、CSR系予算枠というか、
寄付金に近い所での施策になった事でしょうが、
マイル端数寄付では、人権問題対応NGOや絶滅危惧種NGOやWorldPeace対応NGOと、
スポーツ支援が同じラインで並ぶ事は注意しなければならない。
社会課題対応には、目の前のスピード感や感情が絡むので、
スポーツ支援にどの位の%が割り当てられるのか、
まあ、JALさんの事だから、マイル会員の心理予測まで計算されているでしょうが、
(年内2000目標を謳っているので、その辺は緻密なデータで予測しているのでしょうね)
広義の社会課題対応にも、人々の気持ちのプライオリティがある事は
注意しなくちゃいけないですよね。
ただ、今回のアクション自体は、スポーツ界全体に強く望まれるものなので、
専用サイトまで作られたようなので、重視して頂きたいですね。

但し、JALさんには一点気を付けて頂きたい事があります。
金銭的な事情で海外遠征を断念する競技者」は、非五輪競技者の方が多いですよ。
お国の御金が落ちてこないですからね。
五輪は100%NF持ち、世界選手権・W杯は○%がNF持ちで、残りを選手個人負担、
というケースが五輪競技の優遇点。
JAL程の大きな企業になると、個人にバラバラ振り込めないから、
結果的にNFにまとめて支払う事となる。
となると、NFが法人格を持って、財務や運営状況を信用調査される。
そうなると、法人格を持っていない競技団体は対象外となる・・・

今回の策のターゲットは、日本どころか、世界のステークホルダーとなる訳だから、
そりゃあ、キチンとした(何を持ってキチンとしているのか日本のNFは判らんが)
団体に限ってくるのは判るが、
真のCSRを極めるには、もう1歩踏み込んだ、コーズ追究をして頂き、
真に渡航費に困っている、挑戦者・日本代表者・資金難者をサポートしてあげてほしい。

一方で、非五輪競技NFの内、法人格も持っていないNFは、
社会的地位を確保する為にもサッサと法人化し、
団体がバラバラの競技界は、統一ルールのある集合統括NFを設置し、
社会に受け入れられる体制を自ら作る事が急務だ。

五輪競技で法人格を持っているNFでも、
自競技だけではなく、スポーツ全体の底上げだとか、拡大だとか、
そういう視点を持つ者がNF内に何人いるのかが問われる。
このような施策を企業に立ちあげて頂く事は凄い事ですよ。
しかしながら、社会の動きに甘えて、自ら努力しないNFに金を落とす必要は無い。
(今回の4競技を特定して言っている訳ではないですよ。今後増やす予定らしいので、
 キチンとした視点でフルイに掛けなければ、不要な所に寄付を入れてしまうのは
 避けるべきで、真に困っている所にお金が落ちなくてはならない。
 それが、協賛金ではなく、寄付金の性格である事を、徹底してほしい、
 という意味です。)

今後のJALさんのCSR報告書に注目したいと思います。
どこまで詳細に発表されるか楽しみ。
それは競合他社にも影響するし、競合外の企業支援にも関係してくるから。

posted by sports777 at 04:09| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月21日

整体施術サプライ“Athlete Tune”、13名決定

一般社団法人・疲労回復協会*一般社団法人アスリートエール
【整体施術サプライ“Athlete Tune”】
疲労回復協会様による書類審査で、13名の選手選抜が決まりました。
s図121.jpg

これにて、1年間、疲労回復協会独自の整体施術が各選手に施術されます。
プロ野球やJリーガー、又、TV中継競技の有名選手に比較して、
マイナー競技アマチュア選手は、中々、専属トレーナーや整体師を付けられないものです。

身体がひどい状況となってしまった時に、自腹で施術を受けに行く・・・
このようなケースが多い為に、
バランスが悪い状況、調子悪い関節の上に、筋肉を付けてしまっている事で、
余計にバランスや関節が悪化する・・・
これは、世界ランカー10名程のテストを目の前にして判った事だ。
キチンとした状態の上に筋肉武装しないと、
余計におかしくなる、という状況を説明して頂いた。
テスト計測結果で納得できた。

よって、できるだけ多くのアマ選手達に受けて頂き、
数回ではなく、年間ずっとケアして頂く事で、各部の動作力を変えてほしい。
動作域=身体の可動域が広がる事を実感してもらえるはずなので、
これは、競技パフォーマンスに直結するはずだ。

これをきっかけに頑張って欲しい。

各整体院の先生達は、施術だけでなく、地元ファン作りもサポートして頂ける。
地元の整体院で身体を改善しつつ、地元のファンを増やしていく・・・
アスリートにとって、小さい事かもしれないが、重要な事だと思いますよ。

posted by sports777 at 02:39| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月03日

マイナー競技をメジャーにするにはどうしたらいいかって?

■ソース(サンスポ2014年5月1日)
■概要
“マイナー競技”ハンドボール活性化へ‐話題になる「何か」が必要
Jリーグ立ち上げに尽力し、創設後は専務理事などを務めた木之本興三さんから、意外な電話があった。「ハンドボールリーグ活性化について、知恵を貸してほしい」というのだ。閑古鳥が鳴いていた日本サッカーリーグをプロ化し、現在の隆盛へつなげたノウハウを知る木之本さんにハンドボール側から協力依頼があり、マスコミの立場からも意見を聞きたいと、記者に声をかけたという。ハンドボールは開催国枠で2020年東京五輪の出場が決まっている。五輪が近づけば、注目されるのは間違いない。しかし、出席した日本ハンドボールリーグ機構の担当者は「人気は急に出るわけではないし、今のままだと五輪後の維持もできない」と危機感を訴えるのだった。
現在は男子9、女子7チームでリーグ戦、1試合平均入場者は1000人に満たない。入場料は2000円程度、無料もあるのに。
限られた紙面の中で、ハンドボールについて取り上げることは、残念ながら非常に少ない。一般が関心を示さないというより、情報がないため興味の持ちようがないというのが現状だろう。「野球のホームランよりも点は入るし、シュートシーンも多い。スリリングな競技ですよ」と担当者。要はその魅力をいかに伝えるかが、第一歩ということだ。宮崎大輔(大崎電気)が「スポーツマン ナンバー1決定戦」で見せたように、身体能力はすごいものがある。また、学校の授業でプレーした人も多いはずで、取っつきやすさはあると思う。同じようなことは、他の“マイナー”とされる競技にも言える。何か話題があれば記事として取り上げられるし、関心も持ってもらえるはず。その何かを見つけることが、一番難しいのだけれど。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

学生時代にハンドボール部だったので、個人的にハンドボールは好きだ。
その魅力は良く知っているつもり、強みも弱みも。
今、他ビジネスを切って、スポーツビジネスに特化するようになり、
その理由が、メジャー競技のハイエナビジネスではなく、
マイナー競技選手をいかに輝かせるか、サポートするか、というテーマの為に、
マイナー競技自体の普及には非常に関心がある。
よって、ハンドの魅力を知る者として、マイナースポーツの領域者として、
ハンド普及策には、関わってみたいものだ。
(五輪競技なので、ボランティアではやらない。
 まあ、五輪周辺は肩書き重視なので、今件に関しては声も掛からないと思うが(笑)
 但し、スポンサー関連講義に立たせて頂いた経緯もあるので、協会・機構には協力したい。)

さて、本題に入ると・・・

・ビーチバレーの場合は、川合さんが浅尾美和を仕掛けたり、連盟が露出作戦を考えたり、
 当時は、初期はファンもメディアも多かったよなあ。
・バドミントンの場合は、オグシオを仕掛けたのは、協会でしたよね。
 確か、アイドルポジションに成り得る2人をペアにさせて・・・
・ソリ競技の場合、バンクーバー五輪を目指すリュージュ原田窓香、ボブスレー本間南、
 スケルトン小室希の3人娘を「L☆BS」名で連盟が仕掛けていましたよね。

他にも例はありますが、協会・連盟のNF主導の仕掛けで波を起こす事もある。
しかし、一概にNFと言っても、必ず仕掛け人がいる訳であり、
1人、又は数人の、覚悟を持って主導する「人」によって事が決まり、
その覚悟力を持ってして、具体的な施策が実行される。

予算も付けられないようじゃアクションも起こせない。
少しでも予算を取って、「変えてやる」という強い意志を持つ「1人or数人」の
「覚悟力を持つ人」が現れないと、普及も何も無い。
末端の者が良きアイデアを出しても、重鎮がそれを否定して事が進まない・・・・
というケースもこの世には多いけどね。

それでも、その壁をどうにかして越えてやる、その為には、自分の命をくれてやる、
なんて・・・極端な言い方ですが、その位の覚悟力を持つ者が実行しないとね。
そこに肩書きなんて関係無い。

これは、なにもNFだけの話では無く、一般サラリーマンでも同じ事で、
むしろ、このような壁はビジネスの方が数多く、壁が高いのは当然。
但し、ビジネスでは、最終的には利益追求というゴールに向かって、

重鎮の中でも賛同者が現れ、平社員の意見を聞いて、良きアイデアが実験される・・・・
てなパターンは少なくない。
スポーツ界にどれだけ、こういった過去事例があるか?未来事例は予測できるか?

うーん、スポーツ界の構造に課題があるので、これまでの流れを見ると確率薄である。
しかし、そうも言っていられないはずなんですよね。

記事にも記載があるように、2020年以降のスポーツ界のリスクを、
どれだけのスポーツ従事者が認知しているのかな?
おーし、五輪で特需だあ、なんて言う関係者の方が多いのではないかな?
(自分は、マイナー競技領域の者として、かなりの危機感を持っています。
 競技そのものも重要ですが、社会の機運が変わりますからね。)

おっと、話を元に戻そう。


前述で、NF主導で競技普及を仕掛けるには、
真の覚悟力を持つ個人単位の仕掛け人が必要と書いた。
ただ、これって、プロパー人材とは限らない。
中でアイデアが出なければ、外から持ってくればいい。

(内圧より外圧で革命が起きるケースが多いしね)
その時に注意すべきは、

仕掛け成功周辺者では無く、仕掛け人本人を連れて来い、
仕掛け周辺にいた人では無く、仕掛け人本人を連れて来い、
仕掛け会社の他社員では無く、仕掛け人本人を連れて来い、
仕掛け人の上司とかでは無く、仕掛け人本人を連れて来い、って話ですわね。
更に、評論家的指示役職者ではなく、今すぐ動く現場人を連れて来いって話。

お国の仕事で外部を使う場合、失敗したくない理由で、
とにかく肩書きを持つ者に範囲を狭める。
No.2ではなく、No.1を求める。
(No.2を呼んで失敗したら、何故、No.1を呼ばなかったと担当が怒られるから(笑))
公務員の世界はそういうもんですわね。
(幼い頃から公務員の世界を見てきたので色々考えさせられる)
五輪競技のNFもこれに近い。

予算が付かないから、事を起こせない?
 じゃあ、自分の金でやってやる、なんて人が現れないかな(笑)
いつも上司が意見を止めてしまう?
 じゃあ、代表に直談判してやる、って言う人が現れないかな(笑)

色々な思考・手法・行動があってもいいけど、
最後に問われるのは「覚悟力」。
真の覚悟力無しに競技普及なんて無理。

「よし、競技を普及させたる」・・・・という発言をする人がスポーツ界に多いが、
その発言をする前に、真の覚悟力があるのかどうか、自分に問うべきだ。
中々、サラリーマン気質、公務員思考では、難しいと思いますよ。
(真の覚悟力を持った異端児こそ重要。そういう人には深く協力したい。)

おっと、話を元に戻そう。

ハンドの場合は、
マイナー脱皮を目指してマーケティング部を作り、東さんが部長に付いたのですよね?
東さんの腕に懸かっている、という事かな?

東さんが、覚悟力を持って推進して、結果を出す事に期待しましょう。
(覚悟力ってビジネスに当てはめると、社長的なポジションにならなくてはならない。
 極端な話だけど、体育会系的には、組織よりも肩書きよりも家族よりも
 プライベートよりもハンド普及案を優先思考して、自分の時間と金と頭を集中させる。
 2代目以降は置いておいて、創業者なら24時間それを考え、実行し、
 他を犠牲にしてでも、それが命、それが快感、それが人生、って言う人もいるしね。)
だから、東さんには、ハンドを超えた発言力・政治力を持って欲しいし、
金も自由に使える権力も持って欲しい。
ハンド専門マーケ会社社長になった方がいいかも?
ハンドが普及しないと喰えないという絶対状況を作って、自身を追い込む事にもなるし。

おっと、話を元に戻そう。

自分の案を述べなきゃ、大嫌いな評論家みたいになってしまう。。。



日本では、やはり、Jサッカーが成功事例として挙げられる事が多い。
サッカーという競技は大きな括りですが、突き詰めれば、
競技を構成しているNF・クラブ、そして、それを構成する選手個人単位。
(無論、代理店・メディア・協賛社・ファン等もありますが)
マーケティング的には、各単位をミクロで考えつつ、マクロに統括仕掛け
を考える必要があると思う。
バスケのリンク栃木の手法や、レラカムイ水沢さんの成功事例を頭に足しつつ、
仕掛け(競技普及)の事例はサッカーだけではなく、
世の商品・サービス・広告など、むしろ、さっかースポーツ以外に目を向けた方がいい。
ヒントはいくらでもあると思う。
AKBなどの芸能も参考になりますよね、個人を売り込むという単位では。

自分の場合、プランニングを25年以上やってきた中で(スポーツ以外ですけど)、
酒の場でデカいイアイデアが生まれる事も多かったですねえ。
それは、酒を入れればいいと言う話ではなく、
限界を無くした、アホみたいな思考OKという場を作るという意味です。
アホみたいアイデアから、次の日に現実路線に合わせた案を作り、
ターゲットとするクライアントにプレゼン。
依頼案件ではなく、持ち込み企画でも「取る!」

仕掛けを考える際は、いかに頭を柔らかくできるか、という点に注意しています。

で、ハンド普及を考えるなら・・・
上記記事で、「魅力が伝わっていない」という記載がある。
これは、国民アンケートをやったのかな、ハンド協会さんは?
面倒なので、仮に、ハンドを知らない人100万人にアンケートを取って、
普及しない原因の1位=「魅力が伝わっていない」という結果になったとしよう。
じゃあ、どうやって魅力を伝えるか、という課題になる訳で、
どう仕掛けをするかが見えてくる。

(無論、これで出る答えは、One of themですけどね)

5W1Hをモノサシにするだけで、色々な案が出ると思うんですけどねえ。
where=どこで魅力を表現する?
メディアとネットは当然だけど、それ以外に無いの?
モータースポーツのサーキットは遠い場所にある。
サーキットに行かなくても、モータースポーツファンを作るには、どうしてるか?
逆に、遠いサーキットに来させる為に何をしているか?
(別にモータースポーツに限らないけど)
what=何を見せるのか?
     試合を見せればいいのか?試合以外の魅力をどう伝えればいいのか?
who=誰に伝えさせるか?誰がやるのか?
     宮崎大輔が立てばいいのか?他にも選手は沢山いるし、
     選手に限らないのではないか?
when=いつ仕掛けるのか?
     いつでもいい?明日でも?
     物事には必ずタイミングがあるので、周辺情勢を計算しなくてはならない。

このように紐解けば、様々な施策案は出てくる。
もっと具体的に書けるけど、垂れ流しにしたくないので、あえて、ここで止める。
仕掛けには、金も人も頭も必要です。
世の中の流行は、自然発生も勿論あるけど、裏に仕掛け人がいる事も少なくない。
危機意識を持ち、金も人も頭も総動員してでも普及させたろ、という真の覚悟力があれば、
事は動かせると思います、確実に。
posted by sports777 at 12:56| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月26日

【拡散希望】アスリート向け整体施術サプライ“Athlete Tune”プロジェクト、28日募集開始

TOP上部2.png

http://hiroukaifuku.jp/supplie/letter.html

一般社団法人・疲労回復協会殿が提供して頂ける、
アスリート向け「整体施術サプライ」の募集を、
2014年4月28日(月)からスタートします。
アスリートエールのTOPページでも、告知を開始しました。

疲労回復協会とは、
業界内外から神の手と呼ばれる整体師・熊谷剛氏が率いる、
全国400整体院の代表者を会員とする整体技術研究機関です。

自分も、熊谷氏の神の手を受けましたよ!
(上野さん、小川さんの施術も)
身体に触れずに、身体全体を見ただけで、診断が始まるんですよね。
身体の状況や、施術すべき骨の位置などを・・・

過去、整体院やカイロや鍼灸やマッサージを、色々な所で受けてきましたが、
ああ、確かにレベルが違うぞ、と感じた出会いでした。

自分の体で実験できたので、じゃあ、アスリート達にもテストをしてもらおうと、
周辺の各競技・世界ランカー達を送り込むと・・・
10人100%、改善が起こったので、これは驚き。

例えば1・・・・・
骨の可動域が1cm広がれば、パフォーマンスに影響あるはず。
それが、テストしたアスリートの中には、10cmも変化が表れた選手もいる。
そして、それが一時的では無い事がミソ。
これって、凄い事ですわ、アスリートにとって。

例えば2・・・・・
アスリートは、各競技に適した筋肉を付ける事に、頭が行きがちですが、
例えば、左右バランスの悪い状態に筋肉を付けたら、偏った筋肉の付き方となり、
余計にバランスが悪くなる・・・
まず、骨格をリセットしてから筋肉を付けた方がベター。

今回の施術サプライは、実験的に、5〜10名の募集ですが、
1年間かけて、身体全体を改造して頂けます。
それは、骨格や関節だけでは無い。
内臓や髄液まで調整して頂けます。
つまり、骨の可動域を広げてパフォーマンスUPさせるだけではなく、
食事や生活面までアドバイスを頂け、
いわゆる“身体の調子”まで、細かく診断・矯正して頂けますよ。

世の中に整体院は沢山あります。
近くだから、ここに通っている、
紹介だから、あそこに通っている、、、、と言う選手も多い事でしょう。
しかし、身体が資本のアスリートなら、
本来、技術レベルで整体院を決めるべきです。
それが遠い地にあったとしても、コネが無くて高額だったとしても。

で、マイナー競技アマ選手は、資金難選手が多い為に、無料サプライで、
1年間で身体全体を改造して、常勝アスリートになる貢献をする、、、、
これが、今回サプライして頂ける、プロジェクトなのです。
是非、アスリートの皆さんには、応募して頂きたいと思います。
http://hiroukaifuku.jp/supplie/letter.html



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募集要項
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■タイトル

アスリート向け整体施術サプライ“Athlete Tune”プロジェクト
■提供内容

@月2回以上の整体施術サポート
 (1回¥0.6万*月2回*12ヵ月=¥14.4万相当以上の施術)
A疲労回復協会と400整体院)による、選手PRサポート
 (web・チラシ・ポスター等で選手PR

■応募条件

※アスリートエール掲載選手

1・世界に挑戦するアスリート(プロ・アマ・年齢・性別問わず)
2・国内在住者(活動拠点が国内)
3・競技レベル=全日本選手権出場レベル

4・月2回以上の施術を担当整体院で受けられる選手(1年契約)
5・以下のスポンサーメリットを実行できる選手
  @施術1回目終了時に、担当整体院で宣材写真を撮影(使用権提供)
  A施術3回目終了時に、アンケート回答

  B施術3回目終了時に、担当施術者と対談動画を撮影(使用権提供)
    Cブログに「疲労回復協会×アスリートエール」バナーを掲出
    Dブログに施術サプライ関連記事を記載(任意実行)
    ESNSfacebook等)に施術サプライ関連記事を記載(任意実行)
  6・競技団体(協会・クラブ等)の規定上、個人契約が可能な選手

■対象人数

全国で510(東京4名、関東2名、関西2名、他2名)

■スケジュール

・応募受付:2014428日(月)〜513日(火)18:00
・書類審査:2014514日〜

・結果発表:2014520日(火)

■応募〜決定

1・応募=応募サイトよりエントリー(アスリートエール選手ページ公開者)

2・書類審査=過去戦績・情報発信力・ファンコミュニケーション度等

3・発表=2014520日に、応募サイトで発表。

■審査員

一般社団法人 疲労回復協会

■募集サイト

http://hiroukaifuku.jp/supplie/letter.html

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posted by sports777 at 05:25| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月21日

プロ意識7=何の為にアスリートは企業ロゴを背負うのか

マイナー競技アマチュア選手の資金難%は非常に高い。
これを、文科省・日体協・JOCがどれだけ把握しているか知らないが、
(把握できていれば対策があって当然だが、殆ど無い現実だわ(笑))
それは個人の問題と言う前に、やれる事が沢山あるはずだ。

結果的に、世論やメディアが大好きなメダル数にも影響するしね。
ぶっちゃけ、競技資金は戦績に影響するからね。
(競技資金があれば、より高度なコーチやトレーニングと出会うであろう、
 管理栄養士や専属トレーナーを雇う事もできるであろう、
 メンタルトレーニングやメディアトレーニングもできるであろう。
 これらは間接的に、いや、時には直接的に戦績と繋がっている。)

五輪競技で遠征費%が補助される競技でも資金不足選手が多いのだから、
非五輪競技の選手は、その何倍も、競技資金との戦いを要する事となる。

そこで、企業スポンサー獲得法の問合せが、多数寄せられる事となるのだが、
企業スポンサーが付いて頂ければ、戦績が上がり、選手自身もファンも喜ぶ事となる。
だからこそ、必死で企業スポンサーを要する事となるのですが、
500社回ってもゼロ回答でした、というケースは何故発生するのか?
そこには、複数の要因が絡んでいるのだが、
最も基礎的な所に着目してみよう。

企業スポンサー候補者に「Yes」と回答して頂く為には、
要請額以上のリターンを提示できなくてはならない、と当ブログで繰り返し書いている。
Yesと言って頂く近道は、「相手(企業)が望む事を提示する事」と言える。
企業の望む事とは何であろうか?

全企業に共通する事は、アスリートに協賛する事で、企業売上が上がる事。
これは、企業の存在上、当然の事であり、全企業の目標が業績を上げる事。
つまり、最終的な着地点が、ここに繋がる提案をすればいい事となる。
しかし、
企業は売上UPという着地点に向けて、様々なルート(戦略・戦術)を持っているので、
そこを紐解く必要があります。
ある会社は、広告露出をアスリートに望んだり、
ある会社は、販促をアスリートに望んだり、
ある会社は、CSRブランディングをアスリートに望んだり、
ある会社は、新規顧客開発をアスリートに望んだり・・・・・・・・・・・
それはそれは千差万別、会社の数だけ、戦略・戦術の数がある。

多くのアスリートが想像する「胸に企業ロゴを背負う」なんて、One of themに過ぎない。
(事実、別に企業ロゴをウェアに貼らなくても、企業スポンサー獲得事例はある。
 それ以外のメリットを作る事で、企業満足(売上UP)に寄与すればいいのだから。
 企業が望む事とは、ロゴ貼示では無く、ロゴ貼示を貼った後の「売上UP」だ。
 ここを間違えたらいけない。
 アスリートは、ロゴを貼りさえすればいいんでしょ、貼ってあげるよ、的な思考では、
 Yesという言葉を得られないですよ、ここ大事。)

観客数ゼロ、メディアゼロの場で、ウェアに企業ロゴを貼っても、広告効果が全く無い。
悲しいかな、これがマイナー競技の大変な所なのですが。
じゃあ、マイナー競技はスポンサーを得られないじゃんか、という言葉が出てきそうだが、
そうじゃ無い。
先程も述べたように、広告的なメリットがゼロでも、それ以外のメリットが達成できれば、
超マイナー競技でもスポンサー獲得は可能。
事実、超マイナー競技でも協賛金を得ている選手は、沢山実在しますからねえ。

だから、広告効果以外に、企業の満足(売上UP)を達成するにはどうしたらいいのだろう?
と考える事が原点となります。
広告効果以外に何があるの?という質問が出てきそうだが、
就業経験のある選手ならすぐ判ると思うけど、
企業は売上UPの為に、普段、何をしているでしょうねえ?
広告打たないと売上が上がらないんですかねえ?
大企業ならともかく、中小企業は広告も打たずに売上確保をしている所が沢山ある。
キャンペーン・プロモーション・顧客紹介・CSRなど、色々な戦略・戦術があります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちょっと話の角度を変えてみよう。

前述のような話を認知してもらえれば、
誰もが思い浮かべるスポンサーメリット=ロゴを背負う事がどういう意味を持つのかを
想像してもらえると思います。
そう、ロゴを背負うという事は、企業ロゴを多くの人々に見せなくては意味が無い。
そもそも日本のTOPスポーツ=野球やサッカーは、見る人が多いから(観客数・メディアリーチ)、
ウェアにロゴを貼る事自体に金が付いてくる。

マイナー競技アスリートは、このTOPスポーツの資金調達法を真似て、
ロゴを背負えばお金がもらえると勘違いしているケースが非常に多い。
野球・サッカーは、観客数・メディアリーチが多いから、ロゴ背負いが現金化できるのであって、
観客数・メディアリーチが無いマイナー競技アスリートは、広告効果というモノサシにおいては、
ロゴ背負いで現金化できない!

じゃあ、どうするのか?
そもそも論として、広告効果以外のメリットを提示する事なのだが、
無理矢理、広告効果のモノサシに当てはめるなら、
SNSで無理矢理にでも企業ロゴを披露したり(アクセス数やファン数が問われるが)、
親族や知人に、無理矢理にでも企業ロゴバナーの表示を依頼しまくったり、
競技メディアに、無理矢理にでも掲載してもらったり、
1人でも多くの人に、背負ったロゴを認知させる努力はできるはずだ。
(それで効果を高める為にも、ファン数を常に多くしなければならない)

多くの選手は、ロゴを「貼る事」で、自分の役目は終了したと考えがち。
それはNGです。
ロゴは見てもらってナンボなので、「見せる事」が最重要。
そして、「何人に見せたか?」が大きく問われる。
TVなら視聴率によって、数10万人単位とか数100万人単位の人数になる。
雑誌や新聞なら、発行部数でそのリーチが判る。
facebookなら、友達数。
twitterなら、フォロワー数、という事になってくる。
試合会場では、観客数となる。

なので、自分が出場した試合の観客数も知らないのであれば、そもそもNGだし、
1人でもリーチを高めようとする意志を持たなければならない。

そして、自分の背負う企業ロゴを見せた後に、
その企業の商品・サービスを購入して頂くように促す事。
これが前段で書いた、企業の売上に貢献する、という事だ。

アスリートは何の為に企業ロゴを背負うのか?
協賛金が欲しいから、なんて答えでは失格。
そんな回答では、企業スポンサーは獲れない(笑)

アスリートが企業ロゴを背負う意味とは、
その企業のロゴをファンに認知させて、
その企業の商品・サービスをファンに買って頂く事である!
(無論、ロゴを背負わなくても、ロゴ以外の方法で、商品・サービスを買って頂き、
 売上UPに貢献できればいい)

アスリートが企業ロゴを背負う意味を、キチンと理解できれば、
スポンサー獲得率は上がるはずですよ。
キッズ&ジュニアでも、戦績下位でもスポンサーが獲れている実例は、
この辺りが追求できているからだ。
(勿論、キッズの場合は、キッズ自身は判らないから、親が追求するのだけど)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もっと、角度を変えた言い方をすると・・・・
自分がお金を出す立場で考えればいいんですよね。
仮に、¥100万の協賛を望んでいる選手なら、
自分が銀行から¥100万借りて、アスリートに投資するとしたら、
そのアスリートに対して何を望むか!?
この答えが、マイナー競技アマ選手のスポンサー獲得率に影響してきます。

アマチュア選手でアマ意識なら、これらに対して理解する必要無し。
ただ、企業スポンサーを望むのなら、アマ選手でもプロ意識を持って、
少しでも、この辺りを勉強した方が、自分の為になると思いますよ。

プロ意識のある選手は、常にスポンサーメリットを頭に描いている。
1位を勝ち取る事と、スポンサーメリット追求をセットで思考している。
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2014年04月18日

プロ意識6=アスリートはメディアを自ら引き込め

マイナー競技アマチュア選手の場合、
TVに出たい、有名になりたい・・・と発言する選手は少なくない。
自分を社会に認知して頂くには、確かにマスメディアに乗った方が早い、
という考え方もできる。
(それが無理でも、ネット主体で色々仕掛けられますが)

では、どうすればマスメディアから声が掛かるのだろうか?
athleteyellにもメディア問合せが入りますので、要望に適した選手を
 個別で紹介しています。)
勿論、戦績が高いに越した事は無い。
日本100位の選手よりも、日本1位の方が、声が掛かり易いのは確か。
しかし、それが全てか???

いや、そんな事は無いのですよねえ。
日本100位でもメディアを引き込む事はできますよ。
アマ意識なら、メディアから声が掛かるのを待てばいい。
プロ意識を持つ選手なら、自ら引き込め、と言いたいです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
マスメディアというと、どうしても地上波や全国新聞を思い浮かべるでしょう。
マイナー競技アマ選手にとっては、大きな壁と感じる事でしょう。
その壁を、仮に3mとしましょうか。
地上から3mの壁を這い上がるには、恐るべしジャンプ力(話題性)を持つか、
上から手を差し伸べてもらうか(コネクション)、不正をして上るか(金で買う?)、
いかに3mを登るかと考える事となる。

しかし、50cmの階段(小さな積み重ね)を3個用意できれば、
ジャンプは残り1.5mで済みますし、5個用意できれば軽く3mまで上がれる。

要は、そこへ到達する前までの過程を積み上げる、というやり方もある、という事。
その過程は、自ら作る事が可能である、と言いたいのです。
(それには、プロ意識が必要です。プロ意識を持って、常に自分の存在を他者に
 伝えて、自分の味方を増加させていく。
 アスリートは個人事業主であり、1人社長であり、1タレントであり、
 更には、政治家の側面も持っている。自分を売り込む事に慣れる必要がある。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本100位の選手のいい事例は上げられないが、
そうだな、World Challengersのアームレスリング・山本祐揮選手を例に挙げよう。
http://www.athleteyell.jp/yamamoto_yuuki/
http://ameblo.jp/ude-champ/

山本君は、WCエントリー前は、確かメディア出演歴ゼロだったはず。
それが、WC2期生契約中の1年間で、以下のようなメディアに出演した。

 ※2012年9月〜2013年8月
  ・ぱちロー12号(フリーペーパーaun同時掲載)
  ・1127NHK静岡「キラキラしずおか人」
  ・集英社・最強ジャンプ1月号
  ・0117静岡朝日TV・ピエール瀧しょんないTV
  ・青春出版BIGtomorrow3月号(10万部)
  ・0505NTV行列のできる法律相談所(15.3%)
  ・0607SBSラジオ
  ・0625産経ニュース
  ・0726K-MIXアナザーサタデイ
  ・0824K-MIXアナザーサタデイ
  ・0822FM富士のラジオF

確かに、ドでかい番組や全国新聞に出まくった訳ではない。
(NTV行列はでかいけどね)
注目すべきは、これ全部、
待っていて要請させたのではなく、山本君が自ら売り込んで得たものです。

簡単に言うと、前述の50cm階段(フリーペーパーのような小さな実績)を
積み上げて(蓄積して)、3mの高い壁(NTVのような大きな実績)に上った。

ちなみに、自分は山本君をべったりサポートした訳では無い。
初期にチラッとヒントは出したが、山本君自ら考え、行動し、
今では、小さなメディアにも大きなメディアからも声が掛かるようになった。
そういう点で、山本君は凄いですよ。
アスリートの意識も高いし、プロ意識も強いし。
WC契約後に、大きなスポンサーも獲得したしね。
今は自分の道場を持てて、充実している模様。
(WCで、意識をうまく変革して、プラスのスパイラルができているよね)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
プロ意識という視点から見ると、
自分を売り込むのに、プロフィール(例えばA41枚に自己情報を全て網羅する)も
無けりゃ売り込めないし、競技名刺も無いのに、相手に存在を覚えてもらえないし、
挨拶もできなければ、他人は関心を示してくれない・・・・
プロ意識を持っていれば、
いつ何時、誰に対しても自己紹介でき、プロフィールを渡せる態勢ができているから、
ファンやサポーターを増やす事ができるし、
対メディアという点でも、その場その場でPushできる。
このような簡単な準備ができているか否か、
極端に言えば、
これが、プロ意識を保有できているか、いないか(アマ意識)の分かれ道。
それが、メディアに出られるか出られないかを決める一要素となっている。

アマ意識の選手は、メディアが来てくれないかなあと、常に待っている。
プロ意識の選手は、積極的にメディアの方々と会うチャンスを作り、
そこで自分を売り込み、結果的に、自らメディア露出を引き込む事となる。

戦績が低いから、容姿が無いから、メディアにコネないから・・・・なんて言うのは
言い訳に過ぎない。
上記の事例は、山本君だけでは無い、他にも例は挙げられる。
ほんの少しの思考、ちょっとした行動が、
メディア出演に繋がったり、
戦績に繋がったり、
資金調達に繋がったり・・・・
これらは、待っていて降ってくるものではない。
自分から掴むもの。
(競技でTOPを取ろうとするのと全く同じです。)

地元の地域新聞、地方TV、フリーペーパー発行社、、、、、
自分を売り込む場は、ネットでいくらでも検索できる。
地元なら、コネを持っている知人がいるかもしれないし、
(その為のリアル後援会でしょ(笑))
コネが無けりゃ飛び込め。
(協賛依頼の企業飛び込み営業は薦めないが、
 メディア誘引の為には、
 どんどん飛び込めっ!とアドバイスします。)
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2014年04月16日

プロ意識5=アスリートの価値は1年後の報告書で決まる

マイナー競技アマ選手の企業スポンサーシップにおける重要なステージは2つあります。
@契約を獲るステージ=そりゃそうですよね、まず、契約を得る為にどうするか?
                ここにパワーを掛けるのは当然ですよね。

まあ、これは追って詳細に伝えるとして、
(いや、これまでのブログ・メルマガでもヒントを出していますし、マニュアル教材では
 答えを出していますから、緊急を要する場合は、それらを先に読んで下さい。
 今記事では、プロ意識に絡めた話題を優先しています。)
個人的な統計では、50〜75%が@だけに集中して、契約時期(例えば1年)を終えると、
契約更新できない・・・・・つまり、簡単に言うと、契約を切られる、という事だ。

物資サプライヤーシップならまだしも、
御金が動く資金スポンサーシップは、寄付金では無く協賛金であるビジネスだから、
そりゃあ厳しいですよ(笑)
寄付金のように、単に御金を「もらえる」訳では無いですからね。
企業の売上の一部を協賛金として投資される・・・
これは協賛金額の価値が無ければ投資されない。

よって、
A契約を維持するステージ=要は、初期1年の評価を得て、契約を継続してもらう事。
これも重要なステージなんですよね。
多くの選手が@ばかりで、Aを怠る。

投資者(企業)の評価は、1年経過しないと判らないものです。
有名選手なら、前年度のメディア露出等を調べれば、
今年度はこの位のメディア露出であろうと予測され、
それなら、いくらで契約しようかなという、「予測」がしやすい。
一方、マイナー競技アマ選手となると、
そもそも競技が中継されないし、まだまだメディアには出ていないクラスとなると、
@の段階で、その選手の価値額が予測しにくい。
(逆に言えば、それを予測しやすいように売り込めばいいのですけどね)

ですから、@の契約額は、様子を見ながら決めるケースが多いですよね。
で、2年目、3年目と良き関係を作って継続契約して頂く方が良いに決まっている。
しかし、マイナー競技アマ選手の場合、1年で切られるケースが多い。。。。。
どうしてですかね?

単純に言えば、@で決まった協賛金額の価値が無かった、という事が大半です。
(勿論、企業業績が悪くなったからとか、投資サイドの事由もありますけどね)
そもそも@の段階で提示したスポンサーメリットがキチンと遂行されていれば、
投資者(企業)は満足しているはずです。
1年で切られるケースの多くは、スポンサーメリットの実行有無による事が多い。
スポンサーメリットの不実行とは、契約書を守れない=約束を守らない人種、
というレッテルを受ける事となる。
(法的には、損害賠償を受けてもおかしくない話である。企業から¥100万を
 投資された1年後、極端な話、¥数百万を払わなくてはならない事態となる事も、
 無くは無いです。アスリートは契約書をキチンと読むべきです。)
これが、協賛への価値に繋がっています。

実際、アスリートエールの超小口協賛金(ミニスポンサー制度)でさえ、
約束事が実行されないというファンからのクレームが入る事もある。
事務局としては、全体的なパトロールはするものの、全てを随時把握しきれず、
まず、アスリートの代わりにファンに謝罪をして、
その後、クレームが発生した選手に、電話でファン対応を促すしかない。
もっと中口・大口のスポンサーシップでも、
実際に、スポンサーメリット不実行による1年切りのケースは意外とありますよ。

で、何故、スポンサーメリットを契約書に記載されながらも、
マイナー競技アマ選手は実行しないのか?
(こういう事があるから、企業はアマチュア選手に投資したがらないんです。
 アマアスリートは、何百社に回っても企業投資を受けられない、と言いますが、
 企業の視点では、マネジメント会社(保障法人)が間に入る訳でもないのに、
 持ち逃げや契約不履行の確率があるアマ選手には投資したくないですよ、
 というのが本音です。スポーツ界全体で改革しないといけない事ですよね。)

 ・単純に忘れてしまう。
  競技が忙しく(?)、マネージャーが居ないので他人がやってくれないし(?)・・・
 ・全部を実行しなくて、一部でもやればいいでしょ的な、契約違反の考えから。
 ・面倒臭いから(?)

まあ、こういう理由なのでしょうが、
これを食い止めるには、
常日頃から1年後に提出する「報告書」を作成しているかどうか。
つまり、
契約書記載事項をキチンと実行する為にも、常々、報告書に記載し続ける事が大事。

プロ意識という視点では、
約束を守る=常に投資者の事を考える=自分の価値を蓄積する、といったところですかね。
自分の価値を蓄積する・・・
簡単に言うと、キチンと約束事を紙に書いて残す、という事です。
(紙じゃなくても、エクセルに記載し続けるとか)

そうして、月々記載していったものが12ヵ月分貯まり、1年間の報告書となる。
(マネジメント会社所属選手でも、プロ選手でも、これができていない選手も多いですよね。)

1年後に出す報告書は、「アスリートとしての価値」を表すものです。
これを蔑ろにしているアスリートが多い事を危惧しています。
それが、アマチュア選手への投資を妨げている大きな壁だから。
(スポーツ界はここをキチンと指導する仕組みを持たなければならない)

報告書は、1年間の試合リザルトを書けばいいのではなく、
「スポンサーメリットの遂行事項」を書かなくては意味が無い。

当然、投資者も、負けるより勝ってもらった方が良いに決まってます。
しかしながら、スポンサーシップで大事なのは、
勝った負けた以上に、投資額が回収されているかいないか、なんですよね。
ここを理解できていないスポーツ関係者が非常に多いです。

ですから、投資額が回収されているかいないか・・・・を報告書に記載しないと、
報告書として意味が無いんです。
これが、次年度に契約更新するかどうかの瀬戸際となる。
よって、プロ意識を持つアスリートならば、
契約後の1年間は、常々、1年後の報告書を意識して、
そこに記載できるメリット実行の記入に努めなければならないのです。

そして、更に大事な事は、
以前の記事でも書きましたが、スポンサーメリットの実行が、
いくらの金額価値があるのかを追求する事が大事です。

仮に、¥100万投資されたとする。
¥50万相当の価値に相当する企業ロゴのメディア露出が、年3回あったら¥150万相当。
これで、¥100万以上のメリットを返した、とも言える。
(実際は、もっと複雑計算ですけど。判らない人は私に聞きに来て下さい)
具体的な報告書への記載は、
1回目、2回目、3回目の詳細を、取り上げられた時点で報告書に記載していく。
1年後に、それぞれ¥50万のメディア価値がありました、という書き方になります。
(メディア露出には証拠が必要なので、キチンと画像を添付する)

このメディア露出だけに話を絞れば、
アスリートとしての価値換算額は¥150万でした、という報告になりますよね。
実際は、メディア露出だけでなく、観客人数に対する企業ロゴ露出換算額や、
販促支援人件費換算額など、色々な項目ができます。

ですから、繰り返し言いますが、
スポンサーシップを取り続けるには、
プロ意識を持って、投資者の事を考える事が大事。
自分の価値を示す1年間報告書は、大変重要な書類なんです。
契約後は、常に1年後の報告書を意識して、
そこに記載できる事を多くする事に気を使う!

これを知らないアスリートが非常に多いです。
(戦績結果を報告書にする選手はいますが、スポンサーシップ下では、それだけではNG。
 戦績ではなく、スポンサーメリット遂行結果=アスリートの価値(換算額)を書いて、
 自分を主張する。これが、契約の継続に繋がります。
 一方、1年で切られる選手は、その後、スポンサーを取りにくくなりますよ。
 スポーツ界は狭いですからね、あの選手は約束事が守られないとか、
 投資価値が無いとか、そういう情報はすぐに広まりますからね。)

それをアドバイスできない監督・コーチも非常に多いです。
まあ、投資を受けたアスリートは、監督・コーチを頼らずに、
自己責任で、得た金額分をリターンするのが大前提ですけどね。

プロ意識を持った選手は、このような事をキチンと実行しているので、
一度契約すると、中長期で継続してもらえるし、
その結果に、新たな協賛が付きやすくなる。
プラスのスパイラルを生む事ができるんですよね。
報告書は、投資者との信頼関係を深める意味もあります。
(逆に約束事も守れない選手は、マイナススパイラルにはまる事となる。)
posted by sports777 at 03:45| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月15日

プロ意識4=アスリートは私人で無く、公人の意識を

こんな記事が転がっていました。

サイゾーウーマン2014年4月14日
マスコミ関係者は見た! 「ファンに暴言を吐いたコワ〜イ芸能人」

芸能人の一部は、カメラが止まった瞬間にファンサービスも終わる?
といった記事なのだが、
これに似たような事を、常々、アスリートに対して伝えています。

アスリートという職業人として喰っていくなら
(世界を目指してTOPを狙うアスリートなら)、
私人ではなく、公人という意識を持つべきと。

これは、キッズ&ジュニアに対しても、
シニアのマイナー競技アマ選手にも、直面談した選手には伝えるようにしています。

例えば、超簡単に言うと・・・
自分はまだ無名だから、何をしたって誰も気付きやしない・・・
これが私人の考え方。
いつ何時、どこででも、誰に見られているか判らない、常にビシッとしていなきゃ・・・
これが公人の考え方。

要は、自分の社会的ポジションをどう意識立てて行くか、というところですね。
全ての面(言動・思考・行動・服装・・・)で、
多くの人々に見られている(注目されている)と意識して、
模範となる的確な人間像を見せると言いますか、
誰に見られても(会っても)、恥ずかしい面を見せないと言いますか、
誰に対しても、喜ばれる対応をすると言いますか、
極端な話、アスリートも、タレントや政治家と同等と考えるべきだと言いたいのです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
芸能人=メディアに出て有名になってナンボ、という人種は、
基本的に公人意識が無くてはならないし、世間も公人的な視線を向ける。
有名人になれば成る程に、ヨレヨレのジャージでコンビニで弁当を買えなくなる(笑)
社会の目があるから。
(社会とは、既存ファン・潜在ファン・それ以外の全てを指す)

アスリートはそうなのでしょうね?
例えば、浅田真央・石川遼が、それだけそういった事を指導されているか知らないが、
(意外とそういう面は、改まって教育されていないでしょうね。
 メディアトレーニングとはちょっと違いますからね、こういった事は。)
アスリートは芸能タレントとは異なるので、
細かい点では異なるのですが、
基本的にTV露出があり、多くの国民に顔が認知され、一般ファンが多くいる点では
芸能タレントを変わりない。
この観点からは、芸能タレントの延長的な意味で、公人意識が必要になる。

じゃあ、マイナー競技アマ選手はどうなのでしょうね?

趣味の延長でスポーツをやっているのなら、別に私人でもいいのですが、
世界を狙う選手は、自分を高める意味でも公人意識を持たなくてはならない。

過去にあった話で・・・
 ・酔い潰れて裸で道路に寝ていた選手
 ・そんな格好でよく電車に乗れたね?と思える程の服装で来た選手
 ・学生のように居酒屋で暴れる選手
 ・知人には挨拶ができても、見知らぬ人には挨拶もできない選手
 ・基本的な言葉遣いができない選手
 ・インタビューで四字熟語の意味を間違えて使っていた選手
 ・サイン書いてみて、との問いに、サイン書いた事ありませんと答えた選手

これらはどういう事なのでしょうか?
自分は有名ではないから、何をしたっていいでしょ、的な一般人の考え方では、
一流の選手にはなれない、可能性もある。
有名になってから、世間の目を気にすればいい、では遅過ぎる。
そういう意識では、多分、変われるチャンスが来ないと思います。
(勿論、指導して変わる機会はありますが)

逆に、無名でも、自意識を高く持ち(決して自信過剰になれと言うのではない)、
自分をブランディングできている選手も居る。
あなたは芸能人かいっ!?と思える程に、服装から言動から行動まで
しっかりした無名選手も居ますよ。


私人意識と公人意識。

個々の問題だから強制はできないが、
TOPアスリートになる=多くの国民の応援を受ける=企業スポンサーを多く集める
こんな方程式を目指すなら、
自分を高める意識を、競技外でも持ち合わせる事を推奨します。
これは、自信過剰とは全く異なる。
自分に自信を持つと言うよりも、
自分は全ての人々に注目されているのだから、模範的な人間にならなくちゃ、
といった意識を持つべき、というものです。


これらは、アスリートと社会の関係、という所にも通ずる話。


例えば、
普通のサラリーマンなら、
会社の看板を背負った場では、良き社会人で、誰にでも適切な接し方をするかもしれない。
しかし、会社を離れたプライベートになると、
喫茶ウエイトレスや居酒屋バイトに横柄な態度で接したり、電車や公道で迷惑行為をしたり、
酔って喧嘩する人もいるでしょう。
要は、会社にバレなきゃいいじゃん的な意識ですよね。
(無論、こういう意識のサラリーマンは少ないと信じたいが(笑))

これを、例え無名でも、マイナー競技TOPアスリートに置き換えてみましょうか。
喫茶ウエイトレスや居酒屋バイトは、初対面でも、
自分のファンになってくれるかもしれない潜在ファンだ。
電車で高齢者に籍を譲った場面を、横から見ていた人が実は知人の知人かも?
いつどこで誰に見られているか判らない。
ファンを1人でも増やす為にも、模範的な社会人であれば、
思わぬところで道が開けてくる事もありますしね。

故に、競技をしている時だけ良ければいいってもんじゃ無い。
競技外の場面でも、しっかりとした社会人対応が求められる。
それが公人意識であり、社会との関係の作り方でもあります。

マイナー競技アマ選手には、もっともっと公人意識を持って、
自分を高めて欲しいです。
それはプロ意識の1つでもあり、
結果的に、応援者・支援者の増大に直結する。
それは更に、
資金調達や戦績UPにも直接的に影響を及ぼすものだ!
posted by sports777 at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月11日

プロ意識3=アスリートは自らの価値額を知る

ちょっとシリーズ化しちゃった(?)プロ意識について、
アスリートは自分の価値を知るべき・・・・という点で書いてみます。
これは、スポンサーシップを獲得したい、という点で非常に重要です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
マイナー競技アマ選手からの資金調達の相談は非常に多い。
殆どが、今、企業スポンサーを取らなくは、
もう競技を辞めなくてはならない・・・・といった切迫した状態で連絡が来る。
当ブログ・facebook・アスリートエール・弊社HPを通じて連絡があったり、
又、紹介という形で直接面談する形となる。
北は北海道、南は沖縄から(いや、これ本当)、
キッズ&ジュニアの場合は、わざわざ家族で新幹線に乗って来てくれる。

自分は、スポーツ界に入ってまだ5年程度だし、スポーツ界なんてまだまだ良く知らない。
別に知ろうとも思わない。
自分なんか頼りにしてくれなくても、
スポーツスポンサーシップを語れる御偉いさんが沢山いるであろう。
しかしながら、スポーツビジネスを始める前は、いわゆるビジネススポンサーシップも
突き詰めていたので、その辺りを察して、頼りに来てくれるのであろうか。
そもそも、「ビジネススポンサーシップ>スポーツスポンサーシップ」だから、
ビジネススポンサーシップの方が、高度であり、難度が高いに決まっている。

そんな訳で、マイナー競技アマ選手から、業界では名の知れた選手まで対応している。
で、当ブログでは、読者になって頂けているマイナー競技アマ選手にスポットを当てて、
スポンサーシップを獲る為のプロ意識、というテーマで書いてみます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
資金不足で切羽詰まった選手は・・・

 ・どうしても来月までに企業スポンサー300万を得たい!
 ・モータースポーツは金が掛かる、数千万を得たい!
 ・高慢な選手だと、20%渡すから、3000万獲れる?
  なんて、初対面に対してアホな挨拶言葉を掛けてきた選手もいる。
  (この手の社会を知らない選手は、当然断って、心折ってから帰る)

このようなケースがあるのだが、
企業スポンサー獲得へのテクニック論は、ここでは省いて、
(緊急を要する方は、マニュアル教材でまず基礎を学んで下さい)
スポンサー獲得へのプロ意識、という視点で言いますと、
「まずは自分の商品価値を知れ」という言葉に凝縮されると思います。

アスリートは人間なので、表現が悪いかもしれないが、
協賛金というお金が動く限り、世の中のモノ・サービスに置き換えられ、
企業の投資金=協賛金を出してもらう限り、
それ相応の価値のモノ・サービスでなければならない。
簡単に言うと、以下@のように、
仮に単位を¥100万としよう。
企業協賛金として¥100万を得たいなら、
選手の価値額が¥100万でなければならない。
これ、当然ですよね、世の中の全てがこうでなくてはならない(例外もあるけど)。
皆さん、
¥100万の車購入に、¥120万払う奴はいないし、
例えば、その車が¥80万の価値しかないんじゃないの?という場合、
だったら、¥80万だったら買うよ、、、てな事は日常的ですよね。
だから、スポーツスポンサーシップも図@でなければならないんです!
図1.png

ところがどっこい、マイナー競技アマ選手の場合で多いのが、図A。
自分の価値額が判らず、とりあえずこの位(この図では¥100万と仮定)として、
1年後に、¥40万の価値額しかなかったとなると、
企業が先行で払った¥100万の内、純粋な協賛金額は¥40万で、
残り¥60万は、元が取れなかったという事になる。
(企業から見れば、¥60万を寄付した事になってしまう)
これがよくある1年で切られるケースだ。

この原因はどこにあるのか?
突き詰めると、
・自分の価値額を認知していないアスリート側にある。
・プロ意識を持たず、協賛金額分の価値をリターンする努力を怠るアスリート側にある。
(但し、何度も言うように、アスリート本人よりも、これらを教えないスポーツ界全体の
 責任である。特に、国・文科省・JOC・協会・監督・コーチは、これらを何十年も
 指導していないという点で、責任重大である。アスリートが可哀相だ。)

これを回避して、永続的に協賛して頂くにはどうしたらいいか?
自分の価値額を知り、協賛金額以上の価値を提供する図Bを追求する事だ。

良く判らない、マネジメント会社がやってくれるだろうし・・・と言う選手もいるだろう。
マネジメント会社なんてピンキリ。
ここまで指導している所は数少ないし、@になっていない案件も沢山ある。
何でもかんでもマネジメント会社頼りではなく、
最低限、この程度の基礎は選手本人が認知できていないと、
マネジメント会社に、してやられちゃうんじゃないですかね?(笑)

別にそこまで知らなくてもいいんじゃないの?という選手もいるだろう。
それは本人の自由なので強制するつもりは無い。
但し、結果的にAの状態に有る程に、企業業績が悪くなった時、
又、Aの実情がバレた時に、切られます。
でかい額ほどに、次年度が大変になって、最終的に選手本人が困る事となる。

ですから、
アスリートは、社会の中に置かれた自分の商品価値額というものを、
自ら知らないと、自分を売り込めない、とも言えてしまう。

¥100万欲しいから¥100万下さい・・・あなたは¥100万の価値があるのですか?
と企業に問われたらどう答えますか?
¥1000万掛かるから¥1000万欲しい・・・あなたは¥1000万の価値があるのですか?
と企業に問われたらどう答えますか?
企業は、¥100万の価値額に対して¥100万しか払わない。
企業は、¥1000万の価値額に対して¥1000万しか払わない。
だから、スポンサーを得ようとする選手は、
必要額があるなら、それに見合った自分の価値額を作らなければならない。

スポンサーシップはビジネスです。
よって、スポンサーシップを要するなら、ビジネス感覚で、価値額を取引しなくてはならない。
スポンサーを得ようとする時点で、プロ意識が必要、という事となる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

じゃあ、どうやって、自分の価値額を算出するの?という質問が出るはずだが、

例えば、視聴率○%のTVでスポンサーロゴを露出できる・・・・というケースなら、
その広告(メディア露出)換算費が、1つのモノサシとなる。
(ゴールデンタイムで○秒露出したら¥○○○万相当とか。これは専門的な話であるが、
 広告代理店マンやメディア業界人に聞けば教えてくれるでしょ。判らなければ私が教えます。)

例えば、発行部数○万部の雑誌や新聞でスポンサーロゴを露出できる・・・・というケースなら、
そのスペースの広告出稿費を換算値に置き換えていい。

例えば、メディアになんてまだまだ出られる立場じゃない、という選手でも、
じゃあ簡単な例で言うと・・・駅前で、スポンサー企業のチラシを巻くとする。
駅前のティッシュ配りの御姉さん、判りますよね。
あれって、企業が広告代理店やコンパニオン会社に依頼する場合、
いくらで発注しているか、そんな豆知識も知っておいてほしい。
そうだなあ、御姉さんの手元に入るのが日給¥1万としよう。
しかし、企業は、広告代理店やコンパニオン会社に¥2万は払っていますよね。
じゃあ、選手が企業貢献の為に、月に10日チラシを配ったら、
10日*2万=¥20万の価値額と仮計算していいんじゃないですかね。
自分だけでなく、家族や知人まで巻き込んで、10人体制で企業の為に
チラシを配ったら、単純計算すると、¥20万*10人=¥200万と計算されちゃいますね。
(これは極端な例なので、実際はもっと細かい計算になりますが)
普通のバイトでも、日給いくら、という働き=給与という、お金の算出の仕方がありますよね。

例えば、観客人数○万人の前で、全員に見えるように企業ロゴを露出する。
1人当たりの広告額を¥○と設定すれば、観客人数を掛け算すれば、ロゴの価値額も
計算できる。というか、しなければならない。

まあ、これ以外にも沢山ありますが、
上記は1つの例として、
とにかく、自分の商品価値を数値で知ろうとする努力が必要という事。
アマならこんな事は知らなくてもいい。
しかし、¥1でも動くスポンサーシップを望む選手なら、
プロ意識を持って、学習するべき。
だって、自分の商品価値額を知らなければ、
正当な協賛金額を要請できないでしょ。
¥100万の価値額があるのに、企業に¥50万しか出せません、と言われたら、
金額が少ないからと断らなくてはならないし。
企業が¥100万出すと言っても、自分の価値は¥70万しか無いから、
¥70万で御願いします・・・と言った方が永い関係が作れる。

というように、最初から全部を知れと言っても難しいので、
せめて、プロ意識を持って、これらを知ろうとする努力を持ち合わせて欲しい、と願います。

企業とアスリートの関係は、50:50であるべき、というのが弊社のスポーツビジネス信条。
企業負担が多過ぎてもダメ(図A)。
企業が得をし過ぎてもダメ。
企業が投資する金額と、アスリートの得る協賛金額は、50:50の関係を築くべき。
これが中長期的に支援する、支援される、という公正公平な関係である。
一方が得をしてたり、一方が損をしてたりのスポーツスポンサーシップは、清算されるべき。
(これ、意外と、メジャー競技でも結構ありますよ。その金額おかしいですって案件が。)

キチンとしたスポンサーシップが、マイナー競技アマ選手の間でも普及するように、
これを目指して、あえて厳しい意見を出し続けます、ここは曲げられない。
posted by sports777 at 02:07| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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