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2021年11月30日

健康経営からウェルビーイング経営へのシフトをサポートする、Edutainmetプログラム『SelfHackプロジェクト』開始!

https://www.selfhack.link/
スポーツの延長上の「Health=ヘルス(病気では無い“健康”)」、
その上位概念の「Wellness=ウェルネス(8つの健康)」、
更に上位概念の『Wellbeing=ウェルビーイング(健康・幸福)
に関わる新しい事業“SelfHack”プロジェクトを開始します。
(11月30日リリース:https://www.value-press.com/pressrelease/285587
GIリリース0.png

欧米では既にWellbeingの考え方が広まり、
企業は、健康兼営からwellbeing経営にシフトしています。
その最先端が、2008年マインドフルネス(SIY)を研修に取り入れた米国Google本社。
その後、欧州でも、
経営層以外の社員でもCHO(Chief Happiness Oficer)で幸福経営を学ぶ
CHOクラブが広がり、法人経営者に限らず、
Happiness(短期的な幸福)とWellbeing(中長期的な幸福)というワードが拡散。

法人においては、
@ミレニアル世代の離職対策として、A生産性向上策として、
主に2つの目的でWellbeing経営が進められています。
ミレニアル世代は、金よりも幸福感を重視する傾向にあるようですね。
なので経営者は、優秀人材を固定化する為にも(エンゲージメントを上げる為にも)、
Wellbeing経営が必要なのですね。
更に欧米では「幸福感ある社員の方が生産性が高い」というエビデンスが沢山有る為、
この結果群を統合して、Wellbeing経営のメリットとされています。
https://www.selfhack.link/for_company
この辺りにまとめておきました。

じゃあ、一体、何やればいいの?という事になりますが、
その前に、まず日本国内企業の健康経営の現状を知る必要が有ります。
日本では、社員にストレスを保有させない主旨のストレスチェック制度が、
2015年12月から義務化(厚労省・労働安全衛生法)された訳ですが、
アンケートや診断で、ストレス有りそうな社員は産業医と相談、
それ以降は病院に行くだけ?
こような事から始まり、現在は栄養士の食事や運動や人間ドッグや、
色々な事に展開されているものの、着地は「Health(病気は無い健康)」。
それらの企業担当と成る人事部や総務部の方にインタビューすると、
「とにかく継続しない、意識が低い」が大半。
何故か?
mustでやらされる社員の立場に成れば、金を稼ぐ本業が最重要なのに、
「アレもやれコレもやれ、この書類埋めろと面倒。健康なんて二の次だろ。」と。。。
自分もサラリーマン経験有りますので、十分判ります。
サラリーマン時代は、人事部・総務部の給料は俺達最前線が稼いできてるんだぜ、
そんな余計な業務を増やすなよ的な思考があったな、
社会を知らない若気の至りですが。

そんな訳で、より継続してもらうには、
より自分事として意識を高めてもらうにはどうするべきか?
そこに、Wellbeing経営の最先端の米国Google社の実行事が大きなヒントに。
米国Google社を始め、各国のGoogle社の社屋には、
ビリヤード台やバスケコートやボルタリング壁などの様々な遊び要素があるようです。
ゲーム室・瞑想ルーム・マッサージ室・音楽室・図書室なども完備し、
健康栄養食は無料だったり、ペット同伴出社できたり、至れり尽くせり。
他にも色々なプログラムもあるそうです。
つまり、業務環境に業務以外が溶け込んでいるのですよね。
Google社員に聞くと、「会社に行くのが楽しい」という社員が多い。
その秘訣は「幸せ感」だそうです。

一方、日本のザ・サラリーマンはどうでしょうか?
コロナ禍で変化したとは言え、満員電車に揺られ、保守社会の上下関係に浸かり、
出る杭は打たれ、今も残る努力根性型の業務推進。
海外同様に二極分化は進み、自殺が増え、未来に夢を持てない人が多い。
各法人の話では無く、国力という国の問題でも有り、時代・社会と密接な関係も。
「会社なんて行きたく無い、不労収入さえあれば」なんて考えの人の方が多いはず。

以前から、働き方改革なんてワードも広がっていますが、
まず、何の為の働き方の改革なのか、原点を追求した方が良いかと。
こういった背景から、我々ができる事は何か?と考えたところ、
「会社に行きたい=会社が楽しい」といった子供でも判る方程式を解くには、
Google社のように「就業時間内の福利厚生」を作るべきと。

日本企業は他国よりも福利厚生が手厚いと思います。
大企業に成る程に高度と成り、業務と業務外が明確に区分されている傾向。
なので、その2つの区分を落とし、就業時間内にも福利厚生コンテンツを充実させて、
Google社のような楽しい就業環境を提供してはどうか?
このような背景から、就業時間内の福利厚生プログラム“SelfHack”を始めます。

SelfHackとは、「自身を再考し、Wellbeingへと向って、人生を最適化すること」。
就業時間内の「Session=運動(TOPアスリート)*講義(スペシャリスト)」を主に、
まずは法人向けプログラムから開始、いずれ一般向け、更に商品開発等に展開します。

SHリリース1.png

Sessionのインストラクターには、第1陣として17名に御参画して頂きます。
芸能タレント的な有名さは無いかもしれませんが、各分野ではTOPを走る有名人達。
この方々が、クローズドイベントとして、法人社員の皆様へ幸福感を御届けします。
トライアル中は仕事を忘れて頂き、笑いが絶えない進行と成りますし、
終了後は、インストラクターのサイン待ちができたり、写真待ちができたり、
昔からファンだったと談笑が止まらなかったり、アンケート結果も高評価ばかり。

コルーチ・さや氏は、
現在も米国Google社のWellbeingの一環の運動プログラムの講師ですし、
ももえ氏のZen Eatingは、
マインドフルネスプログラムとしてリモートでGoogle社で実行済み。
いずれインストラクター人材をもっともっと充実させて、
Wellbeing経営のTOPを走るGoogle社に、SelfHackプログラムを逆輸出したい!

皆様、お近くの企業経営者、又、人事部・総務部の方に御伝え頂ければ幸いです。


【@Lecture=心を動かす健康・幸福】以下、Specialistインストラクター
※多くのWellbeing経営企業に招聘される料理家:ももえ 
 “食事と瞑想の一体化”(感情的な健康・幸福)
 ・講師=マインドフルネス*食の伝道師「ももえ」
 ・内容=食べる瞑想「Zen Eating」

※Youtubeで活躍する精神科専門医師:メンタルドクターSidow 
 “メンタル改良法”(社会的な健康・幸福)
 ・講師=気力をVersionUPさせるメンター「ドクターSidow」
 ・内容=医学的見地からの効果的ケア「メンタル博士のメンタルケア」

※読教音楽で世界にファンを持つ僧侶アーティスト:赤坂陽月 
 “音楽から入る瞑想”(精神的な健康・幸福)
 ・講師=心癒す仏教アーティスト「赤坂陽月」
 ・内容=聞く瞑想で脳のCacheクリア「Zen Music」

※森林保全を行う坂本龍一氏の右腕である環境活動家:水谷伸吉 
 “Sustainability経営に活かす森林保護”(環境的な健康・幸福)
 ・講師=木々の想いを聞く、森の代弁師「水谷伸吉」
 ・内容=森に学ぶビジネスのSustainability「more trees」

※世界中に日本の和心を伝える茶道家:岡田宗凱 
 “日本人を目覚めさせる茶道”(精神的な健康・幸福)
 ・講師=真の日本代表、和心・宣教師「岡田宗凱」
 ・内容=“人との間合い”を学ぶ茶道「世界茶会」

※米国MLBでの経験を活かした呼吸コンサルタント:大貫崇 
 “現代人が戻すべき呼吸法”(身体的な健康・幸福)
 ・講師=米国MLB発の呼吸改善師「大貫崇」
 ・内容=殆どの人が偏った呼吸!?「人間本来の呼吸」

※女性向け膣トレーニングのパイオニア:西村理沙 
 “タオル活用の骨盤底筋トレーニング”(身体的な健康・幸福)
 ・講師=膣から女性を変える思想人「西村理沙」
 ・内容=齢を重ねるごとに美しく「膣美人Lesson」

※テレビ全局に引っ張りだこの刑事コメンテーター:佐々木成三 
 “チームで犯人追跡する屋外研修”(身体的な健康・幸福)
 ・講師=犯罪抑止を社会訴求する元刑事「佐々木成三」
 ・内容=チームビルディング直結の犯人追跡「企業人の本気ケイドロ」


【AFitness=体を動かす健康・幸福】以下、Athleteインストラクター
※フリーダイビング日本代表:岡本美鈴(2016世界選手権・金メダリスト)
 “気持ちを変化させる呼吸法”(身体的な健康・幸福)
 ・講師=マインドフルネスな呼吸コントローラー「岡本美鈴」
 ・内容=呼吸で気持ちは変えられる「Breath Fit」

※キックボクシング:松下絵美(4興行チャンピオン、ムエタイ金メダリスト)
 “思考と動作を連動させる脳活性法”(身体的な健康・幸福)
 ・講師=女性の共感を呼ぶ精神表現者「松下絵美」
 ・内容=思考×キック=脳力UP「Brain KIX」

※ダンススポーツ日本代表:吉川あみ(日本チャンピオン3連覇)
 “超簡単・社交ダンス”(身体的な健康・幸福)
 ・講師=隠した翼で可憐に地表を舞う天使「吉川あみ」
 ・内容=踊りたく成る本能の開花「Rhythm Fit」

※シルホイール元日本代表:森更紗(2016世界選手権・3位)
 “Gボール活用の柔軟法”(身体的な健康・幸福)
 ・講師=転がっても起き上がる不屈のバランサー「森更紗」
 ・内容=バランス磨く揺らぎでマイナス5歳「ゆらンス fit」

※スキークロス元日本代表:梅原玲奈(2018平昌五輪・オリンピアン)
 “テニスボール活用の腰痛対策”(身体的な健康・幸福)
 ・講師=雪・氷・霧・水と対話するH2Oパートナー「梅原玲奈」
 ・内容=バランスから身体を整える「SNOWバランス」

※スノーボード元日本代表:広野あさみ(2018平昌五輪・オリンピアン)
 “タオル活用の体幹強化法”(身体的な健康・幸福)
 ・講師=天真爛漫な空飛ぶ頑丈娘「広野あさみ」
 ・内容=日常生活にも活きる体幹強化「体幹ハードル」

※プロフェッショナルな企業ヨガ・インストラクター:京乃ともみ 
 “いつでもどこでも1分でできるヨガ集”(身体的な健康・幸福)
 ・講師=会う人全てをファンにする魅惑人「京乃ともみ」
 ・内容=隙間時間の簡単1分ヨガ集「1 minute Yoga」

※メディアや企業案件で人気のヨガスタジオ・オーナー:相楽のりこ 
 “体以上に心を変えるヨガ”(身体的な健康・幸福)
 ・講師=大自然が師匠、時を操るヨガマスター「相楽のりこ」
 ・内容=活力満ちる“今日”を生む「TODAY YOGA」

※米国Google本社でクラスを持つFitnessトレーナー:コル―チ・さや 
 “自重トレで心体のバランス調整”(身体的な健康・幸福)
 ・講師=シリコンバレー発の逆輸入・心身Creator「コルーチ・さや」
 ・内容=心身に効いてドーパミンUP「glo Fitness」

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2020年06月18日

トレーナー・医療従事資格者必見の「次世代ヘルスマスター講座」開始しました!

ヘルスマスター講座.jpg
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2020年6月16日、都内にて
『次世代ヘルスマスター講座』開始!
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http://www.sportsgain.jp/release/8827.html
・主催=潟Xポーツゲイン
・内容=第1回ヘルスマスター講座(基礎編)
    既に始まったヘルス・リスク時代を生き残る
    有資格トレーナーの術
    「運動指導者から身体統括アドバイザーへの変革」
    ドクター領域をも超える『次世代へルスマスター講座』
・講師=守秘
・日時=2020年6月16日(火)14:00〜17:00
・場所=東京都台東区東上野4-1-9ヤワタ上野ビル5階
    ヤワタセミナールーム
・対象=トレーナー、医療従事者等(5名限定)
・価格=¥4万(税込)

近頃、コロナ禍の影響でパーソナルトレーナーの収入がまずいと。
顧客がコロナにうつるのが怖いと、退会や休会となり、
4月から収入ゼロで箱代も払えずに個人破産・・・という話も聞きます。
マイクロジムのみならず、大手社員トレーナーや外注トレーナーも苦しい状況。
コロナウイルスはインフルエンザ同様に、無くなる事は無く、
中長期で付き合っていかねばならないもの、という考えもあります。
このような緊急下、
顧客の身体に触れながら健康をサポートする職業の方々はどうすればいいのか?

コロナ禍でも生き残るトレーナー・医療従事者に成って欲しい、という想い。
このような考えから、
温めていたヘルスマスター講座を今、世に出すべきだと判断しました。


次世代ヘルスマスター講座.png
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コロナ禍でも求められる身体に関わるプロとは?
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この日本国でのコロナ禍で、多くのトレーナーが苦戦している中で、
逆に顧客を増やしているトレーナーがいます(その1人が今回の講師)。
それは何故か?
ここに答えが有ります。

一方、コロナ死者数が非常に多くなっている米国でも同じ事が言えます。
コロナで顧客が離れるトレーナーが多く生れる一方で、
逆に顧客を増やしている者も実在します。

日本でも米国でも、その顧客増加させている共通項が、
「運動指導者(特にトレーナー)」では無く『健康指導者』である、という点。

TVニュース漬けに成っている顧客は、
ジムに行く途中の電車で移されたら怖いとか、3密は絶対ダメとか、
とにかくコロナウイルスに移るのが嫌だから、トレーニングも止めるという考え。
(筋力UPやシェイプUPは、コロナ後で十分という考え方の方々ですね)
これは、トレーニングの目的が痩せる・身体強化・美容といった方向性で、
それよりもコロナが怖いという心理です。

一方、情報強者や富裕層の顧客は、TV情報に惑わされず、
コロナに移らない為にも、
その予防としてパーソナルトレーニングを継続しており、
今まで以上に健康を追求する思考と行動に成っている事が前者と大きく異なります。

つまり、
トレーニング(身体を動かす運動)のみを指導するトレーナーの顧客は減り、
コロナ禍で最も高いニーズ(コロナに移りたく無い)に答える、
健康を指導するトレーナーは顧客が増えている、という現実があります。
ここに気付いているトレーナーは全体の何%位でしょうか?

故に、トレーナーが生き残る為には、
健康の一部である「運動」を教えているのではなく、
もっと大きな視点での「健康」を指導できる人材に成る事が答えになるはず。
世の環境変化に合わせて、大きなニーズがある所にサービスを構えるのは、
ビジネス視点でも当然の事と言えます。

NSCAやNESTA等の運動指導者としてのトレーナー資格だけでは、
どうしても「運動(運動学・内臓機能学・生体学・スポーツ科学)」がメインと成る。
もっと、医学・生理学・解剖学・栄養学・心理学などの身体トータルの知見こそが、
マクロな視点での「健康」の指導者に成る事に繋がるはず。

トレーナーは身体に関わるプロです。
しかし、切り口違う身体に関わるプロも沢山います。
国家資格のドクターや理学療法士や鍼灸師や柔道整復師が居る。
民間資格のフィットネストレーナーには、
国家資格の方々を超える身体に関わるプロに成って欲しい、という想いもあります。


ヘルスマスターセミナー.png
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これまでにないアプローチを
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じゃあ、どうすればいいの?
ヘルスマスター講座で、
医学・生理学・栄養学・解剖学を学ぶの???

いえ、全く違います。
ドクターの医学、理学療法士の解剖学、管理栄養士の栄養学などを超え無ければ、
真の「身体のプロ」に成れない、、、
その答えとして、
『量子物理学』からのアプローチを講座で指導します。

運動学全般・医学・解剖学は基本的に
古典物理学(ニュートン力学・マクスウェル電磁気学など)の元で成立しています。
一方、分子以下のミクロの世界が量子物理学。
古典物理学と量子物理学は、似て非なるもの。
(かろうじて、生理学では細胞を扱うので、量子物理学の知識が必要と思いますが)

そもそも、中学・高校・大学で習うのは古典物理学で、
古典物理学とは異なる動きをする量子の世界を、義務教育で教えたら混乱しますよね。
(高校でも専門課程で指導している学校があるかもしれませんが)
アインシュタインでさえ、当初は量子力学を疑っていたが、
その後の物理学研究で、量子物理学が確固たる存在となった。

人間の身体は、1mスケールの物体としては、運動学や医学で対応できる。
身体を掘り下げて、筋肉や細胞スケールなら生理学で対応できる。
それより掘り下げると、分子・原子・原子核・・・となってくるので、
このミクロの世界で古典物理学は通用せず、量子物理学が必要になってくる。

例えば怪我の治療は、
古典物理学からのアプローチと、量子物理学からのアプローチでは全く異なって来る。
人体は何でできているのか?
1mスケールの肉の塊と考えれば、古典物理学からのアプローチが適当であるが、
ナノスケールの分子・原子の塊と考えれば、必然的に量子物理学が必須になります。

よって、トレーナーの方々には、
運動指導するにも、健康統括指導するにも、量子物理学を習得して頂きたく、
医療従事者の方々(特に理学療法士や柔道整復師など)にも有益な知識と成るはず。
そもそも医学界でも中々、量子物理学を考慮した手法が少ないですしね。

こういった事から、特にトレーナーの皆様向けとしては、
日本初の「量子物理学アプローチの健康指導講座」
と成ります!

私共が提唱する、量子物理学アプローチによる身体か関わるプロ人材育成は、
顧客の運動面向上という狭い範囲では有りません。
もっとマクロな、顧客の健康面向上を狙いとしていますので、
是非、運動指導者のトレーナーの方も、医療従事者の方も、御問合せ下さい。
( info@sportsgain.jp 又は facebook個人 へ御願いします)


図4.png
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余談
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前述の米国の話に少し戻りますが、
このコロナ禍でも収入を増やしているのが、
健康全般を指導する「ヘルスコーチ」という資格を持つ方々。
IINが有名ですね。

カリキュラムは、
栄養学・心理学・脳科学・健康ライフ・コーチング・運動などで、
栄養学が強いので、日本の管理栄養士の延長上と言えるかも?
同じ健康でも、ヘルスというよりも、ウエルネス色が強いですね。

これに目を付けた情報商材屋ですかねえ、
ヘルスコンサルタントやヘルスコーチを日本で流行らせようとする動きが有ります。
世の中には悪い輩がいるもんです。
ヘルス追求では無く、金追求に成っているようで、
医療従事者がカモにされている模様。
既に揉め事も複数起こっている模様。
誇大広告(景品表示法違反)・特定商取引法違反・肖像権侵害などでも
既に消費者庁が内偵に入っているようなので、
トレーナー・医療従事者・栄養士・健康関連従事者の方々、注意して下さいね。

こういうのは、騙す方が悪いのは勿論ですが、騙される方も悪い。
本物と偽物を区別する知識と眼力が必要。

本『ヘルスマスター講座』は、栄養学や単なる健康法では無いので、
比較に成らないかもしれませんが(求めるものの違い)、
ヘルスコンサルタントやヘルスコーチの方向を目指している方々にも来て頂きたい!
今、第1回目の「受講者の声」をまとめている最中ですが、
共通する声が「過去に聞いた事、見た事が無い内容」と満足度100%ですから、

是非!


posted by sports777 at 19:13| Comment(0) | サポート&コンサルティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月16日

シニア向けの新しいフィットネス・メソッド『スティックサイズ』誕生! 超高級住宅街・大和郷(本駒込6丁目)に専用ジムが1月17日オープン!

2011年5月、日大スキー部のクロスカントリー・小島君が、
競技資金の資金調達に関して、弊社に相談に来た。
新しい用具を買う金も無く、部室で拾った16年前のストックや板、
そして、強豪大学選手は30種のWAXを駆使する中で、たった3種類で戦ったと言う。
まさに努力と根性で学生チャンピオンを獲ったにも関わらず、資金難できついと・・・

あれから、何度も来たな。
そして、何時の日か引退を迎える。
その後は、地方でパーソナルトレーナーをしたり、大手スポーツクラブのイントラになったり、、、
ただ、そこで終わる奴では無い。
サラリーマントレーナーで平平凡凡と生きるよりも、
リスク持ってでも自分の道を行くのが性分だろ?と確認し(笑)
その結果、スキー選手上がりとすぐ判る、2本のスティックを用いたメソッドを創った。
命を賭けて追求してほしい。

黒沢パーツ2.jpg



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※プレスリリース=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000040941.html

「高齢者の健康」に特化した新しいフィットネス・メソッドとなる『stickcise(スティックサイズ)』
2本のスティックを用いる事で、両脚と合わせて4支点で身体を支えながら行うエクササイズで、
高齢者が安定・安心・安全に行う事が大きな特長と成ります。

このスティックサイズ専用ジムとして、
都内屈指の高級住宅街である大和郷(東京都文京区本駒込6丁目)に、2019年1月17日オープンします。

当事業を展開する上で、元スキー選手の小島佑司が代表取締役として株式会社セルビスタを設立。
この株式会社セルビスタに、弊社代表・岩田一美が事業企画から携わり、取締役として参画しつつ、
社としてコンサルティング業務を遂行致します。


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スティックサイズ概要
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sc4.png
■(1)日本初の本格的な高齢者向けのフィットネス・メソッド
現在進行形の超高齢化社会において、医療費削減が必須の日本国は、
高齢者の予防医療・未病対策がカギに成ると言われています。

医療界は予防医療・未病対策の充実の1つに、
メディカルフィットネスジム(医療法第42条に基づく施設)を再考し、
フィットネス界やスポーツ界との連携を模索する動きが出始めましたが、
日本のフィットネス手法の殆どは、
若い世代(健康志向者・スポーツ愛好家・アスリート)に向けて開発されたものばかりで、
高齢者がフィットネスを追求する場合、この若手向け手法をモーション・ダウンするしか無い状況で、
そのマッチングに懸念が残ります。

そこで株式会社セルビスタは、最初から「高齢者の為のフィットネス・メソッド」を開発し、
3年間の効果実験の元にスタート致します。
(高齢者特化メソッドは身体運動に限らず、認知症対策にも有益な脳活性コンテンツ、
 血流促進コンテンツ、食事睡眠管理等を含みます)

sc3.png
■(2)世界初のスティック2本を用いた4支点式エクササイズ
高齢者の為のフィットネス・メソッド・・・・・
足腰が弱く、可動域が狭く、体力が落ちた身体を、できるだけ短時間で成果追求しなければなりません。
ここで株式会社セルビスタは、2支点(両脚)での立位主体の運動よりも、
スティック2本を用いて身体を安定させながら運動をした方が、
高齢者が自身の体重を4支点(両脚とスティック2本)で支える事で安心を生み
更に、1ポーズ(動作)でも複合部位に効果がある事を検証しました。

これを『stickcise(スティックサイズ)』と呼び、多くの高齢者に訴求して、
医療界とも連携しながら予防医療・未病対策への貢献を目指します。
stickciseは、通常のストレッチやエクササイズではできない、
高齢者の身体可動域向上の為に開発された全く新しいエクササイズと成ります。


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ジム概要
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sc1.pngsc2.png
このスティックサイズ専用ジムとして、都内屈指の高級住宅街である
大和郷(東京都文京区本駒込6丁目)に、2019年1月17日オープン致します。

■事業所=stickcise大和郷本店
■所在地=東京都文京区本駒込6-5-4 HM本駒込ビル1F
■開業日=2019年01月17日
■URL=http://stickcise.com/
■連絡先=080-7056-8869、info@stickcise.com


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法人概要
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加速する高齢化社会で「高齢者の予防医療・未病対策・脳活性」に着目し、
高齢者特化の安心安全な新しいエクササイズ(4支点運動)を核に、
高齢者の統括的な健康・美容に貢献します。

■法人名=株式会社セルビスタ(CELLVISTA Inc.)
■所在地=東京都豊島区巣鴨4-28-9キングハウス巣鴨402号
■役職者=代表取締役:小島佑司
     取締役:岩田一美
■従業員=3名
■設立日=2018年07月10日
■事業内容=オリジナル・フィットネスメソッドと成る
      4支点運動『stickcise』に関わる、
       ・施設の運営、管理
       ・インストラクターの養成、派遣
       ・アスリートの育成、指導
       ・商品開発、物販
posted by sports777 at 23:04| Comment(0) | サポート&コンサルティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月04日

金の掛かる競技種程、富裕層のみが生き残る現実を打破するにはどうする?親が学ばなくてはならない

■ソース
http://news.livedoor.com/article/detail/14111957/
■概略
高橋大輔氏が負け続けたライバルも直面・・・フィギュアの厳しい金銭事情
男子フィギュアのバンクーバー五輪・銅メダリスト、高橋大輔氏が
小学生時代に1度も勝てなかった元ライバルが、フィギュア界の厳しい現実を語った。
3日TBS特番「消えた天才 一流アスリートが勝てなかった人大追跡」に出演した
山岡大祐さんが、金銭的事情で競技フィギュアを断念せざるを得なかったことを明かした。


小学生当時に高橋と2人で出場した際の勝率は10 試合前後で
「全部私が勝っていたと思うので率でいうと100%」と語った。
結果も残し、本人も「好きで好きでたまらなくて、ものすごくのめり込んでいた」と語る
フィギュアを辞めざるをえなかった理由は、金銭的な負担が大きすぎたことだとした。
リンクを貸し切ったり、コーチをつけたり、振り付けを依頼したりすることなど
様々な要素から年間1000万円がかかると紹介された。
---------------------


必ずしも、強い者がステップアップして、強く成れるとは限らない
スポーツの世界を示している事例。
金の掛かる競技種程に、このようなケースが多いと言える。
フィギュアよりもっと金の掛かるモータースポーツでも同様。
(モタスポ英才教育も、小学生でも1000万掛かるし、その後、
 中高大の年齢でFormulaへ行けば、数千万・億が掛かる世界が待っている)
キッズ&ジュニアで1番でも、家庭の経済状況でそれ以上カテゴリーアップできず、
富裕層家庭の10番の戦績者が、金を掛けてカテゴリーアップして生き残る世界が今もある。
昔は、今以上にそれが如実であったろう。

ゴルフやバレエや、他にも金の掛かる競技はあるが、
上記のような課題を解決するには、
親がスポーツに関する資金調達の基礎を学ばなくてはならない。

多くの親が、「運」任せのスポンサー探しをしているのが現状で、
(そもそも、金持ちの親はスポンサー等は不要で、これを求める親は、
 一般家庭の親であり、子の強さばかりを求める一方で、周辺環境の
 情報収集が遅れているケースが殆ど。)
「戦略的」なスポンサー探しを教える者が皆無。

クラブやチームの監督・コーチは、技術の指導者であっても、
資金調達の指導者では無く、指導する事は出来ないのが殆ど。
よって、キッズ&ジュニアの父兄で、
将来、息子・娘を世界クラスのアスリートに育省したい、と考えている両親は、
是非、アスリートエールに来てほしいです。
http://www.athleteyell.jp/
セミナーか個別面談で、ノウハウを伝授します。
posted by sports777 at 04:14| Comment(0) | サポート&コンサルティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月08日

NFの危機意識が、東京五輪後のNF(競技)破綻を阻止する・・・やるかやるまいか、今が岐路と気付くべき

■ソース(日本経済新聞/2015年5月4日
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO86421300T00C15A5000000/
■概略
日経新聞
「第2の羽生選手」を探せ、商業主義こそ金メダルへの道(これでいいのか東京五輪(2))
元陸上日本代表の為末大氏は危惧している。
「このままでは、東京五輪後に半数のアマチュア競技団体が破綻してしまう」
それはなぜなのか。
政府は、メダル有望視される競技団体を支援するため、2015年度に選手強化関連の予算を
前年度比39%増の116億3896万円と、大幅に増額。東京五輪が開かれる2020年度までは、
毎年のように予算は増える見通し。
日本スポーツ振興センター(JSC)のスポーツ振興くじ「toto」を財源とする選手強化費と合わせて、
アマチュア競技団体にはかつてないほどの規模の補助金(助成金を含む)が流れ込む。
政府は東京五輪で、金メダル25〜30個、金・銀・銅メダル総数70〜80個獲得を目標に掲げる。
金メダルも総メダル数も過去最多だった大会の約2倍という、意欲的な目標に向けて、大盤振る舞い。
問題は東京五輪後だ。予算は一転して減額される見通し。
為末氏は「競技団体は、一時的に潤うだけ」と冷静に分析。
国の厳しい財政事情が、選手強化費の「高止まり」を許さない。
水膨れした団体は五輪後に体制を維持できなくなり、競技力も低下していく。
そんな運命をたどらないためにも、補助金に頼らず、自力で選手強化費を獲得する努力が求められる。
為末氏は、「自分たちで資金を得るという発想が必要だ」と強調する。
スポンサーを開拓し、大会の入場料収入や放映権収入を得て、「自主財源」を増やす取り組みだ。

■衰退招く「強化費依存症」
だが為末氏は、「五輪に採用されているアマチュア競技団体であっても、
多くは自力でお金を稼ぐノウハウを持たない。何とかしなければ」と危機感を募らせる。
実際、多くの競技団体は「補助金漬け」の状態にある。
例えば日本ウエイトリフティング協会の2014年3月期収入=1億2101万円。半分以上が補助金。
全日本アーチェリー連盟の2014年3月期収入=1億1410万円。3分の1以上が補助金。
2020年に向けて、政府の選手強化費が増える過程で、多くの団体が補助金依存度をさらに深めていく。
補助金への依存度が高い競技団体ほど、成長性が低く、競技力が弱まる傾向にある。
東京・渋谷に本部を置く、ある球技の団体を率いる専務理事は、
「スポンサーを開拓したくても、私は教員出身なので、営業の仕方が分からない」と率直に語る。
この団体は、戦後五輪で一度もメダルを獲得したことがなく、競技力は低迷したまま。
狭い事務室には、専務理事本人と、もう一人の事務員がいるだけだった。
大半の競技団体は、このように学校の部活顧問を務めた元教員や、元選手が専務理事に就いている。
その下にもやはり、教員や選手出身の事務員が数人いるだけだ。
ビジネスの経験がほとんどなく、自力で稼ぐ力は弱い。これが日本のアマチュア競技団体の実情だ。
・・・・・
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普段から、
アスリートに向けて企業スポンサー獲得法や、もっと広い視点での資金調達法を講義し、
成功事例を挙げているつもりだが、
対象者は、これまでは選手や民間団体(クラブ・チーム)等に集中してきた。
受講者に共通するのは、危機意識の高い者と言える。
そう、そもそも論として、勝つ為にはもっと競技環境が必要で、それには金が必要、
又、もう競技資金が尽きそうで、このままでは引退せざるを得ない、、、、、
と言った、切羽詰まった選手は、当然ながら、危機意識を持ち、
トレーニング以外に時間を作り、資金調達法をゼロから学ぶ事になる。

現状維持でとりあえず運営が回っているNF関係者に、ぶっちゃけ危機意識は生まれにくい。
NF関係者にも、セミナー開催等の情報は送っているが、来るのはほんの僅か、、、、、
という事が、スポーツ界全体の未来への危機意識の無さを物語っている。

▼▼▼
自分は以前から、上記の為末氏と同じような事を言ってきた。
アスリートの多くは、東京五輪をきっかけに、社会にスポーツ心が広がり、
スポンサーも取り易くなり、マイナー競技にもチャンスが来ると言う・・・・

あの〜それ、全く逆なんですけど・・・・(笑)

為末氏の短い記事文章では、スポーツ界を俯瞰した的確な意見が記載されているが、
スポーツを超えて、更に日本の社会を俯瞰すれば、
まず、2050年に競技スポーツ年齢層(10〜25歳)の人口が半分に成りますから。
競技間での子供の奪い合いは既に始まっているし、会費収入が入ってこなければ、
準備をしていない(危機意識の無い)NF程に破綻する事になる。
これは、2050年を待たずして、東京五輪直後からじわじわ進む。
だって、社会にも投資者にも燃え尽き症候が起こるしね。

先日も、シンクタンクやらリサーチ機関から、東京五輪までスポーツ関連・市場規模は
ウナギ登り(?)的な記事が出ましたけど、
これから東京五輪だぜーって時に、その先を予測する人は少ないと思いますが、
マーケッターやプランナーやリサーチャーなら、簡単に予測できてしまう。
(これから東京五輪ってタイミングで、そんな、事後のリスク予測はメディアも出さないでしょう。
 そういう意味では、上記の記事を載せた日経新聞さんをリスペクトする。)

▼▼▼
という訳で、
資金難のアスリート個人は勿論、
そろそろNFの方々も気付いた方がいい、そうじゃないと本当に手遅れになりますよ。
5年後、10年後、20年後は関係無い?
公務員の方々だと、特に自収入に関係無いから現状維持で良いのでしょうし、、、
もっと国が金を投下せい、って話になるのかな?
申し訳ないけど、そのような思考の方が多いNF程に破綻するでしょう。

あるNFで、企業スポンサー獲得法を講義した時も、
やはり、小中高の教諭の方ばかりでした。
皆さん、教育者ですから、頭の良い方ばかりなので、講義内容自体はすぐに習得して頂ける。
しかし、知識と実行は別物。
頭に入っても、それを実行するのは、世の常の8:2の法則になってしまう(いや、0.5:9.5だな)。
「知識→実行」に何故スムーズに行かないのか???
その原因が「危機意識」の有無だ。
どんなに良い武器を持とうが、使わなければ意味が無いし、
そもそも、なんでこの武器が必要何だっけ?なんて思ってる時点で、実行に移る訳が無い。
(これはNFに限らず、民間スポーツ関係機関についても同様だ。
 資金調達が必須と言いながら、危機意識が低い事で実行に移されないケースは多い。)

▼▼▼
よって、
自分もリザルト情報も出ない程のマイナー競技に多く関わっている立場なので、
今後は、選手に限らず、NFにも協力したいと思います。

為末さん、同意見だから一緒にやらないかなあ。

TV中継競技等は、確かに、メジャーのプロ野球・Jリーグなどの成功事例を伝える、
いわゆるスポーツコンサルタント系を頼っても良いと思う。
経営コンサル等も出てくる場面かな。
広告スポーツならね。

しかし、TV中継も無い、競技人口も少ない、学校関係者ばかりの理事、、、、、
なんていうNFには、メジャー競技の手法を真似ても無理ですよ。
だって、広告価値が無いのですから。
広告スペース売りを、共通セールスシートで企業交渉しても、成約する訳が無い!
(まあ、東京五輪の社会気運を使う手もありますが、それじゃ持続しない)


故に、超マイナー競技選手には、露出を頼らない資金調達を、と伝達しており、
キチンと成功事例も出しているつもりです。
マイナー競技選手専門で指導している事例は少なく、専門家は日本に10人も居ない。
アスリートエールの選手向けセミナーは、その中でも一番成功事例を出している。

NFの中に危機意識の高い方が居れば、いつでも協力したいと思います。
posted by sports777 at 07:29| Comment(0) | TrackBack(0) | サポート&コンサルティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月19日

アスリートカレッジ

アスリートカレッジ.jpg昨日はアスリート・カレッジ
6時間の長丁場、選手の皆様、御疲れ様でした。

嬉しかったのは、                        
皆さん、PDFマニュアル教材を自ら出力して持参し、  
自主学習で、                          
赤線を入れたり、ポストイットをバンバン貼っていたり・・・
アクションを起こそうとしている姿勢が伝わってきました。

こちらも、そういう姿勢に対して、出し惜しみしない。
秘匿情報も、自ら実行している応用編も情報公開したつもりです。







皆さん、真剣そのもの。
6時間ぶっ通しにも関わらず、目が鋭い。最後までオーラも強い。

さすが、危機感を持ったアスリートは強い。
トレーニング時間を削ってまで、6時間も座学を受けるのは初めてという選手もいました。
わざわざ、愛知県から新幹線に乗って来て頂けた選手もいます。

参加選手は、他の多くのアスリートより、1歩前に意識が進んでいます。実行力があります。

資金難で企業スポンサーがほしいという選手は非常に多い。
しかし、アクションを起こす選手は、たった10%に過ぎない。
成功者はその10%の中の10%というのが、今現在のスポーツ界の実情。
ここを変えなければならない。

参加者は自信を持って頂きたいです。
多くのアスリートよりも、1歩進んでいます。
危機意識がある事が、課題解決への近道。

金はほしいが色々面倒だなと思う選手は、ぶっちゃけ、いつまで経ってもスポンサー獲得は無理。
それに対して、
わざわざ6時間も学ぶ姿勢を実行に移す選手は、前述の、全体の10%に入っていますし、
更に、成功10%のほんの少し手前に位置しています。
こういう危機感を持った、アクションを実行する選手達を真に応援したい。

こちらも睡眠1時間程度でセミナーに臨んだ為、今回はヘロヘロでしたが、
吸引力の鋭いオーラに、そんな事は言っていられない。
全てを供給しないと、そのオーラに対して失礼だから、全力で・・・

だから、空気を作るとか、休憩時間なんて、二の次。
そこらのセミナーとは違います。綺麗でスムーズなセミナーなんていらない。
 (個人的に、正直、そういうセミナーは本当にイヤ。
  何が目的かわからないセミナーがこの世には多い。
  セミナー代を稼ぐ事が目的になってしまっているセミナーがとにかく多い。
  そんなものは真のセミナーじゃない。)
泥臭くても、目的達成に導くのが、真のセミナーと考える。
だから私は、いつも時間を守らない。伝わった時が終了時間という考えを持っています。
(次の項目に入るかどうか、終了するか続けるかは、できるだけ出席者の目を見て判断しています。
 無論、主催者に止められれば止めざるを得ませんが)
スポーツに限らず、どこの業界のセミナーでも、講義者のオーラは参加者に伝わるものです。

教える事が目的ではない。出席者は、知識を得る事が目的ではない。
獲得する事が最大目的。

目的に、着地してもらわないと、セミナーの意味は無い。
着地すれば、セミナー代を回収し、競技力向上に結び付く。
セミナーのみで完結は無理。アスターケアが必須。

皆さん、頑張って頂きたい !
Get ! Sports Sponsor !!!


内容は秘密にね。
(口外・流出すると、ライバルが増えてしまいますから)


終了後、走って後楽園に向かう・・・間に合うか、SHOOT?
posted by sports777 at 19:09| Comment(0) | TrackBack(0) | サポート&コンサルティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月01日

「アスリート・エール」β版スタート!


≪アスリート・エール開発話≫

Athlete Yell3.png
http://spo-navi.jp/athlete/


「Athlete Yell(アスリート・エール)」のβ版が5月1日スタート! 
初期アスリート34名。                           
日本代表クラス・日本チャンピオンクラス・世界ランカー、      
そして現役世界チャンピオンもラインアップ。              


基礎コンセプトは、アスリートの資金不足の解決・・・これがスタートでした。
皆さん、記憶に新しいバンクーバー五輪においても、
五輪クラスの選手でさえも資金不足で競技を断念せざるを得ない・・・といった内容が
何度も何度も報道されていました。

アスリートへのアンケート調査でも、課題の筆頭は資金不足。
これは、不況である今に始まった話では無く、
スポーツの歴史に追従した課題であったはず。

日本でのスポーツに対する投資価値や機会の低さ、
資金調達法に困惑するアスリートへの未対応、
そして、それこそ現在の不況も影響して、
ある限られたアスリート以外は、資金不足が非常に多い。
金の卵でさえも、資金不足で毎年競技を去っている事実は、あまり報道されません。

そこで、できるだけ大口協賛・中口協賛をマッチングできるように、
個人的にも努力してきたつもりですが、
中々、営業開発数にも限界があり、多くのアスリートを一気に支援する事は難しい。
ここで、企業ではなく、個人の方々=ファンに着目し、
小口協賛を受けられる基盤を作れないか・・・という結果が「Athlete Yell」という形です。


『ファンが、ひいきアスリートのミニスポンサーになれる!』
これが「Athlete Yell」のキーワードです。
アスリートは小口協賛金を集められて、少しでも資金不足を解決し、
ファンは、小口ながらスポンサーになれる・・・

寄付金ではなく、協賛金である点もポイントになります。
アスリートは資金を頂きっ放しではなく、
リターンを考える=スポンサーシップの原点を再考して頂き、
競技パフォーマンスと御金の関係や大事さを深く認知し、
ファン・コミュニケーションがいかに重要なのか、
つまり、アマチュア選手でさえもプロ意識を持つべきというメッセージも入っています。
(その他のポイントはこちらで。PR性やファン開発というアスリートのメリットもあります)

ファンの方々は、ファンクラブ会員や後援会費というよりも、
「私は○○選手のスポンサーだ」と、アスリートと直接的な関係を実感して頂く事で、
応援が更に熱くなる、育成心が生まれる、短期ではなく長期で支援したくなる。
アスリート自ら考えるスポンサーメリットを、リターンとして受けられる。

アスリートへの支援とは何ぞや?ファンの満足感は何に対して生まれる?という原点に戻り、
応援と協賛を直結させた仕組みが「Athlete Yell」と言えます。


皆さん、どうぞ、初期34名のアスリート達のミニスポンサーに!

今回はあくまでもβ版です。
6月27日・SDNでの記者発表を本スタートとする予定です。
β版は、マネジメント会社無所属選手でスタートしますが、今後アスリート数は拡大します。
現在は、日本代表クラス、チャンピオンクラス、全日本選手権上位クラスのアスリートを
条件にしています。将来的には、戦績に関係なく活用頂けるように考慮しています。
掲載希望アスリートは、こちらから御問合せ下さい(審査があります)。


※サイト運営統括会社 ファイブフォー
※アスリート管理会社 潟Xポーツゲイン
posted by sports777 at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | サポート&コンサルティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月14日

寄付金獲得法、付録配布を再び

以前、年末年始特典(2009.12.30〜2010.01.05)として、
マニュアル教材購入者に、「寄付金獲得法」という付録PDFを付けていたのですが、
最近、こちらを販売してほしいというリクエストが数件同時にありました。

そこで、明日4月15日〜30日の間に、春の特典として、            
マニュアル教材購入者に「寄付金獲得法・PDF冊子」を直接お送りします。


必要な方はどうぞ活用して下さい。

寄付金獲得.jpg

 

『寄付金獲得法・PDF冊子』とは?

以前も伝えましたが、協賛金を狙う前に、
まずは、獲得しやすい速攻型の寄付金を得ようというもので、その方法を簡潔に記した資料。

協賛金を獲得する前に行う、最も基礎的な資金調達として、
既に多くの選手が実践して、実際に成功例が出ている手法を簡単にまとめたものです。

これは、アスリートセミナーで使用するスクリーン資料なのですが、
スポンサー獲得講座・マニュアルはあくまでも協賛金獲得法を伝えるものですが、
この似て非なる「協賛金」「寄付金」を、同一線上に位置付けて、
まずは寄付金、その延長で協賛金を獲得するにはどうするべきか?
という問いに答えたものです。

草レーサーで100〜200万、全日本クラスで200〜300万、
五輪クラスで300〜500万といった額の寄付金を実際に集めた事例がありますので、
結構、参考になると思います。

皆さん、わかっていそうで、実は皆わかっていない内容だと思いますよ。
スポーツ版・寄付を集める手法を記した書籍もネット情報も皆無のはずですし。
当たり前と言えば当たり前なのですが、
誰もキチンと教えられる人はいない・・・・といった内容が書かれています。
既にスタートした選手もいますしね。

posted by sports777 at 16:54| Comment(0) | TrackBack(0) | サポート&コンサルティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月25日

株式会社スポーツゲイン、プレスリリース

スポーツゲイン.png

株式会社スポーツゲインを、3月〜本格稼働させる事を報告致します。
http://www.sports-gain.com/

◆プレスリリース(2010年2月25日)
SGプレス100225pdf.pdf
http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=53555

昨年8月から下準備を開始し、今年年初に法人登記を間に合わせ、
一部の選手については、既に営業をスタートしていますが、
社としての本格稼働は3月1日という形を取る事としました。

一部のメディア様には、既に情報が渡っている為に、取材要請を頂きましたものの、
準備体制をある程度、整えてからという想いから、長らくお待たせしてしまい、
申し訳ありませんでした。
今後、メディアのお力添えが必須な業種ですので、
何卒よろしくお願い申しあげます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆アスリートの皆様へ
スポーツゲインは、アマチュア・アスリート(一部プロを含む)にとって、
簡単に言えば「スポンサー獲得・営業代行会社」と言えます。
詳しくは、上記プレスリリースを見て頂ければわかりやすいかと思います。

設立趣旨は・・・
やはり、資金難のアマチュア選手が非常に多く、
最悪のケースとして、例え金の卵の選手であっても、資金不足によって
競技を断念する方を目の前で見てきた事ですね。

スポーツの資金調達には、
大きく、自己資金・寄付金(家族支援含)・税金・協賛金等がありますが、
やはり着目度が高いのがスポンサーシップ=協賛金と言えます。
しかしながら、
様々な理由によって、スポンサー獲得が困難というケースが多いのが実情。

その主因は、多くの方が「不況」と答えます。
もちろん、その度合いもあるでしょうが、
個人的には、不況よりも、「企業との交渉の仕方」にあると断言します。
飛込み営業(コネクション未構築)、価格記載の無い企画書、ロゴ露出効果の未確認、
スポンサーメリットの価格不相応、プレゼンの軽視・・・・・等、
細かく挙げますと、相当多くのマイナスの原因があります。

99%のアマチュア選手(一部プロを含む)は、
誰に教わる事無く、全く対策を立てずに、大金を得ようとしてしまう・・・
これは、練習もせずに大会に出場して、優勝を狙う行為と同じなのではないでしょうか。
直接的には、選手サイドに責任がありますが、
教わる場も無く、わかる方が不思議とも言え、
資金調達に対する対応が過去何十年もない、スポーツ界の構造的問題と考えられます。
(故に、選手の責任というよりも、スポーツ界全体の責任)

そこで、個人的には、その獲得法を、
PDF教材・個別コンサル・セミナー等で伝えてきたつもりですが、
ニーズはもっと高い所にあると実感し、
教えるだけではなく、獲得活動自体を代行する事を、水面下で準備していました。

選手以外のスポンサー獲得活動と言えば、
チームならば、スポンサー営業担当社員、
又、広告代理店やスポーツマネジメント会社が思いつくはずですが、
アマチュア、しかも、マネジメント会社無所属の選手には、なす術がありません。
マネジメント会社も利益追求を最優先する法人ですから、
どうしても、プロのトップアスリートのスポンサー獲得活動に集中してしまい、
戦績中位のアマチュア選手等は、二の次になるケースが多いですよね。

このような観点から、
スポーツゲインの意義を見い出し、気持ち的には「支援」という想いですが、
法人として推進するからには、「支援」などの甘いレベルではなく、
一ビジネスとして捉えた、
「真の協賛」「投資」というレベルの仕事を行なっていく覚悟を決めました。

まずは、チャンピオンクラスの次世代アスリートから。
そして、未来には、それ以下の戦績の選手にも、
我々のビジネスモデルが通用するように努力し、
マクロな視点で、スポーツ・スポンサーシップの普及を目指します!

今後共、よろしくお願い申し上げます。

株式会社スポーツゲイン
代表取締役・岩田一美
CEO・佐藤康人
posted by sports777 at 04:07| Comment(0) | TrackBack(0) | サポート&コンサルティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月29日

年末年始「特典」の御知らせ

あと数日で2010年。
アマチュア選手の皆さんは、目標戦績を達成できたでしょうか?

2009年は、スポーツ界にとって激動の年でした。
事業団チームの休廃部、スポンサー撤退による大会縮小・消滅・・・
厳しいスポーツ界でしたが、こういう時にこそ生き残るのが本物。

今年は、多くのプロ選手、アマ選手と面談させて頂きましたが、
その方々の共通項は、危機意識を持っている選手達。
それが、資金調達のスタートであり、近道です。
こういう方々には、何としても頑張って頂きたい。

2010年もスポーツ界の厳しさは続くはずです。
プロ・アマ問わず、企業の広告費がスポンサーシップに直結していますから、
景気の悪さは、選手の競技生活にも直結してきます。

だからこそ、競技資金を保ち、
競技生活に専念できる環境を自ら作る事が重要。

そこで、選手の方々に少しでもプラスになる事をと考えて、
マニュアル教材に関して、期間限定の特典を設ける事にしました。


年末年始特典キャンペーン(2009.12.30〜2010.01.05)◆ 

※期間=2009.12.30(00時00分)〜2010.01.05(24時59分) 
※内容=マニュアル教材購入者に『寄付金獲得法・小冊子』を送付 
※送付=PDF小冊子を購入者アドレスにメールにて直接送付します


寄付金獲得.jpg

『寄付金獲得法・小冊子』とは?

先日の、STCI主催アスリートセミナーで使用した資料で、
協賛金を狙う前に、まずは、獲得しやすい速攻型の寄付金を得ようというもので、
その方法を簡潔に記した資料です。

『寄付金獲得法・小冊子』は、
私自身に時間がなくて、まだ教材化できていないのですが、
いずれ、現在の「スポンサー(協賛金)獲得マニュアル」のシリーズ教材として、
電子書籍でラインアップさせる「寄付金獲得マニュアル」の基礎資料です。

協賛金を獲得する前に行う、最も基礎的な資金調達として、
既に多くの選手が実践して、数10万〜300万レベルなら
実際に成功例が出ている寄付金獲得法を
簡単にまとめたものが、この『寄付金獲得法・小冊子』。


500万以上となると、本格的な企業スポンサー獲得活動として、
「スポンサー(協賛金)獲得マニュアル」が必須になるはずです。
しかし、その前に、短期で実現できる「寄付金獲得」を狙う事もできます。

この教材化前の基礎資料を、
期間限定で、新規マニュアル購入者に特典配布します。
http://www.medal.co.jp/sports_sponsor_01/

どうぞ、この年末年始の時間のある時に、
寄付金も協賛金も獲得する手法を習得して、2010年の競技体制を考えてみて下さい。


「寄付金獲得マニュアル」が完成して販売開始すれば、
その内容柄、又、市場に同様教材が皆無という希少性から、
どうしても¥1万以上の価格を付けざるを得ません。
ですから、この期間であれば、その基礎概念を特典として無料で得られますから、
選手にとっては、お得な買い物になるのではないでしょうか?


あなたも、短期決戦型の『寄付金獲得法』を実現して、
その後、更に協賛金を狙うべき。
朗報をお待ちしています!

Get! Sports Sponsor!!!


PS・既にマニュアル購入された方は・・・
  マニュアル購入日を記載の上で、「寄付金獲得法・小冊子・希望」と記載の上、
  直接メールを送って下さい。

posted by sports777 at 10:15| Comment(0) | TrackBack(0) | サポート&コンサルティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
スポンサー獲得講座マニュアル.jpg
『スポンサー獲得講座・マニュアル教材』
◆このような企業が獲得しやすい!=ターゲット選定法
◆このような企画書が成約しやすい!=Pull型企画書構成法
◆このような交渉が成約しやすい!=ベネフィット・プレゼン法
◆その他、習得ポイント多数の全220ページ

数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
¥数十万〜数千万の資金スポンサー、サプライヤー獲得の実績!