企業は、健康兼営からwellbeing経営にシフトしています。
その最先端が、2008年マインドフルネス(SIY)を研修に取り入れた米国Google本社。
その後、欧州でも、
Happiness(短期的な幸福)とWellbeing(中長期的な幸福)というワードが拡散。
法人においては、
主に2つの目的でWellbeing経営が進められています。
ミレニアル世代は、金よりも幸福感を重視する傾向にあるようですね。
なので経営者は、優秀人材を固定化する為にも(エンゲージメントを上げる為にも)、
Wellbeing経営が必要なのですね。
更に欧米では「幸福感ある社員の方が生産性が高い」というエビデンスが沢山有る為、
https://www.selfhack.link/for_company
この辺りにまとめておきました。
じゃあ、一体、何やればいいの?という事になりますが、
その前に、まず日本国内企業の健康経営の現状を知る必要が有ります。
日本では、社員にストレスを保有させない主旨のストレスチェック制度が、
2015年12月から義務化(厚労省・労働安全衛生法)された訳ですが、
アンケートや診断で、ストレス有りそうな社員は産業医と相談、
それ以降は病院に行くだけ?
こような事から始まり、現在は栄養士の食事や運動や人間ドッグや、
色々な事に展開されているものの、着地は「Health(病気は無い健康)」。
それらの企業担当と成る人事部や総務部の方にインタビューすると、
「とにかく継続しない、意識が低い」が大半。
何故か?
mustでやらされる社員の立場に成れば、金を稼ぐ本業が最重要なのに、
「アレもやれコレもやれ、この書類埋めろと面倒。健康なんて二の次だろ。」と。。。
自分もサラリーマン経験有りますので、十分判ります。
サラリーマン時代は、人事部・総務部の給料は俺達最前線が稼いできてるんだぜ、
そんな余計な業務を増やすなよ的な思考があったな、
社会を知らない若気の至りですが。
そんな訳で、より継続してもらうには、
より自分事として意識を高めてもらうにはどうするべきか?
そこに、Wellbeing経営の最先端の米国Google社の実行事が大きなヒントに。
米国Google社を始め、各国のGoogle社の社屋には、
ビリヤード台やバスケコートやボルタリング壁などの様々な遊び要素があるようです。
ゲーム室・瞑想ルーム・マッサージ室・音楽室・図書室なども完備し、
健康栄養食は無料だったり、ペット同伴出社できたり、至れり尽くせり。
他にも色々なプログラムもあるそうです。
つまり、業務環境に業務以外が溶け込んでいるのですよね。
Google社員に聞くと、「会社に行くのが楽しい」という社員が多い。
一方、日本のザ・サラリーマンはどうでしょうか?
コロナ禍で変化したとは言え、満員電車に揺られ、保守社会の上下関係に浸かり、
出る杭は打たれ、今も残る努力根性型の業務推進。
海外同様に二極分化は進み、自殺が増え、未来に夢を持てない人が多い。
各法人の話では無く、国力という国の問題でも有り、時代・社会と密接な関係も。
「会社なんて行きたく無い、不労収入さえあれば」なんて考えの人の方が多いはず。
以前から、働き方改革なんてワードも広がっていますが、
まず、何の為の働き方の改革なのか、原点を追求した方が良いかと。
こういった背景から、我々ができる事は何か?と考えたところ、
「会社に行きたい=会社が楽しい」といった子供でも判る方程式を解くには、
日本企業は他国よりも福利厚生が手厚いと思います。
なので、その2つの区分を落とし、就業時間内にも福利厚生コンテンツを充実させて、
このような背景から、就業時間内の福利厚生プログラム“SelfHack”を始めます。
就業時間内の「Session=運動(TOPアスリート)*講義(スペシャリスト)」を主に、
まずは法人向けプログラムから開始、いずれ一般向け、更に商品開発等に展開します。
芸能タレント的な有名さは無いかもしれませんが、各分野ではTOPを走る有名人達。
この方々が、クローズドイベントとして、法人社員の皆様へ幸福感を御届けします。
トライアル中は仕事を忘れて頂き、笑いが絶えない進行と成りますし、
終了後は、インストラクターのサイン待ちができたり、写真待ちができたり、
昔からファンだったと談笑が止まらなかったり、アンケート結果も高評価ばかり。
コルーチ・さや氏は、
ももえ氏のZen Eatingは、
いずれインストラクター人材をもっともっと充実させて、
Wellbeing経営のTOPを走るGoogle社に、SelfHackプログラムを逆輸出したい!
皆様、お近くの企業経営者、又、人事部・総務部の方に御伝え頂ければ幸いです。
【@Lecture=心を動かす健康・幸福】以下、Specialistインストラクター
※多くのWellbeing経営企業に招聘される料理家:ももえ
“食事と瞑想の一体化”(感情的な健康・幸福)
・講師=マインドフルネス*食の伝道師「ももえ」
・内容=食べる瞑想「Zen Eating」
※Youtubeで活躍する精神科専門医師:メンタルドクターSidow
“メンタル改良法”(社会的な健康・幸福)
・講師=気力をVersionUPさせるメンター「ドクターSidow」
・内容=医学的見地からの効果的ケア「メンタル博士のメンタルケア」
※読教音楽で世界にファンを持つ僧侶アーティスト:赤坂陽月
“音楽から入る瞑想”(精神的な健康・幸福)
・講師=心癒す仏教アーティスト「赤坂陽月」
・内容=聞く瞑想で脳のCacheクリア「Zen Music」
※森林保全を行う坂本龍一氏の右腕である環境活動家:水谷伸吉
“Sustainability経営に活かす森林保護”(環境的な健康・幸福)
・講師=木々の想いを聞く、森の代弁師「水谷伸吉」
・内容=森に学ぶビジネスのSustainability「more trees」
※世界中に日本の和心を伝える茶道家:岡田宗凱
“日本人を目覚めさせる茶道”(精神的な健康・幸福)
・講師=真の日本代表、和心・宣教師「岡田宗凱」
・内容=“人との間合い”を学ぶ茶道「世界茶会」
※米国MLBでの経験を活かした呼吸コンサルタント:大貫崇
“現代人が戻すべき呼吸法”(身体的な健康・幸福)
・講師=米国MLB発の呼吸改善師「大貫崇」
・内容=殆どの人が偏った呼吸!?「人間本来の呼吸」
※女性向け膣トレーニングのパイオニア:西村理沙
“タオル活用の骨盤底筋トレーニング”(身体的な健康・幸福)
・内容=齢を重ねるごとに美しく「膣美人Lesson」
※テレビ全局に引っ張りだこの刑事コメンテーター:佐々木成三
“チームで犯人追跡する屋外研修”(身体的な健康・幸福)
・講師=犯罪抑止を社会訴求する元刑事「佐々木成三」
・内容=チームビルディング直結の犯人追跡「企業人の本気ケイドロ」
【AFitness=体を動かす健康・幸福】以下、Athleteインストラクター
※フリーダイビング日本代表:岡本美鈴(2016世界選手権・金メダリスト)
“気持ちを変化させる呼吸法”(身体的な健康・幸福)
・講師=マインドフルネスな呼吸コントローラー「岡本美鈴」
・内容=呼吸で気持ちは変えられる「Breath Fit」
※キックボクシング:松下絵美(4興行チャンピオン、ムエタイ金メダリスト)
“思考と動作を連動させる脳活性法”(身体的な健康・幸福)
・講師=女性の共感を呼ぶ精神表現者「松下絵美」
・内容=思考×キック=脳力UP「Brain KIX」
※ダンススポーツ日本代表:吉川あみ(日本チャンピオン3連覇)
“超簡単・社交ダンス”(身体的な健康・幸福)
・講師=隠した翼で可憐に地表を舞う天使「吉川あみ」
・内容=踊りたく成る本能の開花「Rhythm Fit」
※シルホイール元日本代表:森更紗(2016世界選手権・3位)
“Gボール活用の柔軟法”(身体的な健康・幸福)
・講師=転がっても起き上がる不屈のバランサー「森更紗」
・内容=バランス磨く揺らぎでマイナス5歳「ゆらンス fit」
※スキークロス元日本代表:梅原玲奈(2018平昌五輪・オリンピアン)
“テニスボール活用の腰痛対策”(身体的な健康・幸福)
・講師=雪・氷・霧・水と対話するH2Oパートナー「梅原玲奈」
・内容=バランスから身体を整える「SNOWバランス」
※スノーボード元日本代表:広野あさみ(2018平昌五輪・オリンピアン)
“タオル活用の体幹強化法”(身体的な健康・幸福)
・講師=天真爛漫な空飛ぶ頑丈娘「広野あさみ」
・内容=日常生活にも活きる体幹強化「体幹ハードル」
※プロフェッショナルな企業ヨガ・インストラクター:京乃ともみ
“いつでもどこでも1分でできるヨガ集”(身体的な健康・幸福)
・講師=会う人全てをファンにする魅惑人「京乃ともみ」
・内容=隙間時間の簡単1分ヨガ集「1 minute Yoga」
※メディアや企業案件で人気のヨガスタジオ・オーナー:相楽のりこ
“体以上に心を変えるヨガ”(身体的な健康・幸福)
・講師=大自然が師匠、時を操るヨガマスター「相楽のりこ」
・内容=活力満ちる“今日”を生む「TODAY YOGA」
※米国Google本社でクラスを持つFitnessトレーナー:コル―チ・さや
“自重トレで心体のバランス調整”(身体的な健康・幸福)
・講師=シリコンバレー発の逆輸入・心身Creator「コルーチ・さや」
・内容=心身に効いてドーパミンUP「glo Fitness」