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2013年08月01日

第3回マルハンWorld Challengers・ファイナリスト10名が発表されました

http://world-challengers.com/member2013.html
第3回マルハンWorld Challengersの書類審査通過者10名を
公式サイトで発表致しました。

※審査員
貴乃花光司氏、乙武洋匡氏、二宮清純氏、魔裟斗氏、
潟}ルハン

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第3回マルハンWorld Challengers・ファイナリスト10名
(敬称略・あいうえお順)
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マルハンWorld Challengers

1■朝比奈綾香(17歳)
 大阪(関西BMX競技連盟)
 http://www.athleteyell.jp/asahina_ayaka/
 ・競技=自転車BMX/Jr.日本代表
 ・主な戦績=2013 アジア選手権/2位
       2012 世界選手権/ベスト16
       2012 全日本選手権/2位
2■池治ちあき(22歳)
 神奈川(HUCK)
 http://www.athleteyell.jp/ikeji_chiaki/
 ・競技=アルティメット/日本代表
 ・主な戦績=2013 全日本学生選手権/優勝、MVP
       2012 世界選手権/優勝
       2012 全日本学生選手権/2位
3■岩本憧子(20歳)
 長野(中京大学)
 http://www.athleteyell.jp/iwamoto_ako/
 ・競技=スキー(モーグル)/日本代表
 ・主な戦績=2013 W杯(猪苗代)/9位
       2013 世界Jr.選手権/7位
       2013 世界Jr.選手権/Dual4位
4■梅原玲奈(30歳)
 東京(クラブワン)
 http://www.athleteyell.jp/umehara_reina/
 ・競技=スキー(スキークロス)/日本代表
 ・主な戦績=2013 W杯(スウェーデン)/22位
       2012 W杯(スウェーデン)/19位
       2012 全日本選手権/優勝
5■大山未希(27歳)
 神奈川(Rebirth Model Agency)
 http://www.athleteyell.jp/oyama_miki/
 ・競技=ビーチバレー
 ・主な戦績=2013 JBVツアー/現在6位
       2012 JBVツアー/総合8位
       2012 Asia Beach Games/日本代表
6■奥田慎司(26歳)
 兵庫(shutorutu_kobe)
 http://www.athleteyell.jp/okuda_shinji/
 ・競技=キンボール/日本代表
 ・主な戦績=2011 W杯(フランス)/銀メダル(主将)
       2011 パンパシフィック大会/2位 
       2011 ジャパンオープン/2位
7■黒木優子(22歳)
 福岡(YuKOフィットネスボクシングジム)
 http://www.athleteyell.jp/kuroki_yuko/
 ・競技=ボクシング
 ・主な戦績=2011 WBCアトム級/ユース世界王者
       過去13戦9勝4敗(5KO勝ち)
8■谷川哲朗(28歳)
 大阪(God Phoenix)
 http://www.athleteyell.jp/tanigawa_tetsuro/
 ・競技=フィンスイミング/日本代表
 ・主な戦績=2013 日本選手権・50mAP/優勝
       2012 アジア選手権・200mBF/4位
       2011 世界選手権・50mBF/16位
9■土井健太郎・康太郎(17歳)
 静岡(静岡県障害者卓球協会)
 http://www.athleteyell.jp/doi_brothers/
 ・競技=車椅子卓球/日本代表
 ・主な戦績=2012 国際クラス別・D/2位(兄弟)
       2012 国際クラス別・S/3位(康太郎)
       2011 国際クラス別・D/2位(兄弟)
10■中野広宣(18歳)
 大阪(NAISH Japan)
 http://www.athleteyell.jp/nakano_hironobu/
 ・競技=カイトボーディング/日本代表
 ・主な戦績=2013 KTAアジア大会(タイ)/優勝
       2013 KTAアジア大会(中国)/優勝
       2012 全日本選手権/5年連続優勝

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毎回、そうなのですが、
やはり、今回も審査員の方々は最後まで迷われていました。
応募者の全リスト(基礎情報・アンケート結果)を事細かく読み込み、
時間を掛けて比較するのですから、そりゃ大変です。

10名には頑張ってもらいたいですね。
選抜されなかった選手達の想いも背負ってる訳ですから。

8月27日、ウェスティンホテル東京での公開オーディション。
以下より、御観覧・御取材の受付を開始しています。
https://www.athleteyell.jp/mwc3.html
是非、お越し下さい。
10名の姿は勿論、第1回・第2回メンバーも来ますので、
マイナー競技について、直接、選手達の声を聞いてあげてほしい。
posted by sports777 at 16:43| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月13日

スポーツ界の「指導・挨拶」?

スポーツにおいて、
キッズスクールでも、部活でも、学外クラブでも、格闘技ジムでも、どこでも、
競技技術だけでなく、「挨拶」を始めとする「指導」を行っています、と
謳われている場に出くわす事が多い。

いわゆる元選手(現役も含む)が指導者となり、年下を「指導」する、
どこにでも見られる風景であり、日本のスポーツ界においては、
それが当たり前とされている。

年上の元選手が指導役となり、
年下の選手にモラル・ルール・上下関係・社会常識を教える事は正しいし、
スポーツを通じた・・・という点が、スポーツの良さでもある。

しかしながら、その指導法に基準は無く、元選手の人生経験に依存する事となる。
それが悪いとは言わないが、これもスポーツ界の構造的欠陥と言いたい。
(勉強を教えるには、基本的には教育免許が必要。そのレベルが高いとは思わないが、
 それでも最低限の基準はある。義務教育の教育現場以外なら、その競技を長く
 やっていれば、「先生・師匠」になれてしまう。時に、「指導法・指導内容」を知らなくても
 それはできてしまう。)

「指導」の中の最も基礎たるものに「挨拶」が挙げられる。
体育会系人材(アスリート)は、文化系人材より、大きな声で明るく挨拶ができて、
清々しいイメージが高い事も事実(?)であるが、
果たして、「挨拶1つ」を本当に指導できているのか?
『キッズに挨拶だけはキチンと教えます』と謳うクラブのwebサイトも見掛けるが、
挨拶の定義は長くなるので省略するが、
そもそも誰に「挨拶」させる事を教えているのか?
多くの疑問の中の、たった1つとして、「挨拶の相手」のみをピックアップしてみる。

スポーツ界での挨拶の仕方の指導として、
挨拶は、「自分(指導者)に対して挨拶が出来ていれば良し」とする傾向が殆ど。
自分に対して、又は、クラブ内・ジム内で、挨拶が出来ていれば及第点をもらえる。
これがスポーツ界における「挨拶の仕方の指導」だ。

例えば、キッズでも学生選手でも、競技関係者には挨拶が出来ても、
一歩、競技外に出れば挨拶1つできない、というアスリートをスポーツ界は生んでいないか?

自分の師匠・先輩・競技関係者は直接的な人間関係者として、キリッと引き締まり、
それはそれは立派な挨拶ができる選手が多い事だろう。
しかし、見ず知らずの人にも、直接関係者に対するのと同様に挨拶する事を
「指導」している例はどの位あるのだろうか?、大きな疑問が残る。

例えば、
指導者や親、周辺関係者にはハキハキと挨拶ができるアスリート。
1人になった時に、こちらから挨拶しても、まともな挨拶ができないケースがある。
その立ち話をした壁には、「1.挨拶を徹底せよ」等と掲示されている・・・・(笑)

これ、キッズ&ジュニアだけの話ではないです。
むしろ、18歳を超えた選手の方が目立ちますね。
以前のブログ記事にも書いたが、30歳を超えた実業団選手でさえ、
ろくな挨拶もできない、目を合わせて話せない、仁義もない・・・
五輪選手でもこういう事がある事を、連盟・JOCは知っているのだろうか?
それをスポーツ界のリスクと思わないのだろうか?
スポーツというカテゴリーを管轄している、「指導・教育」のプロたる文科省は
未来を懸念しないのだろうか?

声を出し、人と音を交わし、目と目を合わせるのが「挨拶」では無い。
自分に挨拶できているから、この選手は挨拶くらいはできる人・・・と判断する指導者を
作っている時点で、スポーツ界はおかしいよ。

少し大袈裟かもしれないが、
マクロに考えれば、真の挨拶を指導できれば、スポーツ界は活性し、
犯罪も戦争も少なくなるかもしれないし、人間としての意識や心のレベルが向上し、
社会のステージが上がるかもしれない。
まあ、それは現実離れとしても、
本来、スポーツ界こそ、挨拶の意義や仕方をキチンと「指導」して、
他の業界の模範になるべき。
(勿論、目指してきてるよと言うスポーツ界の方も多いと思いますが、
 そんな基礎中の基礎が全然できていませんから(笑))

無論、元選手の指導者にこれらの責任を押し付けるつもりは無い。
スポーツ界の構造的欠陥だ。
こんな基礎も変革できないのだから、
大人の事情で不正・不公平が無くならないのも良く理解できてしまう。

スポーツ界の構造的欠陥に文句ばっかり言ってる評論家になるつもりは無い。
これらを変える仕組み作りを、過去にも文科省TOPに伝えているし、
今後も実現できるように水面下で努力させて頂きます。
posted by sports777 at 16:12| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月19日

協賛金額以上の損害賠償請求は有り得る

■ソース(J-CAST2013年06月19日)
http://www.j-cast.com/tv/2013/06/19177596.html
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20130619-OYT1T00938.htm?from=ylist
■概略
田島優成「寝坊すっぽかし」で賠償請求!新国立劇場が所属事務所に130万円
4月21日公演の「効率学のススメ」が、俳優の田島優成が寝坊して
すっぽかしたため中止されたことについて、新国立劇場は元所属事務所に
130万円の賠償を請求した。
公演は午後1時からだったが、田島は夜と勘違いして現れず、自宅で寝続けていた。

劇場側はチケット代を払い戻すだけでなく、観客の交通費を負担する異例の対応をとった。
130万円は払い戻したチケット代や交通費などだという。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(大手紙は氏名無しですが、J-CASTさんはしっかり明記してますね)

何故、この話題をピックアップしたのか?
それは、アスリートのスポンサーシップにも全く同じ事が言えるから。

自分の直下の案件で、アスリートが損害賠償対象になった事は無いが、
知人は、このようなケースを経験している。
あるイベントに出演予定のアスリートが、当日ドタキャンして大変な目に遭ったと・・・
クライアントには二度とビジネス発注をされなくなるだろうし、
イベント観客(有料イベントは特に)からは大きなブーイングを受けて、
調整会社(この事例ではキャスティング会社)の立場は無くなる。
ドタキャン・アスリートの責任は全て調整会社が被る事となる。
クライアントから損害賠償を請求されれば払うしかない。
そうなれば、次に調整会社がアスリートへ損害賠償請求する事となる・・・・

イベント出演(キャスティング)という単発単体だって、
スポンサーシップ契約という中長期契約の案件だって、全く同じ事。

例えば、アスリートがスポンサーシップで100万の協賛を受けた後、
何かしらの不祥事によって、スポンサー企業のブランドを損ねて、
1000万の損害賠償を請求される事は十分有り得る。

アスリートは、「契約」の重要性を十分認知しなければならない。
契約以前の「約束」と考えればいい。
御金が動く「約束」を破れば、それなりの御金の代償が必要になる。

スポンサーシップに当てはめて考えれば、
「約束」=「スポンサーメリット」という事。
10個のスポンサーメリットを契約しておいて、
1つでも不備があれば、それは約束違反であり、
損害賠償の請求対象となる。

資金難アスリートをサポートしたい、という思考から今のビジネスを行って、
多くのアスリートを見てきた、話してきた。
資金難なんだから、御金が必要なのは判る。
しかし、もらってしまえば、こっちのもん・・・と思考するアスリートが、
このスポーツ界に存在する事も十分、見てきた。
言語道断、
そういう選手は、個的に金を受ける資格は無いし、
スポーツ界全体で、そういう選手を叩く事も必要だ。
(一度でもそういう事が起これば、以後、他社はその選手に協賛すべきで無い。
 その為にも、そのような情報は公開すべきだ。)

このように、約束も守れない選手は、業界から出す・・・
そうでないと、スポーツ界全体が腐る=企業が離れ、スポンサーシップが衰退する。
これ、ビジネスなら当然の話。


アスリートは深く考えて欲しい。
御金を受けるという事はどういう事かと。
約束を守るとはどういう事かと。
約束を破った時は、それなりの落とし前をつける。

posted by sports777 at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「スポンサー(金)」より「ファン(心)」?

■ソース
http://www.theworldmagazine.jp/blog/england/001078.html
■概略
巨額のスポンサー料より心意気! ファンの声で契約を取りやめた英国クラブ
現代サッカーは、とかく金がかかる。資金力がものを言う時代だが、
サポーターの声で巨額のスポンサー契約を捨て、心意気を見せたクラブもある。

ユニフォーム胸スポンサーは、クラブにとって生命線。
新たな胸スポンサーの到来は喜ばしいことだが、これを拒否したファンがいる。
かつて元日本代表MF中田英寿も所属した、ボルトンのサポーターである。

ボルトンは先月、新たな胸スポンサーとの契約を発表。
今後2年間ロゴを出すのは、消費者金融の「クイッククイッド」に決まった。

だが、この決定にファンは猛反発した。

給料を担保にした消費者金融(ペイデイ・ローン)は、高い金利が問題となっている。
そのような会社が、愛するクラブのユニフォームに名前を出すことを、ファンは拒絶した。

ファンは、「昨年には、36歳のボルトン生まれのある父親が、ペイデイ・ローンの会社に
悩まされて自殺した」などと、ペイデイ・ローン会社への反発を表明、
同意する署名は約4500人にも上った。

クラブはこの意思表示を受け、地元の政治家などとも協議。
その結果、クイッククイッド社と契約を結ばないことを決定した。
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なるほど、ですね。
ケースバイケースだろうけど。



posted by sports777 at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月05日

桜井選手、良かったね。

■ソース(印刷タイムス2013年5月31日)
http://www.monz.co.jp/news/2013/05/31/7140
■概要
大阪シーリング印刷(松口正社長)では、社会貢献活動の一環として
オリンピック出場を目指すアスリートの育成を支援。

これまでに、フィールドホッケーでオリンピックを目指す選手を入社させるなどしてきたが、
今年に入ってから2104年にロシアのソチで開催される冬季オリンピックにおいて
ショートトラックスピードスケートで出場を目指す桜井雄馬選手と支援企業の契約を結んだ。

桜井雄馬選手は、小学校3年生からスピードスケート・ショートトラックを始め、
これまでにユニバーシア―ド大会・全日本大会で入賞を果たすなどの実績を持つ。

現在は2014年に開催される冬季オリンピック(ロシア・ソチ)に向けた強化合宿に
参加するために休学を決意し、妹の桜井美馬選手と兄妹揃ってのオリンピック出場を目指す。

妹の桜井美馬選手は2010年にカナダで開催されたバンクーバーオリンピックに出場して活躍し、
名古屋の証券会社に就職が決まったが、桜井雄馬選手は残念ながらあと一歩のところで、
前回のバンクーバーオリンピックに出場することができなかった。

今回は、松口社長が知人を介し桜井選手を知り、大阪シーリング印刷で支援企業の1社として
桜井雄馬選手と支援企業の契約を結ぶこととなった。

その契約の模様が6月1日(土)午前7時30分〜8時までNHK名古屋放送局
「ウィークエンド中部」で紹介される(愛知・岐阜・静岡・福井・石川・富山・三重の7県で放映予定)。

桜井雄馬選手は自身のブログにおいて「競技で結果を出し、オリンピックに出場することで
支援先の企業名を広くPRできると思います。支援していただける企業の宣伝活動に
全面協力したいです」と語っている。

2013年にオリンピック選考会が2回(9月6〜8日、12月13〜15日)行われ、2回の大会の
得点の合算で順位を決め、オリンピック代表が決まる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

桜井選手、良かったね。
http://www.athleteyell.jp/sakurai_yuma/
桜井君と出会ったのはまだ最近(アスリートエールの説明会)。

妹がJOCアスナビで就職先(所属先)が決まり、競技資金が安定する中、
素質が有りながらも、兄が競技資金で苦戦する状況の中、
やはり、上記スポンサー獲得に繋がったのは、桜井君の「危機意識」だ。

確かに、最初はスポンサーメリットをどうしたらいいでしょうか、と不安があったよね。
ただ、話せば話す程に吸収が早いし、
即実行に移すから、こちらが驚いてしまう。
えっ、あの話、もう決まったんかい?と。
取り巻く競技環境や妹の動向から、強く危機意識を持って臨んだ結果だと思います。

ただ強いだけじゃない、律儀で社会性も高い。
寄付金を受ける事と協賛金を受ける事の違いも理解している、
スポンサー企業に対するリターン作りこそ重要というプロ意識も備わっている。
2社目、3社目は時間の問題であろう。

ソチで名を上げろ!

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大阪シーリング印刷さんのような、マイナー競技に理解ある企業さんが
今後も増える事を望みます。

posted by sports777 at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

資金難と危機意識の関係

■ソース(J SPORTS 2013年06月04日)
http://www.jsports.co.jp/press/article/N2013060318154212.html
■概略
ツール・ド・フランスを知るための100の入り口:スポンサーのお得感
毎月発行のフランスのロードレース雑誌『ヴェロ』は、かつてこんな試算を出した。

−1978年、プロチームの選手一人当たり1年間雇用の平均コスト=192,000フラン(約¥2020万)。
 −同年、国営放送テレビCM単価は、平日20時の場合、30秒=110,000フラン(約¥1157万)。

単純に考えると、1年間の一人当たり人件費は、1分のテレビCMよりお安い。

さらに、選手たちはジャージにスポンサーロゴを背負って走るので、走行自体が宣伝になる。
中には年間ひとりで200日近いレースをこなす選手もいる。

レースの中でもとりわけツール・ド・フランスは、最大の広告空間。
なにより視聴者、沿道のファンも含め、人の数が違う。メディア数が違う。放映は世界規模だ。

となれば、次の現象も大いに納得がいく。

−2008年、チームCSCのサブスポンサーとしてサクソバンクがジョインしたのは、6月だった。
−2012年、チームガーミンのサブスポンサーにシャープがついたのも、やはり6月。

駆け込みで、7月開催のツールに間に合わせ、ジャージにロゴをのせることを狙ったのだ。
反対に、ツール終了後のスポンサー入りは、費用対効果がガクっと落ちることになる。
年間予算10億円以下のUCIプロチームもあるが、有力選手の争奪戦や、
スタッフの専門細分化、機材の革新化などもあり、チーム予算規模は増大傾向。
年間総予算額25億円強と言われるチームスカイは、
2012年にブラッドレー・ウィギンスがツール優勝、ロンドンオリンピック・タイムトライアル種目で金メダルを獲得。
投資額に報いるリザルトを出した。

とはいえ、むろん、サクセスストーリーばかりではない。
ツールで目いっぱい広告効果を発揮したにも関わらず、思わぬ誤算が生じることも、やはりある。
好例が、2013年いっぱいでスポンサーを降りることになったヴァカンソレイユ。
2011年、負傷した選手がテレビで何度も大写しになりジャージのロゴは世界中を駆け巡った。

おかげで旅行業を営むスポンサーの知名度は急上昇。
しかし、ターゲットのひとつだったドイツでの市場拡大には至らなかった。
過去の英雄のスキャンダル以来、同国ではジャーナリストの間でロードレースへの拒否感が漂っているせいだ。

このように、認知度が広がっても市場の好転に直結するとは限らない。
さらに所属する選手の成績低迷やスキャンダルという、予測不能の要素もつきまとう。
特定のチームに特化することを諦め、ツールなどのレーススポンサーとなる道を選ぶ企業もある。
例えば、フェスティナのように。
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認知(広告露出効果)が広がっても、市場好転(企業の業績向上)と限らない。
逆に言えば、
マイナー競技アマ選手は、
TV露出が無くても、市場好転(業績向上)に寄与できる、とも言える。

無論、スポンサーメリットをどう組み立てるかが勝負であり、
それを企業スポンサー候補社に納得して頂かないといけないのだが、
アスリートは、中々、このスポンサーメリットを組み立てる事ができない。
監督もコーチも、範疇外なので判らないから、選手に指導できない。
自分の価値を現金化できなければ、現金(協賛金)を得る事はできない。

だからこそ、そこを感覚的に持つ選手や、学習した選手がスポンサーを取りやすい現実。

よって、そのような選手以外でも、できるだけスポンサー獲得率を上げる為に、
個別コンサルやセミナーをやっていますので、
どんどん、選手には相談に来てほしい。
(今まで、依頼された相談を断った事は無い・・・待ち合わせに来なかった1名以外、100%会っている)

危機意識が高い選手程に、吸収が早く、実行も早いので、
良い結果を報告してくれる確率が高い。

posted by sports777 at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月30日

アンダーアーマーいいね

■ソース(MSN2013.5.28)
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130528/prl13052809580000-n1.htm
■概略
株式会社ドーム(アンダーアーマー)
ハヤブサジャパン バスケットボール男子日本代表選手を対象に 総額1500万円を原資とする
特別報酬制度 「Japan Pride」のスポンサーに

株式会社ドームは、平成25年度バスケットボール男子日本代表選手を対象とする特別報酬制度「Japan Pride」のスポンサーとなることを公益財団法人 日本バスケットボール協会と合意。

「Japan Pride」導入は、「日本代表に相応しい待遇の確立」が目的。
60万人を超える競技登録者数を誇るバスケットボール競技の日本代表として、
これまで以上に選手が日本代表に選出されることを誇りに感じ、尊厳をもって戦うために、当制度の導入が必要と判断し、同協会に提案。

平成25年度は、総額1500万円を原資とし、対象大会における日本代表としての活動報酬を中心に、日本代表選出に対する報酬、試合結果への報酬、試合での優れた選手への個人賞を設け、当制度の発案者及びスポンサーである株式会社ドームから、同協会を経由し、当該選手に対して支払われます。
株式会社ドームは、「バスケットボールを日本の一大スポーツに」という目標を掲げ、今年度から男子日本代表のオフィシャルサプライヤー契約、同じく女子日本代表のオフィシャルインナーウェアサプライヤー契約を日本バスケットボール協会と締結。現在、この特別報酬制度のみならず、国際親善試合への集客支援等、さまざまな積極的な提案をしており、今後、その実現に向け、取り組んで参ります。

== 記==
■名称 特別報酬制度「Japan Pride(ジャパンプライド)」
■目的 「日本代表に相応しい待遇の確立」
■主な内容
(1)総額: 1500万円
(2)対象大会:
1.公式大会 第3回東アジアバスケットボール選手権大会(2013年5月/韓国)
  第27回FIBA ASIA男子バスケットボール選手権大会(2013年8月/フィリピン)
2.国際親善試合(予定:2013年6月/宮城県仙台市、東京都渋谷区)
(3)対象者: 男子日本代表選手
(4)対象内容(上記対象大会における):日本代表活動日への報酬
                         日本代表選出に対する報酬
                         試合結果への報酬
                         個人賞
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「尊厳を持って戦う為に」・・・いいね、ドーム(アンダーアーマー)さん。
単純な広告スペース売買ではなく、
コンセプトやビジョンの判るスポンサーシップは貴重です。
このようなスポンサーシップが増える事を望みます。

スポンサーシップのメリット&ベネフィットは、投資社によって異なるが、
自ら企画し、競技の将来を左右する内容を実行する点がGood。
協会・連盟を先導するような動きに敬意。

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2013年05月24日

スポーツ界の1極集中。2極分化は有り得るのか?

■ソース(2013年05月19日・週刊実話)
http://news.livedoor.com/article/detail/7687914/
■概略
浅田真央 フジテレビとテレビ朝日が女子アナ採用熾烈な争奪戦
ソチ五輪で引退意向を示した浅田真央(22、中京大)を巡って早くも争奪戦。
始まりは4月13日に開催された世界国別対抗戦後の記者会見だった。
「記者のインタビューに、『ソチ五輪で最後にしようと考えている』と宣言。
大手芸能プロ・広告代理店・テレビ局は騒ぎになった」(芸能プロ幹部)

浅田の電撃引退発言に落胆する日本フィギュアスケート関係者を尻目に、
芸能界が大騒ぎするのも無理からぬこと。
引退後、タレント転身した場合、10年間で約100億円以上を稼ぎだす。
「現在、彼女のCM出演数は計10本。春から夏にかけてあと5本は増える。
 しかも、出演料はハンパではない。1本、最低8000万円。1億円以上を
 支払っているスポンサーも実はある。契約金だって10億円支払っても
 惜しくない」(大手広告代理店関係者)

タレントとしての可能性も無限大。芸能人の人気バロメーターである潜在
視聴率(単体で稼ぎ出す視聴率)は、なんと12.6%もあるというから驚異的。
「視聴率を調査するビデオリサーチ社が実施する“テレビタレントイメージ調査”の
女性部門1位は綾瀬はるか(12.8%)、2位が浅田、そして3位が天海祐希(12%)。
浅田がいかに視聴率と人気を持っているかがわかる」(キー局編成マン)

実は、引退後の浅田を狙っているのは芸能界だけではない。
フジテレビとテレビ朝日が女子アナとしてオファーを出しているという。
「両局は必死。テレ朝もフジもフィギュア連盟と関係が深い。また、当の浅田自身が
 アナウンサー業に興味を持っている。現在、大学は休学中。ソチ五輪は2月終了。
 つまり、'14年4月1日の入局可能でイメージアップ。CM契約スポンサーにもメリット。
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引退後なら、タレントもいいんじゃないんですかね。
現役時は、タレントとアスリートを、メディアは分けてほしいですけどね。

マイナー競技アマ選手でも、
世界TOP戦績で、ストーリーがあって、容姿もいけてる選手は沢山いるのに、
何故そちらには注目が集まらないのか不思議。
真央ちゃんだって最初からスターじゃないですからね。
注目度は徐々に上昇したのだから、
企業も局も代理店さんも、他のスクープ的な選抜もした方が、
差別化、いや、独占権益を持てると思うんですけどね。
スターは仕掛け要素も大きいし・・・

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企業は何の為に、アスリートを雇用支援するのか?

■ソース(2013年5月16日・朝日新聞デジタル)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130516-00000008-asahik-spo
■概略
就活アスリート、JOC後押し 「アスナビ」成果と課題
日本オリンピック委員会(JOC)のアスリート就職支援活動「アスナビ」が、2年半の取り組みで、
13社に計17人が就職するなど成果を出している。
だが、担当者は「真価が問われるのはこれから」だという。

ソチ冬季五輪を目指すアイスホッケーの平野由佳(26)とスピードスケートの住吉都(26)は、
コンビニエンスストア大手・ローソンへの就職が決まった。
14日、アスナビ企業説明会で、社長が「五輪で主役となる選手を企業が支えていこう」
と力説し、2選手と握手を交わした。
2人に続けと、説明会に出た選手たちは
「練習法を自分で考え抜いて全日本レベルまで到達した」
「昨季の遠征費400万円は全て自腹。……
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有料記事なので、ここまでしか読んでいませんが、記事内容は予測できます。

企業は何の為に、アスリートを雇用支援するのか?ここを深く考えるべきだ。

 ・資金難で可哀相だから?
 ・過去に生き方に共感できるから?
 ・仕事もできそうだから?
 ・人間性が良いから?
 ・五輪で優勝して自社名を露出してほしいから?
 ・五輪選手が勤務していると自慢できるから?
 ・五輪選手が所属している事でブランドが上がるから?
 ・五輪競技でテレビ露出が期待できるから?
 ・ステイタス?
 ・容姿がいいから?
 
 ・精神集中力が一般入社社員より優れていて、社員の模範になるから?
 ・選手周辺のスポーツ関係者に潜在顧客がいそうだから?
 ・自社ターゲットが選手年齢とマッチするから?
 ・安く広告塔にできるから?
 ・CSRブランドに使えるから?
 ・期待人材を支援しなければ国格が問われるから?

企業の思考・戦略は、同じ業種でも全く異なるから、1社1社、その事由は異なる。
だから、詳細までヒアリングしなければ、採用理由は分らない。

企業は、自社利益として、企業に貢献する選手を選抜しなければならない。
スポーツ貢献としては、より詳細まで突っ込んだ選抜が期待される。
短期でなく、長期雇用関係を生むには、相当深いマッチングが必要になる。
一般入社試験と同様に、スポーツ界に厳しく接してほしい。

posted by sports777 at 12:24| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スポンサーシップにおける企業の目=KBの先駆性

■ソース2013年5月22日・中央日報)
http://japanese.joins.com/article/901/171901.html?servcode=600&sectcode=600
■概略
スポンサーない時代のキム・ヨナ、初の広告撮影で成功のオーラ(1)
キム・ヨナ(23)、ソン・ヨンジェ(19)、パク・インビ(25)、カーリング。KB金融が後援する選手と種目。
KBスポーツマーケティングチームは彼女たちを「ファミリー」と呼ぶ。
金融界がスポーツマーケティングに関心を持ち始めたのは、通貨危機から脱して再飛躍を始めた
2000年代に入ってから。KBは2002年国民カードのモデルとして朴賛浩(パク・チャンホ、41)を起用。
ウェディングドレスを着た新婦が一斉に朴賛浩を追いかけていく広告は失敗に終わった。
W杯熱気に押されたうえ、朴賛浩もテキサスに移籍後、ドジャース時代のような活躍ができなかった。

KBでスポーツマーケティング担当は「スターに依存するスポーツマーケティングはリスクが大きい。
その後、KBのスポーツマーケティングは
社会貢献の概念を導入し、可能性を持つ有望株を長期的に支援する方向に変わった
」と。

2006年、高校1年だったキム・ヨナが最初の例。
「当時キム・ヨナを後援する企業は一つもなかった。キム・ヨナが撮影した最初の広告だった。
12時間以上の撮影。その姿を見て、この選手は成功しそうだという予感がした。

キム・ヨナ成功を受け、KBは新体操とフィギュア有望株、ソン・ヨンジェとキム・ヘジン(16)と縁を結んだ。
KBの選択基準は簡単だ。成長の可能性と性格の2種類。しかし過程は厳しい。
事前に専門家・メディア関係者・親に会って情報を集合し、最後にインタビューをする。

キム・ヨナとは違い、ソン・ヨンジェが出るKBの広告はほとんどない。
「幼い選手を商業的利用するのはマイナス面が多い。
最近のスポーツファンは誰が誠意を持ってスターを支援し、後援するかをみている」と話した。
KBは今月初め、女子ゴルフ選手のパク・インビの後援も決めた。
キム・チーム長は「韓国企業は外国選手や国際スポーツ大会まで後援する。
ところが自国の選手が世界ランキング1位なのにスポンサーがないというのは国格を落とす。
責任ある企業が当然後援しなければならず、KBがそれをすることになり、光栄に思う
」と述べた。

実際、パク・インビがスポンサーを得られず苦労したのは、容貌を重視する風潮の影響が大きかった。
スポーツマーケティングは企業活動にどれほど役立つのだろうか。
キム部長は「国民銀行はoldと保守的なイメージがあった。しかし2年連続で大学生が好む金融
ブランド1位に選ばれた。様々な成果の総合だが、スポーツマーケティングも間違いなく一助した」と語った。
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韓国のKB金融=KB Financial Group
https://www.kbfg.com/jpn/index.jsp
素晴らしいね。

日本の企業の宣伝部・広報部の方に是非、上記を読んで頂きたい。
有名アスリートのTV露出力に乗っかるのは簡単。
育成や真の支援に投資して頂ける企業は、本当に少ない。

上記は、日本のスポーツ界の弱点のいくつかの手本となっている。

確かにプロスポーツ程に、結果命で、過去や未来よりも今を見て、短期判断していく
ビジネスライクさは必要だ。スポーツ投資のROIを考えれば当然である。
しかし、もっと中長期的に支援型の投資でも、十分ROIは成立させる事ができる。
だから、マイナー競技や、これからブレイクするかもしれないという人材に投資する形は、
もう少し、国内で広がってもいいはず。
可能性を見定めるチカラを、企業力として見せてもいいのでは?
上記記事のキムヨナの場合は、結果的に大成功だったので、先見の目があった、という事か。
いやその時点でTOP戦績が見えていたから、
その当時のマイナーさ(?)に、近づく企業が少なかったのかな?
「最近のスポーツファンは誰が(どの企業が)誠意を持って支援し、後援するかを見ている・・・」
まさしく、その通りだと思います。

「自国の選手が世界1位なのにスポンサーがないというのは国格を落とす・・・」
ごもっともです。
スポンサーシップはビジネスライクでなければならないが、
だからと言って、今人気のメディア露出だけを求めたスポンサード選抜法だけでは、
他企業との差別化にならないし、私利私欲だけが先行する見え方になる事も否定できない。
TOP上場企業の中には、スポーツを社会貢献と謳いながら、キッズ野球に数十万円のみ、
有名選手には億単位で協賛・・・・これは矛盾でしょ(笑)
アスリートの特性として、芸能タレントと同様の広告塔も有り得る。
しかし、それならば、億単位のアスリート活用に、スポーツ支援・振興などの文字は使えない。
キッズ野球の投資額をもっと上げてから言わないと説得力が出ない。
(まあ、こんな細かい話は裏事情を知らないと分らないから、国民全体には伝わらない意見
 となってしまうが)
とにかく、
世界1位の選手に投資がゼロという世界観はおかしいです。
人気企業なら乗ります、マイナーなら世界1位でもメディア露出が無いから価値無し?
まさしく、KB Financialさんが指摘する、日本企業の「国格」の無さを示す、とも言えます。
協賛担当の方々は、目の前のリーチだけでなく、担当するビジネス分野だけでなく、
もう少し自社の全体的利益を考慮頂き、ビジネス面、ソーシャル面の両方に中長期的に
結果を出す手法も取り入れて頂きたい。
同じ日本人が日の丸を背負い、世界を制覇する・・・それでも注目されないマイナー競技者に
支援・投資の手が1つも無い・・・・・こういう現実、日本には沢山あります!


弱くても容姿が良ければメディアも企業も国民も集まる??
本来スポーツは、強い者が称えられる世界で、容姿は関係ない。
特にメディアは、芸能とスポーツを分けなければならない。
企業も、単なるメディアリーチに左右されないで頂きたい。
リーチonlyが売上直結ではない時代なのは、企業担当者こそ御分りのはずだ。

posted by sports777 at 11:33| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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