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2023年03月14日

フリ―ダイビング日本代表・岡本美鈴、継続的な海洋保全活動支援を行うスイス機械式時計ブランド・ORISとサプライヤー契約を締結


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https://www.value-press.com/pressrelease/314637
フリ―ダイビング日本代表・岡本美鈴、
継続的な海洋保全活動支援を行うスイス機械式時計ブランド・ORIS
サプライヤー契約を締結。

ーーー
フリーダイビングとダイバーズウォッチは、切っても切れない関係。
酸素ボンベを使わず、一息吸って深度-100mまで潜って行く。
往復3分は無呼吸。
プロ達は時間配分をして、身体の中にある酸素を有効利用しながら
行って帰ってくるが、素人じゃ30秒しかもたない。
スキューバダイビングだって、酸素の残り時間を気にしながら潜るから、
時間は大切だ。
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ダイバーズウォッチを作るブランドは非常に多く(主に防水性能合戦)、
プロモーションとして海洋保護やエコ・Sustainabilityを謳うが、
企業のSDGsと同様、グリーンウォッシュが少なく無い状況だ。
(一応、2000年頃から企業エコ監査に関わってきているので、
 細かくチェックしているつもり)
なので、「海を敬愛するリアルマーメイド」がキャッチコピーの
弊社マネジメントの岡本美鈴には、ウォッシュじゃダメで、
本物の企業姿勢を持つ法人(ブランド)をずっと探してきた。
(途中、これは?と思うブランドも有ったが、開けてみるとイマイチ)
で、以前から調べていたのですが、
ORISは、工場や本社施設、又、製品自体のSustainabilityは当然の事、
NPO・NGOに直接支援しているんだよね。
(コーズリレイテッドマーケティングね)
↓↓↓
ーーーーーーーーーーーーーーーー
〜特別限定モデルによる海洋保全活動支援・啓発〜
 2010年:アクイス グレートバリアリーフ リミテッドエディションT(1000本限定)
     (オーストラリア・クィーンズ州沿岸でのサンゴ白化対策活動⦅AMCS⦆を支援)
 2011年:ダイバーズ モルディブ リミテッドエディション(2000本限定)
     (モルディブでの絶滅危惧種マンタ保護活動⦅Blue Peace⦆を支援)
 2012年:トゥバタハ リミテッドエディション(2000本限定)
     (フィリピンでのトゥバタハ岩礁海中公園・海洋生物保護活動⦅TMO⦆を支援)
 2012年:キティウェイク リミテッドエディション(500本限定)
     (米国潜水艦救難船キティウェイクをケイマン諸島の人工岩礁とする活動⦅CITA⦆を支援)
 2014年:レッド リミテッドエディション(2000本限定)
     (アフリカ・アラビアでの紅海・海洋生物保護活動⦅RSEC⦆を支援)
 2016年:エル イエロ リミテッドエディション(2000本限定)
     (スペイン・エルイエロ島沖での海底火山研究活動⦅IEO⦆を支援)
 2016年:グレートバリアリーフ リミテッドエディションU(2000本限定)
     (2010年発のモデルに続く第2弾)
 2017年:スタッグホーン レストレーション リミテッドエディション(2000本限定)
     (米国・フロリダでのサンゴ礁保護活動⦅CRF⦆を支援)
 2018年:ハンマーヘッド リミテッド(2000本限定)
     (メキシコでの絶滅危惧種シュモクザメ保護活動⦅Pelagios Kakunja⦆を支援)
 2018年:ソース オブ ライフ リミテッドエディション(2343本限定)
     (欧州6ヵ国を横断するライン川の水源保全意識を啓発)
 2018年:クリッパートン アイランド リミテッドエディション(2000本限定)
     (メキシコ沖・無人島クリッパートンの生態系保全活動⦅TCE⦆を支援)
 2018年:リサイクルプラスチック製ストラップ
     (エネルギー50%減で製造可能な再生ポリマーをストラップに使用)
 2019年:ブルーホエール リミテッドエディション(200本限定)
     (ドイツからのシロナガスクジラ保護活動⦅WDC⦆を支援)
 2019年:グレートバリアリーフ リミテッドエディションV(2000本限定)
     (2010年に発表モデルに続く第3弾)
 2019年:クリーン オーシャン リミテッドエディション(2000本限定)
     (海洋マイクロプラスチック廃棄物一掃活動⦅PGS⦆を支援)
 2020年:レイクバイカル リミテッドエディション(1999本限定)
     (ロシア・シベリアの世界最深淡水湖バイカル湖保護活動⦅LBF⦆を支援)
 2020年:カリスフォートリーフ リミテッドエディション(2000本限定)
     (米国・フロリダでのサンゴ礁保護活動⦅CRF⦆を支援)
 2021年:ホエールシャーク リミテッドエディション(2016本限定)
     (オーストラリアでの絶滅危惧種ジンベイザメ保護活動⦅IUCN⦆を支援)
 2021年:ダットワット リミテッドエディション(2009本限定)
     (オランダ・ドイツ・デンマークのワッデン海岸線保護活動⦅CWSS⦆を支援)
 2021年:ハンガン リミテッドエディション(2000本限定)
     (韓国・漢江の河川汚染対策活動⦅KFEM⦆を支援)
 2021年:アップサイクル(2サイズをレギュラー販売)
     (海洋プラスチック廃棄物をリサイクルして文字盤使用)
 2022年:ニューヨークハーバー リミテッドエディション(2000本限定)
     (米国・ニューヨーク湾の牡蠣再生活動⦅Billion Oyster Project⦆を支援)
ーーーーーーーーーーーーーーーー

よく有る、あんな所やそんな所の誰でも知ってる大手NGOに寄付して終わりではなく、
財務が悪くても、人数が少なくとも、キチンとしたNPO・NGOに直接資金援助している。
地味に真面目に活動している団体程に、大手から金が降ってくる訳でも無いので、
直接サポートは助かるんだよね。
(自分もエコ系NPOを、資金調達を補助する活動をしていたので、
 この手の表も裏も知っているつもり)
大企業のNPO支援は主に財務監査で決まる。
そうなると、大手NGO・大手NPOしか支援できない、って事になるケースが多い。
大手は人件費が高いから、活動現場に使われる予算も小さくなるのは当たり前。
一方、財務面があまり宜しくないけど一生懸命マジボランティアでやってます、
というNPOは資金調達できずに潰れてしまう。
こういった事からも、ウォッシュ団体は嫌いなんだよね。勿論、ウォッシュ企業も。


話が脱線したが、
中エコ(CO2対策、Sustainability、環境会計等)は多くの企業が行っているが、
外エコ(専門NPO・NGOを助ける)をしっかり思想を持って行ってる企業は少ないよ。
で、ORISは中も外も継続しているので、
岡本美鈴のブランドと一致すると確信して、今回のサプライヤーシップの話を頂いた。

岡本美鈴が大会時にも着用するのが、アクイス・アップサイクル
これは、海洋投棄されたプラスチック廃棄物をリサイクルして新たなの素材にして、
このアップサイクル素材を文字盤にリサイクルしたモデルだ。
だから、様々な色のプラスチックが溶けたような表面デザイン。
つまり、文字盤を見る度に、海洋保全を頭に描く事に成る。
その度に気持ちが引き締まると言うか。

今回、サプライヤーシップという事で、ORIS japanさんと御話をさせて頂いたが、
これに限らず、
今後は、ORISのエコ系活動と、岡本美鈴のエコ系活動の掛け算をしていく事に成りそう。
また御報告させて頂きます。

エコ好き、エシカルさん、SDGs実践屋さん、Sustinableさん達にも納得頂けると思うので、
特に海洋保全系が好きな方に、ORISブランドを推奨します。
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posted by sports777 at 16:37| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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