■無料PDFレポート(A4*8頁)=資金難&NG続きの選手は必見
99%の選手がPush型企画書・価格不相応で成約できない→ここを改善すれば獲得率は上がる!
アドレス

2022年10月04日

ダンススポーツ日本代表で、世界ランカーの吉川あみ&TudorAndreiペアとマネジメント契約

吉川1.png

ダンススポーツ日本代表で、世界ランカーの
吉川あみ(24歳)&TudorAndrei(22歳)ペアと、
マネジメント契約を締結した事を御報告致します。
https://www.value-press.com/pressrelease/305194

2人とは2020年か2019年頃だったか、
一般社団法人アスリートエールの方で、少しケアしていたのだが、
今後の目標に向けて、もっと競技を突き詰める為にも、
株式会社の方でマネジメントをする事に。

コロナ禍で、色々と計画修正があったようだが、
世界一を狙う為のペアが固定化して、
元世界チャンピオンの元でレッスンを受けたいと、
大学を中退してまで、ダンス強豪国デンマーク移住を決めた。
Tudorはルーマニア出身だが、元々デンマークを拠点としていた。
故に2人でデンマークを拠点に、世界基準のレッスンでTOPを狙う。

2021年の世界選手権(ラテン)は、55位。まずまずと言ったところか。
二人はまだまだ若いが、目標に期限を設けている点に、本気度を感じる。
2028世界選手権までに世界TOPへ、という計画から、
前のめりで各計画をこなす形。
あと5年。
この5年は、多くの欲を捨て、競技だけに集中する。
知人の居ないデンマークで、ただひたすら世界王者の技を習得する。
(Tudorは小さい時からデンマークなので、デンマークに不安は無いそう)

ダンスと言うと、優雅な柔らかい舞と見られるが、
ラテンのような、Fitnessを象徴するような激しいのもあって、
ダンサーは皆、シックスパックの体幹バリバリのアスリートだ。
衣装で見えないだけで、並みのアスリートよりも身体ができてる。

体操やフィギュアスケートのような採点競技なので、
審査員によってはポイント取りの戦略を変える事もあるであろう。
国内と海外でもモノサシが違うようで、
今後、ピタリと世界基準に合わせた形に進むのであろう。
(どこの競技でも有りがちな話)

他競技と同様に、あちこち転戦して戦績を上げていかないといけないので、
欧州遠征、1年の1/3の日本帰国(日本大会)で、旅費もかなり掛かる。
どうしても日本ではマイナー競技なので、協賛も取りにくい。
(但し、愛好者人口は多い。全日本の観客席が満タンで埋まるし)
社交ダンスと競技ダンスが同じと認識している人が多い為か、
優雅な競技に協賛?というイメージもあるから仕方ないか。
そこを変えて、スポンサーが溢れるようにしないといけない。

2028年までに世界一を。
この覚悟に、投資を集めたい。

吉川2.png

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

SG1.png

これでうちのマネジメントは計7名と成った。
一般社団法人アスリートエール1500人は「ケア・サポート」だった。
株式会社スポーツゲイン7名は「マネジメント」。
日本のアスリートマネジメントというと、
芸能タレント事務所かスポーツマネジメント会社のどちらか。
芸能タレント事務所は、いわゆる芸能人の管理の延長線上なので、
どうしてもメディア対策優先になる。
スポーツマネジメント会社というと、
海外では競技最優先だが、日本ではタレント事務所志向の所が多いのでは?
(エージェントとマネジメントの違いも有る)

うちは基本的にマネジメント選手数を多くする思考は無い。
マネジメント会社ではなく、メディアに出す事が使命では無いので。
(うちはスポーツ&ヘルス関連の新規事業・Promotion等を推進する
 Plannig&Produce会社で、企業ニーズに合わせた事や、日本初の
 仕組みを生む事がmissionの事業社。)
もうちょっとこうしたら、もっと輝くはず、というマイナー競技選手のみ
マネジメントする方針でいる。
故に、メディアに出す事が使命では無く、競技戦績優先とするサポート、
特にブランディング。SNSの重要度が上がっている時代なので、
そこは当人依存に成るが、そうだな、守り神みたいな存在かな。

メジャー競技の高校生(東京五輪金メダリスト)を扱ってという話も
来た事があるが、そういう選手には色々な大人が利権求めて多く集まる。
そのOne of themには成りたく無いな。
それよりは、誰もマネジメントしてくれない、超資金難、、、、
という選手の方が変革し甲斐が有る。
(あ、日の丸を背負っている、という最低条件は有るなあ)

話が脱線してきたが、
吉川あみ&TudorAndreiには、
必ず2028年世界選手権までに世界TOPを獲って欲しい。
posted by sports777 at 11:04| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
スポンサー獲得講座マニュアル.jpg
『スポンサー獲得講座・マニュアル教材』
◆このような企業が獲得しやすい!=ターゲット選定法
◆このような企画書が成約しやすい!=Pull型企画書構成法
◆このような交渉が成約しやすい!=ベネフィット・プレゼン法
◆その他、習得ポイント多数の全220ページ

数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
¥数十万〜数千万の資金スポンサー、サプライヤー獲得の実績!