https://actnow.jp/feature/5flags
2016年7月14日11時、晦CTNOW・劾TTドコモ・アスリートエールの
3社体制で推進する「5Flags」が本番スタートして、10プロジェクト(11選手)を公開。
これは、先の記事でもお知らせした、
冬競技アスリートの為の資金調達サポート=スポーツファンディングのProjectです。
今回は第1陣・10プロジェクトなので、第2陣・第3陣というように順次追加公開します。
皆様、是非サポートを御願い致します。
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皆、日本代表クラスの冬競技選手ですが、
社会一般がイメージするよりも、選手活動の現場は華やかでは無いし、
金が無ければ世界転戦もできないという現実があります。
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皆、日本代表クラスの冬競技選手ですが、
社会一般がイメージするよりも、選手活動の現場は華やかでは無いし、
金が無ければ世界転戦もできないという現実があります。
無論、お国・JOC・NFからの補助金が出る競技種目もあるが、
それはあくまでも補助であり、五輪のような選手負担無しとは行かず、
それはあくまでも補助であり、五輪のような選手負担無しとは行かず、
World Cupや世界選手権では自己負担金がある訳だから(%はそれぞれの競技種で異なる)、
それが出せなければ行けない。
基本的に、競技資金は選手個人で用意してこい、というスポーツ界の認識があり、
選手に資金調達を教える仕組みも無い。
(マイナー競技の資金調達の現場に通用しない、プロ野球・サッカーの成功事例を
単発でセミナーしても無理。お偉いコンサルが講師しても、苦しい調達をした事が
無い人が講義しても通用しないっす(笑)何百本、何千本のケースを見てきて断言できる。)
ちなみに、日の丸を背負って海外大会に行っている選手、
そういったチャンスを得たのだから、基本的に自己負担が高かろうが、とりあえず 「行く」。
自己負担金は個人が用意するもの、という認識なので、文科省・JOC・NFは調達法に殆ど関知しない。
そういう中で、借金が増えている選手がいるのも、一般社会の方々は知っているだろうか。
借金と言っても、家族が相手なら可愛いよ、
それが出せなければ行けない。
基本的に、競技資金は選手個人で用意してこい、というスポーツ界の認識があり、
選手に資金調達を教える仕組みも無い。
(マイナー競技の資金調達の現場に通用しない、プロ野球・サッカーの成功事例を
単発でセミナーしても無理。お偉いコンサルが講師しても、苦しい調達をした事が
無い人が講義しても通用しないっす(笑)何百本、何千本のケースを見てきて断言できる。)
ちなみに、日の丸を背負って海外大会に行っている選手、
そういったチャンスを得たのだから、基本的に自己負担が高かろうが、とりあえず 「行く」。
自己負担金は個人が用意するもの、という認識なので、文科省・JOC・NFは調達法に殆ど関知しない。
そういう中で、借金が増えている選手がいるのも、一般社会の方々は知っているだろうか。
借金と言っても、家族が相手なら可愛いよ、
それも難しくなると、親族以外のものに頼らなくてはならない現実。
これは冬競技なんて可愛い方、額が小さいからね。
モータースポーツやらゴルフやら、基本的に金持ちスポーツだから富裕層家庭の子が多いけど、
一般家庭に育った子はどうしてるか?
メディアに入ってほしい所ですね、ここは。金額がでかい世界なので。
そんな訳で、日本初の不特定多数から小口協賛を集める仕組み、
いわゆるクラウドファンディングを2010年6月に作ったのが「アスリートエール」。
(Readyforさんが日本初と謳ってるけど、2011年2月でしょ、うちの方が日本初だ(笑))
現在、手数料目的のクラウドファンディングが乱立してるけど、
手数料目的に選手に自腹きらせて無理矢理プロジェクト成立させたり、
これは冬競技なんて可愛い方、額が小さいからね。
モータースポーツやらゴルフやら、基本的に金持ちスポーツだから富裕層家庭の子が多いけど、
一般家庭に育った子はどうしてるか?
メディアに入ってほしい所ですね、ここは。金額がでかい世界なので。
そんな訳で、日本初の不特定多数から小口協賛を集める仕組み、
いわゆるクラウドファンディングを2010年6月に作ったのが「アスリートエール」。
(Readyforさんが日本初と謳ってるけど、2011年2月でしょ、うちの方が日本初だ(笑))
現在、手数料目的のクラウドファンディングが乱立してるけど、
手数料目的に選手に自腹きらせて無理矢理プロジェクト成立させたり、
選手の方も、集まった金を違う使途で使ったり、
最近はクランドファンディングの良い所ばかりが報道されていて、悪い部分はまだ表面化していない。
(先日、NHK取材でも伝えたけど、クラウドは当然のこと、淘汰されていくだろう)
最近はクランドファンディングの良い所ばかりが報道されていて、悪い部分はまだ表面化していない。
(先日、NHK取材でも伝えたけど、クラウドは当然のこと、淘汰されていくだろう)
だから、アスリートエールは、クラウドファンディングではなく、
スポーツファンディングという呼称で差別化していて、
手数料目的ではなく、選手の資金調達サポートが主目的なので、
投資者を増やす為のメディアマッチングはボランティアに近い形で行っているし、
間接的資金となるサプライヤーマッチングや、直接的資金となる企業マッチングもボランティア実施。
(PC上で手数料が降ってくるのを待つだけなら簡単だが、直接稼働があるからそりゃ大変です(笑))
このようなアスリートを取り巻く「金」の世界で、
やはり、アスリートエールは小さな動きである事は認知済みなので、
どうにか1ステップ広げたいな、と考えている時に、今回のprojectの話を頂きました。
ドコモさんはユーザー7000万人というガリバーマーケットを保有されているから、
とにかくリーチが大きい。
ACTNOWさんは、北海道を地場に地域密着コンセプトを持っていて、なんと手数料10%という
利益度外視体制でクラウドファンディングに臨まれている。更に、杉山社長がとにかく凄い方。
この2社さんと組ませて頂けるチャンスを逃せない。
だって、マイナー競技アスリートの大きなチャンスだからね。
多くのクラウドファンディングがスポーツを扱っている。
更には、スポーツに特化したクラウドを運営されている所も増えてきた。
しかし、スポーツ分野のクラウド流動額はマクロに見ると非常に小さい。
3社体制で臨めば、流動額をもっともっと増やし、独走できるチャンスがある。
そんな訳で、スポーツ界の方々、5Flagsの動向をチェックしてみて下さい。
マイナー競技のアスリート達にも当然、御注目頂きたい。
(クラウドファンディング屋さんが多過ぎて、どこを使用したらいいか判らない
という選手も少なくないので、よりベターな道ですよと導ける実験結果を作る努力の途中。
御注目下さい。)
ドコモさんはユーザー7000万人というガリバーマーケットを保有されているから、
とにかくリーチが大きい。
ACTNOWさんは、北海道を地場に地域密着コンセプトを持っていて、なんと手数料10%という
利益度外視体制でクラウドファンディングに臨まれている。更に、杉山社長がとにかく凄い方。
この2社さんと組ませて頂けるチャンスを逃せない。
だって、マイナー競技アスリートの大きなチャンスだからね。
多くのクラウドファンディングがスポーツを扱っている。
更には、スポーツに特化したクラウドを運営されている所も増えてきた。
しかし、スポーツ分野のクラウド流動額はマクロに見ると非常に小さい。
3社体制で臨めば、流動額をもっともっと増やし、独走できるチャンスがある。
そんな訳で、スポーツ界の方々、5Flagsの動向をチェックしてみて下さい。
マイナー競技のアスリート達にも当然、御注目頂きたい。
(クラウドファンディング屋さんが多過ぎて、どこを使用したらいいか判らない
という選手も少なくないので、よりベターな道ですよと導ける実験結果を作る努力の途中。
御注目下さい。)
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