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2014年12月31日

アスリートの情報発信は、プロ意識・公人意識が必要。それはスポンサー獲得率に直結するから。

■ソース(ダイヤモンド2014年5月13日
http://diamond.jp/articles/-/52846
■概略
プロスポーツ選手とファンとを結ぶSNS
貴重な情報ツールも使い方にはセンスが問われる
話題になったのは、降格までのいきさつを中村自身がフェイスブックに書き、
中畑監督がいう「言動」が明らかになったこと、それに多くのファンが反応し、
コメントを書き込んだことからだ・・・・
・内情を暴露する行為に対して批判コメントが殺到
・深く考えずにした発信が物議をかもすことも
しかし、SNSは選手とファンの距離を縮めるすばらしいツールでもある。
SNSが登場するまで、ファンが選手の言葉や思いを知る方法は
テレビや新聞、雑誌で取り上げられるインタビューしかなかった。
しかも、それはさまざまな配慮がある発言で、本音が出ることはまずない。
その点、SNSは「個人がその時の思いを書く」行為だから、本音がうかがえることがある。
プロスポーツ選手は人気商売。SNSによってファンの心をつかみ、
その応援を受けることも大事なのだ。・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まさに、記事通り。

マイナー競技選手にとっては、メジャー競技選手以上に、大事なツールとなる。
facebook・twitter・mixi・ブログ等は、無料のOpen情報発信ツールとして、
ファンを増やすもの、自分をパーソナルブランド化するもの、として機能する。

(一方、アスリートエールは、ファンを固定化し、メルマガはClosed情報として、
 ファンとの信頼関係を深めるツールとして機能する)

良いツールと言っても、記事通り、使い方によっては高いリスクを生む。
更に、その情報発信の内容が問われる。

○○食べた、○○に行った、○○と一緒・・・・・って、一般人と同じじゃんかあ!
これじゃ、パーソナルブランディングも何も無い。
ファンを増やす努力も見えない。
これではツールを使う意味が無い。

どうしてこういう情報発信になる選手がいるのか?

それは、便利なツールの使い方では無く、意識の問題だ。

自競技が好きだから部活の延長でやってるんでしょ!?と世間に映るのではなく、
命賭けて、人生を賭けて自競技を追求しています、という
アスリートという職種の覚悟(力)が問われ、それを世間に見せなくてはならないし、
(見せる事でファンを増やしたり、ブランディングにつなげたり)
意識が変われば、情報発信の内容も変わってくるはずだ。
(というか、実際に、そういう指示でファン増大させている選手もいる)

当ブログで何度も書いているが、
マイナー競技アスリートはプロ意識を持てと。
マイナー競技でも、アスリートなら公人意識を持てと。

覚悟を持ったアスリートは、「一般人」では無い。
「公人」であり、「タレント」であり、「特別人」である
それが例え競技人口100人のスポーツでも。

更にサプライヤー・スポンサーと契約してる選手は、
それらの企業のブランドを背負っているので、
情報発信の内容に気を付けるべし。

低レベルな内容は、企業ブランドを下げる事に直結する。
あの企業、あんな選手に投資してるのかよ、って2chで書かれないように(例)。
ブランドとは業績に影響する為、
投資された選手の言動は、まさに企業の業績に関わる為、
より覚悟力を増し、より人間力というベースを鍛え、
その上に、アスリートという職業が乗っている、という自分を、
自分自身で育成してほしいと思います。

別に上から目線で言っているのではありません。
企業目線で話しています。
これらは、全て、スポンサー獲得に影響するものですから、
スポンサー獲得率を高めて欲しいが故に、
あえて厳しい言葉で書いています。


アスリートエール事務局には、日々、TV局・新聞・ラジオ等のマスメディア、
又、媒体出演調整をするキャスティング会社やプロダクションや広告代理店、
又、投資したいという企業・・・・・から連絡が入ります。
彼らは皆、ayの選手ページをチェックしています。
(まずayページで基本情報を把握し、その後で、選手の素性を確認する為に、
 少しだけブログやfbを見る・・・こういうケースが多い)

前述を認知して頂いて、それぞれの情報発信内容を再考して、
Open情報とClosed情報を使い分けたり、
自分の見られ方や評判を考えるといいと思いますよ。

例えマイナー競技でも、アスリートとして生きるという事から、
アスリートという職業人は、
一般人ではなく、特別人なのだから。
図1.png


posted by sports777 at 00:16| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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