■無料PDFレポート(A4*8頁)=資金難&NG続きの選手は必見
99%の選手がPush型企画書・価格不相応で成約できない→ここを改善すれば獲得率は上がる!
アドレス

2014年08月20日

仮面ライダーが大事にしているものを、アスリートも持つべき

■ソース
http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51861388.html
■概要
歴代平成ライダーのキャッチコピー
・クウガ:A New Hero. A New Legend.
・アギト:目覚めろ、その魂
・龍騎:戦わなければ生き残れない!
・555:疾走する本能
・剣:運命の切札をつかみ取れ!
・響鬼:ぼくたちには、ヒーローがいる
・カブト:天の道を往き、総てを司る!
・電王:時を超えて 俺、参上!
・キバ:覚醒(ウェイクアップ)! 運命(さだめ)の鎖を解き放て!!
・ディケイド:全てを破壊し、全てを繋げ!
・W:俺たちは / 僕たちは、二人で一人の仮面ライダーさ
・オーズ:俺が変身する!!!
・フォーゼ:青春スイッチオンで宇宙キター!
・ウィザード:さあ、ショータイムだ!
・鎧武:キミはこの力どう使う?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

歴代の仮面ライダーのキャッチコピーらしい。
「平成の」だから、これ以前のライダー達のものは判りませんが、、、、、

何故、これを取り上げたのか?

いやいや、アスリートもキャッチコピーが必要なんですよね、これ大事。
1行で、自分をイメージさせるキャッチコピー、
単にイメージさせるだけではなく、唯一無二の差別化を伝えられなくちゃいけない。

これは難しいんですよ、簡単そうで。。。。

世の中には、コピーライターという職業がありますし、
それはそれは、広告界でガンガン稼いでいる方もいらっしゃいますからね、
たった1行のフレーズを考えるだけで。
それだけ難しい世界なのです。

今、キャッチコピーを我が宿題としている選手が数人いて、
ストーンと神が助けてくれて10分で、これぞと決まる選手もいるし、
1ヵ月掛かる選手もいる。
その人の思考・行動・特長・意識・歴史・環境を理解しないと、
キャッチコピーは作れないしね。。。。

弊社マネジメント選手で言うと、
フリーダイバー岡本美鈴は、「海を敬愛するリアルマーメイド」で一生これで行く。
http://www.athleteyell.jp/hirai_misuzu/
フリーダイバーというワードは使わずに、いかに競技と意思を、一般社会に伝えるか?
メディア取り上げ時も、できるだけこのコピーを出して頂く。
どこのメディアに出ても、これがパーソナルブランドだ。

5年前程、フリーダイビングという競技そのものと、その実力を押しても、
リリースが刺さらず、中々メディアが取り上げてくれなかった。
なので、競技を押すよりも、競技は置いておいて、姿勢・意思・思想をPushする形は?
で、アスリートというよりも、いかに海(環境)を考えている人間か、を出すべきかなと。

色々な業界の方にヒアリングしているが、一応、好評を得ている。
やはり、スポーツ界の中の人ではなく、外の人の受け止め方が重要。

なので、
マイナー競技アマ選手は、自分を主張で来て、
自分を1行で示せるキャッチコピーを作るべき。
面談した選手に宿題を出す時は、最低10個考えておいてと伝える。
自分だけでは無く、家族や友人の案も持って来てと。
それをベースに修正しながら決める事もある。
決まったら、ブログでもfbでもチラシでも、全てのツールで統一訴求する。
これが、パーソナルブランドの基礎となって、
メディアにも企業にも受け入れてもらい易くすると言いますか、
大袈裟に言えば、自分を生き方を1行で確立してもらう形。


一方、リトルタイガーの場合は、
http://www.athleteyell.jp/little_tiger/
元々、武士道と言う言葉が好きで、
キックパンツにも「武士道」という3文字を貼示していた。

うーん、パーソナルブランド化できてないな、って事で、
武士道は男のものだけど、女でも持てるものだと、対語を組み合わせて、
「女・武士道」で行こうと。
これは元々、本人の思想だったものを、判り易いワードにしただけ。
武士道を、女・武士道に変えた事で、より思想が伝わり易くなったし、
唯一無二のパーソナルブランドに近づけたはず。


松田干城は、
http://www.athleteyell.jp/matsuda_tateki/
USA在住なので、仮決めとして、
日本帰国の際だけ、逆輸入武士道とか、ロジカルハンター等を使っているが、
日本ベースの活動なら、これは変わるし、USAでも別のものを設定しなければならない。
これは、また別途考える。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このように、自分を表現するキャッチコピーって大事なんです。
自分を知らない人に、キャッチコピー1つで、全体像を伝えなければならない。
これを確立すると、ファン増加・メディア誘引・企業協賛誘引に、絶対的に有利になる。

皆さん、まず自分で10個、考えてみて下さい。
親兄弟に5つ考えてもらって下さい。
知人に5つ考えてもらって下さい。
それらを再考して、唯一無二の意味になるように、組み合わせてみて下さい。
posted by sports777 at 00:38| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
スポンサー獲得講座マニュアル.jpg
『スポンサー獲得講座・マニュアル教材』
◆このような企業が獲得しやすい!=ターゲット選定法
◆このような企画書が成約しやすい!=Pull型企画書構成法
◆このような交渉が成約しやすい!=ベネフィット・プレゼン法
◆その他、習得ポイント多数の全220ページ

数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
¥数十万〜数千万の資金スポンサー、サプライヤー獲得の実績!