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2014年07月31日

TV出演に関して、マイナー競技アマ選手が出演前後に行う必須作業とは?

■ソース(ビーカイブ2014年07月31日)
http://news.livedoor.com/article/detail/9099711/
■概要
「テレビの視聴率の合格基準は?」

インターネットが普及するにしたがいテレビや新聞といった旧来のメディアの立場が

相対的に低下しています。

テレビではどれだけの人が見ているかという数値を測る視聴率という数字があります。

視聴率は無作為に抽出された家庭に付けられた装置を使って測定されています。

現在、日本における視聴率調査はビデオリサーチという会社が単独で行っており、

関東、関西、名古屋地区でそれぞれ600世帯をサンプリングしています。

その他の主要地域でも200世帯ずつサンプリングを行っています。

それでは視聴率の合格基準はどの程度のものなのでしょうか。

1日のうちもっとも多くの人がテレビを見る19時から22時のゴールデンタイムにおいては

15%が合格基準と言われています。20%を超えれば高評価、さらに25%超え、

30%超えとなれば、企画会議では寿司がふるまわれたりすることもあるようです。

この時間帯の視聴率は1%につき100万人と言われています。

原理的には視聴率100%で1億人という計算になります。

一方で10%を割り込むのはテレビ業界の用語ではシングルと呼ばれ、低評価となります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


マイナー競技アマチュア選手でも、TVに出るぞ!出たぞ!という話題が挙がる事があるが、
重要なのは、「TVに出た」事では無く、
「TVというメディアで何人に自分を知られたか」です。


よって、TVマンやタレント出演者同様に、視聴率を深く気にしなくてはいけない。
1%が命を分ける位のTVマンやタレント出演者同様に、
例えマイナー競技アマ選手でも、とにかく視聴率を追求する事が求められます。
(そうじゃないとTV仕事は継続依頼を受けられないしね)

マイナー競技なんだから、TVに出られただけでも良かった?
TV出るんですよ、凄いでしょー?
有名人になったねえ?

この手の話で満足している場合じゃないです。
TVに出る、という事は、見る側(外の人)では無く、出演者サイド(中の人)なのですから、
局の立場に立って、視聴率に貢献しなくてはならないし、
視聴率が悪かったら、責任を負う位のスタンスを持たなくてはならない。
それだけシビアな世界です。



「TVに出れた」のが凄いんじゃなくて、
「大きなリーチが出せるメディアに出れた」から凄いんです(笑)
視聴率が低い番組なら、
そのリーチによっては、他メディアに出た方が良かった、てな事にもなりかねない。
(まあ、そうは言っても、TVはガリバーメディアだから、%換算人数に他メディアは中々敵わないが)

故に、TV出演したマイナー競技アマ選手が必ずチェックする事は、
視聴率を確認する事。
局の方や、広告代理店の方に、必ず聞く事。

そうじゃないと、スポンサーに報告できないですよね。
年間報告書に書けないですよね。
スポンサーロゴを露出できたとしても、何人に見られたか?を報告できなくては意味が無い。
「出た」事を報告するのでは無く、出た事で「何人に見られたか」を報告書で示すのが必須。

これら、新聞も雑誌も同じ事です。

posted by sports777 at 18:57| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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