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2013年12月23日

ユニフォーム内側ロゴ協賛で、どれだけ露出換算額が出るか?

■ソース
http://www.soccer-king.jp/news/world/esp/20131213/154913.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131213-00154913-soccerk-socc
■概要
バルセロナがインテルとパートナー契約…ロゴがユニフォーム内側に表記
半導体メーカーのインテルコーポレーションは、バルセロナとパートナーシップ契約を締結。

同社のロゴが、バルセロナのユニフォームの内側に表記されることも併せて、明らかにした。

スペイン代表DFジェラール・ピケと同DFカルラス・プジョルが着用してお披露目された、
バルセロナ史上初めて、ユニフォームの内側にロゴが入る新ユニフォームは、
14日に開催されるリーガ・エスパニョーラ第16節、ホームのビジャレアル戦から使用される。
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これは非常に面白い。
さすが、「インテル、入ってる」だな。

内側に貼る=直接的には、ゴール後のユニフォームひっくり返し時しか見えない。
故に、胸(ウェア外側)ロゴなどに比較すると、全くもって、ロゴ露出効果は僅かだ。
これに2500万ドル(約¥26億)?
これに契約期間4年半?
しかも、全選手にユニフォームひっくり返しを義務付けていない???

インテルさん、粋だね(笑)

表に対して裏を選んだアイデアは凄いし、
この発想自体が記事化され、メディアに掲載される・・・
厳密に言うと、このメディア掲載力だけで広告露出回収できるかが問題だ。
世界的に記事化されているので、
広告換算額を計算すれば、¥26億分程度はクリアできるであろう。
バルサ側は、その辺りを詳細報告する事でROIクリアを主張できる。

しかし、ちょっともったいないな・・・
同じ価格で、表なら、もっと広告換算額を稼げるのに・・・

しかししかし、この発想自体は非常に面白い。
う〜、これを自分が発想できなかった事を悔やむ、、、、不覚御免。

posted by sports777 at 06:20| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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