■無料PDFレポート(A4*8頁)=資金難&NG続きの選手は必見
99%の選手がPush型企画書・価格不相応で成約できない→ここを改善すれば獲得率は上がる!
アドレス

2012年06月09日

五輪の株価・業績影響

■ソース
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0602&f=business_0602_027.shtml
■概略
【特集:ロンドン五輪関連銘柄(1)】関連ビジネスが本格化、経済波及効果に期待
※ロンドン五輪は開会式7月27日〜閉会式8月12日

2012年ロンドン五輪の開幕が接近。5月19日には英国内での聖火リレーもスタート。
今年最大の世界的スポーツイベントで、世界中で関連ビジネスが活発に展開されるが、
日本国内でも、ウエアや用品の販売促進、スポンサー企業による関連商品の販売促進
テレビやネット等を通じての関連広告、観光ツアー募集など、関連ビジネスが本格化。
4年に1回、冬季五輪も含めれば、2年に1回となる五輪の開催時期が迫るにつれて、
株式市場では関連銘柄が物色される傾向を強める。
関連ビジネスで恩恵を受ける業界・銘柄だけでなく、日本が活躍してメダル獲得すれば、
そのチーム・選手の所属企業やスポンサー企業が注目されることもある。
前回2008夏季五輪(中国・北京五輪)の開催前には、ゴールドウインが特に注目された。
英スピード社の競泳用水着「レーザー・レーサー」好記録でメダル獲得が期待された。
ゴールドウインは「レーザー・レーサー」の日本での製造販売権を持っていたため、
収益に寄与するとの思惑が広がった。

今回のロンドン五輪では、事前に注目を集める商品は、現時点では見当たらないが、
特に女子サッカーの「なでしこジャパン」の活躍が期待されている。

2011年に開催された女子ワールドカップ・サッカーでの優勝は日本中を興奮させた。
そして国内女子サッカー「なでしこリーグ」の注目度が高まり、代表選手を多数抱える
「INAC神戸レオネッサ」のスポンサーで、当時は無名だった「黒糖ドーナツ棒」が話題となり、
知名度が一気に高まった。
今回の英国・ロンドン五輪でも、スポンサー企業などが注目される可能性があるだろう。

電通総研は、ロンドン五輪に関して、日本国内の経済波及効果を8037億円と推計。
そして、直接的な国内消費の押し上げ効果は3687億円と推計。

前回2008年の中国・北京五輪時に比べて、日本からの距離が遠いことなどを主因として、
五輪観戦ツアーの規模が小さくなることや、テレビ中継が深夜になることなどで、
経済波及効果は小さいとみられている。

ただし、日本の活躍次第では、大いに盛り上がり、経済波及効果が想定以上となる可能性。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ふむふむ、消費押し上げ3687億ですか、なるほど〜。

レーザー・レーサー問題が懐かしく思えるが、
今回のロンドンの注目は何でしょうかね、
細かく言えば沢山出てきてしまいますが、
マクロな視点で1つ選べば、
なでしこが金を取るかどうか、ここがポイントになるのでは?

なでしこにはW杯後に多くのスポンサーが付きましたが、
W杯前から支援していた企業の株価や業績に好影響が出てほしいものです。
苦しい時にサポートする・・・これが本来のスポーツ支援。
強くなってから利権の奪い合いなら、誰でもできる。
それは支援ではなく、スポーツビジネス。
ビジネスがNGとは言わない、大いに結構。
ただ、そこでは、支援とかサポートとか、そいう言葉は使えないはず。

アスリートもスポーツ全般も、
とかく、支援という言葉が容易に使われるが、
支援という言葉の本来の意味を再考してほしい、、、
五輪が活発になるにつれて思う事だ。

株価・業績へのビジネス的な戦略活用、大いに結構。
自分もそれを推奨する立場だし。
ただ、ビジネスと支援は似て非なるもの。
微妙かつ繊細なものながら、スポーツ界に携わる者としては、
その差を詳細に受け止めて、社会に伝達するつもり。


まあ、とにかく、観る側にとっては五輪は楽しく。
選手達には、命を賭けて、この場を利用してほしい。

(いつものごとく、ピックアップ記事から意見が脱線・・・あしからず)

posted by sports777 at 04:56| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
スポンサー獲得講座マニュアル.jpg
『スポンサー獲得講座・マニュアル教材』
◆このような企業が獲得しやすい!=ターゲット選定法
◆このような企画書が成約しやすい!=Pull型企画書構成法
◆このような交渉が成約しやすい!=ベネフィット・プレゼン法
◆その他、習得ポイント多数の全220ページ

数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
¥数十万〜数千万の資金スポンサー、サプライヤー獲得の実績!