http://mainichi.jp/area/okayama/news/20120405ddlk33040550000c.html
■概略
岡山のジーンズで日本のアスリートを応援しよう。
ジーンズの製造・販売会社クラクション(倉敷市中庄)が日本オリンピック委員会(JOC)
公式ライセンス商品の「5COLOR BLUE JEANS」を発売。
五輪のマークに使われる赤、青、緑、黄、黒を裏側に配したジーンズ。
マークを使うための契約料は選手育成事業に活用される。
裏側に横糸の色が出やすいデニム生地の特性を生かし、インディゴブルーの縦糸と
5色の横糸で織り上げた。ベルト部分の皮のラベルには、JOCのマークと
「JAPAN OLYMPIC TEAM SUPPORTERS」の文字が焼き印してある。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これかあ。
http://www.klax-on.net/
http://www.klax-on.net/j2012.html
マーク使用契約料が、予測売上数からの単価¥18900当り%が不明ですが、
先行で使用料を払う形でも、CauseRelatedMarktingの一環とも言える。
http://denim-japan.blogspot.jp/2012/03/5-color-blue-jeans.html
メーカーからのFAXリリースで報道も入ったようですが、
JOCサイドももっとPRすればいいのになあ。
社団・財団・中間法人は、WWF同様、マークonly等の商標権利ビジネスではなく、
もう少し関係企業に歩み寄った販売協力をした方がいいのでは。
その商標の力が大きい程に、企業サイドの利益追求心が大きくなるのも確かだが、
源が鰍ネらまだしも、社財団系なら、
もっと資金拠出社に優しい(メリットのある)対応でも良いのでは。
(つまり、商品販促にもっと協力的になれば企業も喜び、
資金提供社も増える可能性がある、ということ。これは、他NPO・NGO等の事例で判る。)
会長に提案しよっと。
WWFの場合のライセンス規定
http://www.wwf.or.jp/corp/fin/lic/
(昔はもっと詳細に情報公開していたと思うのだけどなあ)
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