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2012年04月09日

強いだけじゃ喰っていけない? 強さ+ASRとは・・・

■ソース(日刊ゲンダイ2012年4月4日)
http://news.livedoor.com/article/detail/6440384/
■概略
北島康介 実力一流 稼ぎ二流
<競泳日本選手権>

輝かしい実績の割に、周囲の評価は決して芳しいものではない。
ロンドン五輪出場を決めた水泳の北島康介(29)。

五輪選考会を兼ねた競泳日本選手権・・・史上最多・4大会連続の五輪出場を決めた。

ロンドン五輪では前人未到の3大会連続金メダル取りを狙う。
2005年〜実業団や団体に所属せず、プロ活動しているものの、実績と稼ぎは比例しないという。

賞金や報奨金以外の主な収入源は、企業からのスポンサー料。
現在、スポンサー契約を交わしているのは清涼飲料水、自動車メーカーなど計4社。
契約金は年間1億円が最高らしく、他の企業は5000万円にも満たないとか。
中には北島が拠点とする米国での活動費用しか支援しないケースもあるそうだ。

<自由奔放な言動がアダ>

広告関係者が「稼いでいるように見えて、副収入は2億円もいけば御の字ではないか」と。
「過去にAV女優と浮名を流すなどイメージに問題がある上、自由奔放な言動を問題視して
スポンサーを務めることに二の足を踏む企業は少なくない。
公の場で不用意な失言でもされたら企業イメージまで悪化しかねないからです。
過去実績からすれば、少なくともあと3〜4社のスポンサーが付いてもおかしくありませんが・・・」

もちろん、副収入2億円なら一流アスリートには違いないが、海外トップスイマーに比べれば寂しい。
ライバルであるアレクサンダー・ダーレオーエン(26=ノルウェー)は北島より実績は乏しいものの、
自動車、精密機械メーカーなど6社と契約。総額で4億〜5億円の稼ぎがあるといわれる。
欧州でのチャリティーやボランティア活動に積極的な姿勢が、企業の共感を呼んでいるという。

現時点での北島、実力はともかく、収入はライバルの足元にも及ばない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うーん、これを読んで北島個人をどうこう書くつもりは全くない。
ただ、当ブログを読んでくれているアマ・アスリートにとって、
色々な観点からのヒントが記載されている記事だったので、取り上げてみます。

日本のスポーツで、プロ・アマを定義するのは難しい。
勿論、実業団(給与・報酬を得る)ではなく、副収入(アルバイト等)を要せず、
企業スポンサーからの協賛金だけで喰えるアスリートをプロと呼びたいが、
プロサーファー・プロテニス・プロ格闘家・・・・プロと表現するものの、
実際はアルバイトをしないと競技継続できない=職業的にはアマチュアと分類されるべき、
ケースもあるから、プロアマの定義付けは難しい。
(2億を得る北島は立派なプロ選手だ)

で、大事な事は、プロ=企業スポンサー協賛金を得るには、
昔は強ければ完結していた時代もあったけど、
現代の社会では、強いだけでは喰っていけない、、、という側面が有る事も確か。
北島をどうこう言うつもりはないが、
もっと社会性が高ければ、もっと稼げるのに・・・というゲンダイさんの記事は正しい。
金を出す側の企業の社会面からの傾向を見れば一目瞭然。

ネット普及で情報入手が容易となり、情報公開が当たり前の時代となり、
不正・不祥事をチェックするのは当局や専門機関だけでなく、
一般消費者こそが企業を監視する社会となった事もあるし、
マーケットイン・One to One・CRM・・・などの業績へ結び付けるマーケティングが
大きく変わった事もあるし、
海外からCSR概念が導入され、善意・イメージUPの社会環境貢献では役不足となったり、
マクロな視点で見ると、企業と消費者の距離が大きく近くなったと言えるはず。
そんな中で、
極端な話、どんなに強くても、消費者から反発される=社会性不足と判断されるアスリートに
投資する事を、企業が嫌うのは当然の事。
レピュテーションに影響して、不買でも起きたら大変だ。
ブランドは中長期で形成されるから、1ミスが命取りになる。
よって、アスリートも、企業同様に社会性を求められる。
以前も書いたが、アスリートの社会的責任=ASR(Athlete Social Responsibility)。

勿論、強ければ、TV中継競技なら広告露出効果があるので、
売上に直結されるという広告にダイレクトに繋がるから、
多少、社会性が無くても、露出さえできればOKという考えの企業もある。
しかし、広告=売上という構図も変化してきており、
マスメディアだけに頼るのではなく、SNSやバズマーケティングも売上影響する時代に、
TV露出さえすればいいのか?と考える企業も多くなっている事実がある。
勝負の世界なのだから、強い事は当然、大事。
ただ、強いだけじゃ喰っていけない時代に突入している事を、全アスリートが認識すべき。

プロ程に、こういった考えを認知したくない傾向が少しありますね。

アマチュアの方が、危機意識のあるアスリートが多いから、
スッと環境変化を認知し、その対応を取る選手がいる。
意識が一番大事で、この環境変化を読みとれるかどうか。
近くにいる監督やコーチの影響も大きいですね。
スポーツしか知らない監督やコーチがいたとして、
いや、スポーツ界の常識はこうだから、とにかく強けりゃいいんだよ、と指導していたら、
それは選手が可哀想だ。
監督やコーチの時代とは、もう世の中は変わっているんだよと、
選手より先に、監督やコーチに教えないといけないかもしれない。

今、様々なアマアスリートから、20万でもほしい、200万で御の字、
2000万あれば立派な競技環境を整えられる、、、、という言葉を聞く中で、
何故2億も協賛されるのか?
その基礎は、確かにテレビ露出にある。
ただ、それはもろい・・・ちょっとした出来事で、2億はゼロになる。
テレビ露出を主とする収入は、テレビに出なけりゃ生まれない。
(仮に水泳競技はTV中継されず、五輪競技では無いとすると、200〜1000万がいい線。
 勿論、キャラや容姿などもゼロと仮定した、純粋な選手投資という場合だが。)

だから、
当ブログ読者のアマチュアアスリート達に言いたい事は・・・
 ・競技者なら、強くなって頂点を目指すのは当然。プラス、社会性を持つ事が大事。
 ・アマチュアでもプロ意識を持つべき。そうじゃなきゃ、協賛は取れない時代になる。

社会性を持つってどういう事?
プロ意識って何?
と言う方は、御相談下さい。
ここに関心を持った選手は、意識改革のベースはあるのだから、もう少し意識を変えて、
競技資金も増やし、ファンも増やし、結果的に戦績向上となる道の方向性を伝えます。
その方向に走るのは、当然、アスリート本人。
走るのは監督ではなく、コーチではなく、マネージャーではなく、アスリート本人。
(方向を間違えると、お山の大将、裸の王様に成りかねない)


posted by sports777 at 01:20| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつも楽しく拝見させていただいております。
社会性やプロ意識とはどうあるべきでしょうか?
私も長いこと水泳競泳をしていて、日本選手権など出場していますが、ずっと思うことはトップ選手なのに、人間的には慕われていなかったりする選手が多いです。
水泳は個人種目なのでわがままや個人を主張するのは良いのですが、人間的、社会的から見たときにも認められる選手になれることがやはり理想だとは思います。
その人独自の世界観や主観性は良いのですが、それがうまくつながらないみたいです。
そういう私もそう見られているのかもしれませんが、北島選手のインタビューやコメントを見ても、『私もそう思う』と思うことが多々あります。トップ選手なのでコメントが誇張されたり、注目されやすいですが、プロとしては当たり前のことを言ってるように思います。
もしよければメールで返信いただきたいと思います。よろしくお願い致します。
Posted by こう at 2012年04月09日 12:58
コンニチハ、
コメントありがとうございます。
hotmailアドレスを頂いたので、
そちらに返信しますね。
sportsgain・iwata
Posted by sports777 at 2012年04月09日 16:01
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