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2011年10月29日

マルハンWorld Challengers 総括3

マルハンWorld Challengersの審査員・ゲストMCのキャスティング

http://world-challengers.com/audition.php

一時はいわゆる芸能タレントの名前も挙がりましたが、

しかし、ここは、アスリートに直接的に関わる方々で固める方針として、

意味・意義を追求していこうとマルハンさんと協議。

結果的に、良い結果となったのではないでしょうか。

皆さん、マイナー競技やこれからブレイクすべき選手の真の応援者。

形だけの応援者ではなく、真の応援者が揃って良かった。

中身が大事。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ゲスト
MC:ワッキー(ペナルティ


担当外のリハ時間にもステージチェックして頂け、

ああしよう、こうしようと、細かい段取り。

又、非常に細かい点で、14名のプロフィールを読み込んでくれた、
あざす。

帰り際、選出されなかった7名の控室に寄ってくれまして、
皆に声をかけてくれた。

この時の話は社交辞令ではなく、本音であった。

何故ならワッキー自身、番組をきっかけに

マイナー競技をプライベートでも実践してるから。

ペナルティで本も出していますよね。
 


ワッキー、
マイナー競技の
PR塔といったブランディングはどう?との問いに、

マネージャーさん共々、面白いOK、という答えをもらいました。

やはり、マイナー競技が好きな人でないと、マイナー競技は語れないですよ。

ヒデさんとは時間がなくて話せなかったけど、

ペナルティでマイナー競技応援の象徴になってほしいですね。

MCだから当たり前かもしれませんが、

選手プロフィールを相当細かく頭に叩き込んでくれていました。

細かい所を知らないと笑えない、という意味では滑った?()

いやいや、面白かったと思いますよ。

さすが2人はプロです。

お兄さん、ありがとうございました)


 

貴乃花親方

九州場所準備中で大変な時期に、WCだけの為に東京に戻って頂けました。

後援会の方々、ありがとうございました。

一言・・・人間が大きい、この一言に尽きます。(体も大きいけど)

スタッフにも低姿勢な対応、乙武氏への配慮、アスリートへの対応、

恐縮しまくりです。

7名選抜には非常に細かい点を追求し、一番時間をかけて選抜されていました。

囲み取材でも楽屋でも立ち話でも述べられていましたが、

無名でも世界の頂点に向けて頑張っている選手にもう少し陽の目をと、

WCのような仕組みがもっと拡大して継続的に行われてほしいと、

民間のマルハンさんが突破口を開いた意味は大きいと、

非常に深い御話をさせて頂きました。

登壇前の精神集中の時間は見ていませんが、他スタッフによると、

非常に近寄りがたいモードで、壁に向かって精神統一されていたそうです。

この場を厳正な場として捉えて頂けている象徴と受取りました。

とにかく柔らかく、マクロな視点とミクロな視点を併せ持つ、

私が目指す世界を極めている方だなと感じました。

来場時間が予定よりも早かったのでスタッフ一同焦りましたが、

師匠として弟子を育てている方、

マイナー競技選手のブレイクを育成・見守るといった点で非常に良かった。

親方、また御願いします!



乙武氏


親方と同様に、この御方も人間力が半端じゃない。

私の方が人間生活が長いですが、人間力でKOされてしまいました、、、

知識量・洞察力・考察力・周辺配慮・オーラ・・・凄いです。

人の何倍も、人生を楽しんでおられる方と感じました。

だからこそ、生き方が深く、それがオーラとなって表れる。

スポーツライターだから、

マイナー競技の苦労や、資金難選手の現状も御理解されているので話が早い。

こういう仕組みは必要ですよね、

マルハンさんには私からも感謝して拡大してほしいです等、

親方と同様、WCの意義を話して頂けました。

乙武さん、今後も新しいプロジェクトを立ち上げるので一緒に御願いしますよ、

との問いに快諾頂きました、ありがとうございます。

舞台裏で、選出されなかった7名への配慮もして頂きまして、ありがとうございます。

PS・乙武さん、twitter派だったのですね、今、知りました。

    http://twitter.com/#!/h_ototake

    WCをバンバンPRして頂けていたのですね、ありがとうございます。

   おっ、西田さん、次の日食事されたのですか、良かったですねえ。


小椋久美子氏

マイナー競技のバドミントンの競技人口を一気に上げた張本人。

その前後を知る方だから、
マイナー競技の苦しさや資金難も深く体感されている。

故に、14名のアスリート達への感情も配慮も深い。

そして、選出されなかった7名への配慮も深い。

小椋さんをさしおいて(スミマセン)、
所属先の山本社長と話し込んでしまいました。

山本社長もマイナー競技普及を唱える方で、スポーツNPOも運営されています。

そういうマイナー競技への理解が有るからこそ、
山本社長の元に所属されているはず。

話を戻すと、やはり、現場からの意見は強いですよね。

小椋さん、7名選抜は迷われていましたね。
最終決定まで小椋さん待ちでした
()

PS・やはり女性アスリート、多くの関係者から大人気()


二宮清純氏

プロ中のプロですから、WCの意義から選抜方法まで、

スーパーバイザーとして細かくチェックして頂きました。

スケジュールの御都合で、
どうしても本番当日への参加が無理でしたが、

書類審査では、深く411名を読み込んで頂きました。

http://world-challengers.com/audition.php

ビデオメッセージの御言葉の中にもあったように、スポーツ基本法後、

具体的な政策の中で、アスリートの資金調達も課題に上げなくてはならない。

次に文科省に行く時に、二宮さん、同行して頂きたいなあ。
心強いだろうなあ。

又、御国を頼らない今後の民間プロジェクトにも参戦して頂きたいです。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

皆さん、マイナー競技に対する支援心があり、

資金難選手への理解があり、

挑戦者への応援心があり、

そういった方で固めた布陣、良かったですよね?

良かったと言って下さい()

posted by sports777 at 20:43| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
小椋さんが山本さんの事務所に所属している理由は、マイナー競技への理解というよりも旦那さんの実のお兄さんだからだと思います。もともと小椋さんのために作った事務所ですから。
Posted by 市川 at 2011年10月30日 19:05
そうだったんですか、なるほど。
山本さんのマイナー競技への想いを御聞きしましたので、多少は考慮が有るかなと・・・
Posted by sports777 at 2011年10月31日 01:01
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