■ソース
http://f1-gate.com/sponsor/f1_12339.html
http://www.yallaf1.com/2011/07/14/hugo-boss-and-hp-best-value-f1-exposure/
■概略
ドイルSport Und Markt が、2010年F1スポンサーの費用対効果を比較。
ブランド認知の評価は・・・
・ルノーのスポンサー:ヒューレット・パッカード=年間¥1億1870万投資→660万人リーチ。
・マクラーレンのスポンサー:ヒューゴ・ボス=年間¥2億4500万投資→490万人リーチ。
・メルセデスGPのスポンサー:アリアンツ11位、プーマ14位、メルセデス・ベンツ23位。
・F1公式パートナー:DHL=年間¥7億9000万投資→30万人リーチ。(=32位:費用対効果で最も苦戦)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
えっ、リーチがこんなに少ない計算になるの?
コンバージョン?
いわゆる日本流のリーチではなく、かなりの実質値なのかな。
報道ソースだけで、ちょっと、元データ(プレス)が見つからないので、
何とも言えませんが、
どういう条件での計算結果なのだろうか?
元サイトも探しましたが、見つけられません。
権威ある会社の発表値なので、関心が高いのですが、
ちょっと説明できません。
ドイツ語わかる人に直接聞いてもらおう。。。。。
そもそも、リーチは費用対効果と言えるのか?
リーチ後のコンバージョンこそ費用対効果と言うならば、それが直接効果。
リーチ後にコンバージョンしなければ、ブランディング効果。
というように、分けて考えた方がいいと思うのですがねえ。
マーケの世界でも、色々な視点があると思いますが、
弊社は分けてクライアントに提示します。
マーケ論どうこうよりも、経営者(決裁者)視点でそうしています。
(経営者の関心は、着地の為)
まあ、この辺り、和訳にすると、本来意味が変わっている可能性もあるので、
プレスリリースが見たいな。
どなたか、知っている方は教えて下さい。
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