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2011年07月15日

F1スポンサーの費用対効果

■ソース
http://f1-gate.com/sponsor/f1_12339.html
http://www.yallaf1.com/2011/07/14/hugo-boss-and-hp-best-value-f1-exposure/
■概略
ドイルSport Und Markt が、2010年F1スポンサーの費用対効果を比較。

ブランド認知の評価は・・・
 ・ルノーのスポンサー:ヒューレット・パッカード=年間¥1億1870万投資→660万人リーチ。
 ・マクラーレンのスポンサー:ヒューゴ・ボス=年間¥2億4500万投資→490万人リーチ。
 ・メルセデスGPのスポンサー:アリアンツ11位、プーマ14位、メルセデス・ベンツ23位。
 ・F1公式パートナー:DHL=年間¥7億9000万投資→30万人リーチ。(=32位:費用対効果で最も苦戦)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

えっ、リーチがこんなに少ない計算になるの?
コンバージョン?
いわゆる日本流のリーチではなく、かなりの実質値なのかな。

報道ソースだけで、ちょっと、元データ(プレス)が見つからないので、
何とも言えませんが、
どういう条件での計算結果なのだろうか?
元サイトも探しましたが、見つけられません。

権威ある会社の発表値なので、関心が高いのですが、
ちょっと説明できません。
ドイツ語わかる人に直接聞いてもらおう。。。。。


そもそも、リーチは費用対効果と言えるのか?
リーチ後のコンバージョンこそ費用対効果と言うならば、それが直接効果。
リーチ後にコンバージョンしなければ、ブランディング効果。
というように、分けて考えた方がいいと思うのですがねえ。
マーケの世界でも、色々な視点があると思いますが、
弊社は分けてクライアントに提示します。
マーケ論どうこうよりも、経営者(決裁者)視点でそうしています。
(経営者の関心は、着地の為)

まあ、この辺り、和訳にすると、本来意味が変わっている可能性もあるので、
プレスリリースが見たいな。
どなたか、知っている方は教えて下さい。

posted by sports777 at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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