JFLを目指すTOPチームも持つ「NPOアミティエ・スポーツクラブ」の
オペレーションを見に行ってきました。
長居公園、でかいわ・・・・そして金鳥スタジアムへ。
今日はTOPチームの地域リーグ(関西サッカーリーグ)が行われ、
キッズの一部が応援に来た形。
子供たち、面白いわあ、必死に応援しています。
導くスタッフも、子供の扱いが慣れていて凄いわ。
試合は負けてしまったけど、子供達は十分楽しめたはず。
この子供達の多さ・・・
これでも一部のようです、何せ6000人クラブですから・・・
(スタッフも手慣れていますね、まさしく学校教諭です)
アミティエは、とにかく6000人というワードが先行し、
バルサのソシオ・モデルの成功例(?)として、以前から話を聞いていましたが、
確かに企業スポンサーが居なくても、組織的には回っているし、
子供達に定着した、地域密着クラブでありました。
ここまでまとめるには、大変な苦労があった事でしょう。
噂通り、子供達の目線に根差したクラブがここにあった。
経営的にも優れているし、
他のクラブ、いや、シニアにとっても良い手本になると思います。
さあ、次はTOPチームだ。
今後、JFL、J2、J1と登りつめて行く上で、
組織でのポジショニングや収支の絡め方、
この辺りがスムーズに行くと、本物のソシオ・モデルの完成が見えてくるのでは。
TOPチームは、早く、子供の憧れの位置に上がってほしい。
目指すはJ1!もっともっと華やかな世界にキッズを連れて行ってあげて下さい。
そして、エスカレーターも完璧にして、
アミティエ・プロパー・Jリーガーをガンガン輩出して下さい。
色々な角度から見せて頂き、まだまだ色々進化させられる点も見つけました。
企業スポンサーを誘致する財産があるので、
フル価値化して、日本流ソシオを作って下さい。
赤尾さんならやってくれるでしょう。
当ブログで、地域密着というよりも、人密着であれといつも書いていますが、
まさに、アミティエの場合、子供(人)密着。
それが自然と、エリアというモノサシで地域密着となっているので、
根本の「人(子供)密着」がベース化されている。
まだまだ進化しそう。
それにしても今日は暑かった。
(スタッフも炎天下で大変ですが、皆、子供好きだから、暑さは眼中無いようです。
子供使いのプロです。)
そして、ビールがうまかった。
御馳走様でした!ありがとうございます!
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