■無料PDFレポート(A4*8頁)=資金難&NG続きの選手は必見
99%の選手がPush型企画書・価格不相応で成約できない→ここを改善すれば獲得率は上がる!
アドレス

2011年06月10日

球団経営安定 カギは“ウィンウィン関係”

■ソース(MSN2011.6.6
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/110606/bbl11060614240000-n1.htm
■概略
親会社や大口スポンサーからの資金ありきの「NPB型経営」ではなく、
地域からの幅広い、物心両面での支援を集めることが独立リーグの
球団経営には重要。
ただ、そのシステムを作るのは一朝一夕ではいかない。
四国アイランドリーグプラス(IL)の鍵山誠CEOは「どうすれば市民、
行政が応援してくれるか。それには、何のために存在し、いかに地域の
お役に立てるか。そうでなければ、応援する存在になり得ない」と話す。

「地域密着」によって“おらが町のチーム”になれば、熱心なファンが球場へ足を運ぶ。
その熱気に押される形で、企業も地域貢献の一環としてスポンサー料を拠出。
これに追随するように自治体も動き出し、資金援助や地域の共同イベントなどで協力。
この“好循環”こそ、独立リーグが求めるものといえる。

・・・
球団は遠征時に県の観光PRを行い、県側は球団スタッフの人件費の一部を負担。
また、球団と県関係者が協力してスポンサーの獲得に動くなど相互関係を強化。
昨季の球団の赤字額は前年比1200万円減の500万円へと減少した。


球団と住民、企業、自治体がそれぞれ利益を得る「Win−Winの関係」が
時間と情熱をかけて構築され、次第に安定しつつある独立リーグの球団経営。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まさしく。
個人アマ選手でも同様。

いきなりドカンと1発¥1000万下さい、という前にやる事があります。
時間がかかっても、ファンを作り、ファン・コミュニケーションを行ない、
ミニスポンサーになってもらい、そのコネクションで企業にもアプローチ・・・
どれだけスポンサー獲得率が上がることか。

アスリート自身による資金調達は、慌てて行っても成果は出にくい。
資金難に対する1つの予防策と考えて、
常日頃から、上記を実践する事が、資金難を回避する方向性となる。

スポンサー企業は、「寄付金」をくれるのではなく、
「協賛金」をビジネスライクに投資してくれるか否か。
スポンサーメリットという選手が作る商品を、企業に買って頂く・・・
基本中の基本。
これを脳に叩きいれて、周辺環境を考えれば、
スポンサー獲得率は大きく向上する。
騙されたと思ってでも、実践してほしいですね。
アマ界のスポンサーシップ事情は、変革できる。

posted by sports777 at 08:32| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
スポンサー獲得講座マニュアル.jpg
『スポンサー獲得講座・マニュアル教材』
◆このような企業が獲得しやすい!=ターゲット選定法
◆このような企画書が成約しやすい!=Pull型企画書構成法
◆このような交渉が成約しやすい!=ベネフィット・プレゼン法
◆その他、習得ポイント多数の全220ページ

数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
¥数十万〜数千万の資金スポンサー、サプライヤー獲得の実績!