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2011年06月05日

氷山の一角

■ソース
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20110601-OHT1T00192.htm
■概略
高木義明文部科学相は1日の衆院文部科学委員会で、
日本クレー射撃協会が長期化する内紛のため選手強化に影響が出ている
ことについて「選手個人に不利益が出ることは避けなければいけない。
アスリートの努力が報われる救済措置が必要だ」と述べた。

自民党の馳浩氏が北京五輪女子トラップ4位の中山由起枝(日立建機)を例に、
来年ロンドン五輪に向けた国際大会への派遣費が滞るなどの現状を指摘。
日本オリンピック委員会(JOC)は役員人事をめぐる内紛が収拾するまで
補助金の支給を凍結している。
JOC幹部は「選手個人に強化費を支給する救済策を考えている」と述べ、
協会を通さない異例の支援態勢を組む意向を示した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アスリート直接支給、当然である。
それを当然とさせない為に、スポーツ界全体のガバナンスが必要。

クレー協会だけではない、
表沙汰になっていないケースも少なくない。
利権争い・内紛・無気力・スポンサートラブル・出入り禁止、、、、
泣きを見るのはアスリート。
協会・連盟の方は、元アスリートが多いのだから、
どうにか現役時代の思いに振り返り、事を治めてほしいですね。

よく、選手サイドから相談を受けます。
競技普及の為に、こういう改革を行いたい、、、、等。
しかし、理事が話も聞いてくれないと、、、

理事に迷惑がかからない範囲で、実行してしまえ、とアドバイスするしかない。
実際は、迷惑がかからない事は無い。
金や権利には影響無くても、プライドや立場に影響してくる。
そこを刺激に、敵ではなく、味方になってもらうしかない。

選手によっては、潰される(出る杭は打たれる)から実行しにくい、
と悩む選手も少なくない。
出る杭と受け止められた時点から、強化選手を外されたとか、
試合に出にくくなった、等の先輩事例を見ているから。

気持ちはわかる。
ただ、誰かがやらにゃあ、何も変わらない。
出る杭となっても、這い上がるメンタルも必要。
(ただ、それぞれの周辺環境や立場があるだろうから、
 こちらも大きく誘導できないのが歯がゆい)

おかしな事をおかしいという常識。
我々40代、50代は、若い時の想いを再考する事も必要。
選手の声がまともというケースも非常に多いはず。
(大人の事情もあるが、アスリートは戦績出してナンボなんだから、
 余計な想いをさせる時点で、大人に非があるのかもしれない。
 民間・外野としては、コーディネイターになれればと思う。)

posted by sports777 at 12:06| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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