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2011年04月16日

スポーツスポンサーシップNews更新

陽進堂、村上大介とスポンサー(所属)契約
ユーゴー、水戸とスポンサー契約
帝京大学、フロンターレとスポンサー契約
キリン茨城、水戸とスポンサー契約
サクソバンク、薗田 峻輔とスポンサー契約
メルセデス・ベンツ、甲子園リリーフカーのスポンサーに
エバーライフ、ホークスとスポンサー契約更新
日本航空、宮里藍とスポンサー契約更新
アスミック、FC町田とスポンサー契約
プジョー、HTM Sportsとスポンサー契約
東京工学院、FC東京とスポンサー契約
アシックス、神戸マラソンのスポンサーに
マルハニチロ、四国アイランドリーグとスポンサー契約
Z-beck、G.Cネリネとスポンサー契約
日本地下水開発、モンテディオとスポンサー契約
新日本製薬、ルネサンス熊本とスポンサー契約
レイフィールド、FC岐阜とスポンサー契約
鳥取銀行、鳥取市営サッカー場ネーミングライツ・スポンサーに
ドコモショップ寒河江店、山形とスポンサー契約
山本製作所、山形とスポンサー契約
ハピッシュホーム(幸栄建設)、山形とスポンサー契約
沖縄ファミリーマート、FC琉球とスポンサー契約
ローソン沖縄、FC琉球とスポンサー契約
インフィニティ、藤田寛之とサポート契約

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3月11日以降に掲載したものをまとめてみました。
プレス発表前に契約が済んでいるものがありますから、
厳密に、東日本大震災の前後とは言えない情報ですから、
地震後にも成約事例が「続々」とは言えません。

又、ここに掲載されていない数多くの案件もありますから、
データとしては非常に不足しており、参考程度にしかなりませんが、
それを踏まえた上で・・・


弊社自身が絡むスポーツ協賛案件も、地震後に何件か中止となりました。
事由は、やはり今回の有事と明確に伝えられました。
弊社以外でも、
地震を事由とするスポンサー交渉破談はかなり多いと思います。

しかしながら、このような中でも、成約している事実も存在します。
スポーツスポンサーシップ事情は、明るい兆しは見えませんが、
それでも前に進まなくてはならないですし、
そんな中でも成約させないと・・・

我々、ビジネスで動いている者でも獲得率は落ちているので、
アマチュア・アスリートが自らの手で成約を目指す獲得率はもっと低くなる。
しかし、
当ブログでも繰り返し述べている、
通常のプロフィール売り(Push型)よりも、Pull型の方が獲得率が高いのは、
この有事の中でさえも変わりません。
ですから、アクション数は以前よりも増す必要があるかもしれませんが、
確率的には、Push型もPull型も同じレベルで下がるのですから、
相対論で以前に比べて不利になったとしても、
その差は絶対論で変わらない事から、今後もPull型で攻めて下さい。


PS・私自身が絡む案件は、120%Pull型交渉です。
   Push型で交渉した事はほとんどありません。
   先週、別件で3社コンペに勝ちましたが、企画書もプレゼンもPull型です。
   最も基本的なスポンサー獲得率を上げる方法はPull型、
   これは有事でも変わりありません。
   世の中が厳しい程に、Push型は獲得率が低いと断言します。
   ビジネス協賛や投資の世界では常識なので、
   スポーツ協賛の世界でも同様に一般化してほしい。

posted by sports777 at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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