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2011年03月15日

スポーツのポジショニング

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自粛系?(スポーツ界)
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■ソース:【杉山茂樹コラム】サッカーやってる場合ですか
■概略:「こういう時期だからこそ、サッカーで世の中を盛り上げよう」という声も耳にしますが、違和感のある言葉に聞こえて仕方がありません。世界に日本人が元気でいることをアピールする必要は、どこにあるのか。それはいま元気でいる人の発想に他なりません。・・・・・
■ソース:ペナントレース延期?選手も「野球どころではない」
■概略:まずは国民感情が最優先になる。「こんな国家的危機に何がプロ野球だ」というのが一般世論だろう。選手の中から「野球どころではない」「野球をやっていいのか」という声が出ている状態で、開幕を強行することは許されないだろう・・・・・
■ソース:「日本の危機」ボール投げてバット振り回してる場合じゃない
■概略:ダルビッシュ有投手(24)、続く余震や原発の爆発などを受け「ボールを投げてバットを振り回している場合じゃない。日本の危機」と悲壮感をにじませた・・・・
■ソース:計画停電なのに山ほど電力食う試合やっていいのか

「避難所には暖房もない。病院ですら節電に励んでいる。夜の球場を昼間のようにライトに照らして野球をやろうものなら、何でこんな時に娯楽のプロ野球なんかに電気を使ってるんだ! と、お叱りを受けることになるのは必至。」やっぱりプロ野球は当分できないだろう・・・

■ソース:際立つ巨人・清武代表のズレ GT戦「被災者支援」実施
■概略:巨人側から「収益金一部を被災地支援に当てたい」と大義名分を持ち出されれば、ビジター側の阪神も首を縦に振らざるを得ないところ。ただ、「国難」ともいえる緊急事態のなか、各球団ごとに任意の判断で興行を打つことについて、足並みの乱れは否めない。
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前進系?(スポーツ界外)
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■ソース:おちまさと『不謹慎』とは何か
■概略:現在あらゆる楽しいこと(ライブ・イベント)が中止を余儀なくされている。流石にこの時期に『不謹慎』。しかしこの『不謹慎』のボーダーは誰にもわからない。どこまでが『不謹慎』なのだろうか。我々働ける人間はゴリゴリ働いて生産していかなければならないのも事実。
■ソース:ホリエモン「節約自粛だと本当に日本経済がクラッシュ」

■概略:多くの人が自粛や節約をする中、「一番やばいのは東京から人がいなくなって経済が回らなくなる事。自粛ムードで経済を停滞させること。どんどん経済回ないといけないのに節約自粛だと本当に日本経済がクラッシュする。放射能よりも怖いのはそっちだ。」とコメント・・・
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他、スポーツ意義系
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■ソース:非常時こそ問われるスポーツの存在意義
■概略:津波の残骸の中で孤立し助けを求めている人たちがたくさんいる今は、救出が先決だし、立ち直るにはまだ相当時間がかかりそうだが、いつかはスポーツの力が必要になる。その時、スポーツの存在意義が示される・・・・・

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スポーツに関わる者として、非常に考えさせられる。
スポーツというものに対して、
自粛というメンタル面もあるし、計画停電等の物理的なものもある。
スポンサー営業に関しても、
上場企業程に東北支店を持つ為に、本業影響しているし、義援金が優先されるのは当然。
まだまだ不明者が多い中で、協賛営業が通用しない状況は、
ホリエモンの言うように、少しでも経済を回したくても回らないという実情も出てくる・・・

計画停電している中で、照明を焚いて試合をするというのも、
社会的評価にも影響するし、現実的な節電逆行という事にも繋がってしまう。

不明者がキチンとゼロとなり、放射能問題(停電含む)が解決されないと、
社会全体が動きたくても動けない状況もある。
東北の為にも、経済を回す一端にならなくてはならないが、思えば回るというものでも無い。

非常に考えさせられる。
いや、それ以上に考えさせられるのが、スポーツの存在意義・社会的価値だ。
無論、復興段階には、スポーツの力は必要になる。
が、平時でも深いニーズある存在・評価にならないと。

つい先程も、この時期に海外遠征に行っていいのか?という相談を受けたが、
明確にアドバイスできなかった。
放射能が関東にも、、、といっている時に、家族を残して海外で競技?
いや、ライバルに先を越されないように、競技だけを見て遠征実行!?
判断が難しい。
世間の目は気にせず、自分の状況だけで考えてみて・・・というような
曖昧なアドバイスしか、今はできない。
この1週間で、色々社会が動くかもしれない、、、、もう少し待つ・・・

平時での、スポーツの存在意義・社会評価を明確にできていれば、
もっとマシなアドバイスができたであろう。
(スミマセン、、、、)


昔の、World PeaceやECO等を含めたNPOに専念してみようかな・・・
という心境を思い起こしているのと同時に、
別にホリエモンの信者じゃありませんが、
できる限り、グイグイ前に進まなくてはならないという気持ちが交ざり、
その真ん中にスポーツがあるような感じでしょうか。
もちろん、後者のグイグイ前に出る道を進まなくてはならない。
が、ちょっと考える時間がほしい・・・

世の中の究極は、衣食住。
時代的に、社会的に、経済的に、先行き不安が大きい中で、
今回の地震による問題提起は、全ての人間の意識改革に繋がる程に大きいもの。
出口の方向は判っていても、少し考えなくてはならない。

スポーツとは何?・・・の答えを早めに出さなくては。人生に関わる一大事である。




おいおい、今度は静岡で震度6強か・・・
自然は待ってくれないな。

posted by sports777 at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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