■無料PDFレポート(A4*8頁)=資金難&NG続きの選手は必見
99%の選手がPush型企画書・価格不相応で成約できない→ここを改善すれば獲得率は上がる!
アドレス

2011年03月04日

R25〜寄付と協賛〜プロ意識

http://r25.yahoo.co.jp/backnumber/detail/?id=20110303-00005631-r25
http://r25.jp/honshi/archive/20110303/index.html
R25(3月3日No.281の28ページ)に、少しだけアスリートエールPRが・・・

岡本氏ブログ

寄付と協賛の違い、
寄付金収集法と協賛金獲得法、

アマチュア選手から見れば同じように見えるかもしれない・・・
アスリートカレッジでも、当ブログでも記載している通り、全くの別物です。

アマ選手の場合、
例えばモータースポーツが判りやすい。
競技資金(コスト)が年間¥1000万掛かるとする。
車体全体を企業ロゴラッピングするから¥1000万欲しいと依頼する・・・
現実的に、そのラッピングの広告露出効果は、観客数や媒体露出から換算して、
¥100万相当とする。(アマの箱・FJ等では100万行かないでしょ、F4でもきつい)
となると、
1000の内訳は、100万の協賛金と900万の寄付金を依頼する事になる。

これ、モータースポーツに限りません、
陸上選手なら、胸ロゴはいくら分の相当額なのか?
Jリーグなら?プロ野球なら?
自分が企業スポンサーの胸ロゴを貼った場合、それがいくらに換算されるのか、
これを知らずして、企業にスポンサーシップは依頼できないでしょうね。
(依頼額と換算額の差が激しいから・・・だから、企業は門前払いする傾向もあるのです)

企業は、1000万の依頼に対して、1000万以上の効果が生まれなければ、
基本的には成約しないです。
まして、
1000万出して、100万分しか回収できないなら、やらない方がましと考えて当然。
プレゼンが非常にうまい選手がいるのも事実で、
100万の効果しかないのに、1000万を成約させちゃうケースも実際あります。
ただ、それって、後で大もめしますよ、、、詐欺だと(笑)

だから、基本的な考え方として、
残り900万分のメリットを、ロゴを貼る以外で提示できなくてはなりません。
スポンサーメリット=効果額を1000万以上作る、という事ですよね。
不況下ほどに、費用対効果を企業に求められますので、
アマチュア選手は、この辺りをキチンとしなければ、スポンサーは獲れません。

・・・・・・・・・・・・・
但し、スポーツの良さとして、
特にアマチュア選手には、情・熱意・根性・将来性などの、
金額換算しにくい要素が有利に働くのも事実。
効果が800万、残り200万分は寄付金とも言える期待値だ、
というケーズも実際にはあります。
%の問題ですよね。

・・・・・・・・・・・・・
そして、これも何度も記載していますが、
寄付金はアスリートを育てない・・・と断言します。
無論、降って来る寄付金があればもらえばいい。当然の事です。
但し、自ら追求するのは、寄付金ではダメで、協賛金であるべきと言い切ります。

それは、トップを目指すアスリートにとって、
プロ・アマ関係無く、プロ意識を持つ事が必須で、
(例え実業団選手でも)
スポーツで喰って行くと言う事はどういう事か、どこから金が生まれているのかを考えれば、
TOPを狙う選手程に、プロ意識を追求し、
ファン・コミュニケーションが全てのベースになるし、
企業スポンサーを獲得するにも、その辺りのベースが必要になる。
努力と根性でTOPを取っていても、
スポンサーにまともに挨拶もできないような選手ではすぐ切られる。
メール対応もできないようじゃ企業交渉は無理だし、
マネージャーを付けるにも、マネジメント会社の壁も高いし、
知人に依頼するのもボランティアでは限界がある。
だから最初は全部、自分でやらなければならない。
自分でやる暇なんて無いという人もいるが、
実際、やっている選手もいる・・・そして、そういう選手の方が戦績が高い。
要は、意識も持ち方と時間の使いようだ。

周りは関係なく、五輪強化選手で、税金で競技を続けるのも否定はしない。
それだけじゃ不足だから、バイト・副業をする選手がほとんどだが、
本来であれば、バイト時間をファン・コミュニケーションや情報武装の時間に使い、
ゆくゆく、企業スポンサーを獲得する方が理想だ。
バイトの時間は無くなり、それこそトレーニングに専念できるようになるので。
それには、パーソナルブランディングを含めた、
プロ意識が必要だ。
それを養うのは、寄付金ではなく、協賛金の追求である。

協賛金(スポンサーシップ)を追求するという事は、
企業依頼に関連して、挨拶の仕方から始まり、ビジネスマナー・社会常識・ネチケット等が
必要最低限の話となる。
アスリートである前に、社会人である事が前提になるので、それらは持っていて当然。
知らなかったでは済まされない。
企業と交渉などは、1ミスが命取り。これは競技と同じです。
そして、ファン・コミュニケーション。
これは、戦績面で自分へのプレッシャー作りにもなるし、
企業のスポンサーメリットを作る際の基礎にもなる。
ファンと話していれば、自然と交渉力やプレゼン力が備わるケースもある。

寄付金というものに恵まれる場合、もらえるものはもらえばいい。当然だ。
しかし、スポーツで喰っていくつもりなら、追求するべきは協賛金。
人様から御金をもらう(投資される)には、
どうするべきかを考える事が大事。
この「考える事」が、アスリートの質を高め、スポーツの価値の向上に繋がる。

これは明確に言い切れる。
違うと言われても、死ぬまで言い続けるつもり。


・・・・・・・・・
アマチュアは2番でも、頑張ったと称えられるべき。
プロはそういう訳にはいかない。
1番と2番は天地の差。
それは、アスリート視点ではなく、社会の視点。
プロ意識があれば、スポンサー貢献も必ず頭に入っているはずだから、
例えば、
1番はインタビューを受けて媒体露出される、これは企業メリットに繋がる。
2番は、1番に比べて、極端に露出が減る(氏名が出る位で、ほぼ無い)。
プロなら1番を目指さなければならない。


先日、笹原右京選手の家族と御話しした。
以前、2番になってしまった時、悔し涙が止まらなかったそうだ。
しかし、別レースでは、周辺の選手は2番で喜ぶ選手も多いと・・・
アマチュア、しかもジュニアだから、努力と根性を2番でも称えなければならない。
しかし、右京は違う。
欧州転戦で、14歳と言えども、意識はプロである。
(賞金稼ぎではなく、家族が資金調達している面では実質的なプロではないが)
2番じゃF1に行けない事は深く認知しており、
欧州じゃサインも求められるから、既にファン・コミュニケーションの基礎を理解している。
企業スポンサーシップも14歳にして、学習中である。
やはり、海外の荒波で闘っているので、嫌が上にも、プロ意識が習得できるのかも。

もう一人、手本となる中学生レーサーを紹介したい。
ビレル、いや、今はSodiに移ったのかな、菅波冬悟選手。
右京君と同じ中学生で、STCIのアスリートセミナーで初対面。
スポンサー獲得について、父上と共に勉強しにきていたのですが、
その話し方、名刺内容、思考、、、、とても中学生とは思えませんでした。
成人選手の御手本となる。

テニス選手の場合は、プロテストに「合格すればプロを名乗れる?
しかし、実際はアマがほとんど。
賞金とスポンサー協賛金だけで食べていける人は少ない。
日本ランクと世界ランクが出るから、世界1000位とか500位とか、
すぐわかるのはgoodですよね。
ただ、プロなのに、100番目指します、50番目指しますっていうのは、
プロとして有り得ない。
プロ意識を持ったプロは、1番を目指さないと。
今年は900番、来年は800番を目指そうなんて、呑気な事は言っていられないはず。
まず目標を1番にして、そこへ向けた各シーズンの目標が決められるはずであり、
インタビューされたら、今年は500番を狙いますなんて先に言ったらダメ。
あくまでも1番を目指している、その過程で今年はここを狙うといったプレゼンテーションが
すぐにできないといけないはず。
アマ意識とプロ意識は全く異なると思います。


・・・・・・・・・・・・・・・
日々、多くの選手と面談し、連絡も受ける。
30代で、人の目を見て話せない方もいる。メールやり取りができない選手もいる。
そんな中で、
プロ意識を持っている選手、持っていない選手を即見分けられるようになった。
そして、備わっていない選手は、教えて呑み込むタイプか、
教えても時間が掛かるなと判別できるようになった。
人をサポートするのだから、人を読まなくてはならない。
そういう観点からもアスリート面談は非常に時間をかけているつもり。
初対面でも、最低でも3時間、長けりゃ6時間以上。

五輪選手でも、プロ意識の無い選手はたくさんいるし、
(そもそもアマチュアリズムでプロ意識は必要無しと考える方もいるが)
中学生でもプロ意識を持つ選手がいる。
これはどういう事か?
個人的意見だが、
スポーツの価値向上には、後者が未来を変えると断定する。


アスリートとして、人様から御金を受けるという事はどういう事か?
寄付金と協賛金の違いは何か?
ファン・コミュニケーションって必要なの?
アマチュアにプロ意識は必要?

考える事が、アスリートの質を高め、スポーツを向上させる。


∴ちなみにアスリートエールは、サービスだと思っていません。
 (現実はサービスですが)
  アスリートが自らの資質を高めてもらう道具だと思っています。
  その機能の1つが、プロ意識を持ってファン・コミュニケーションを行ない、
  その結果として、小口協賛(個人ミニスポンサー)を受け、
  それを大口協賛(企業スポンサー)に繋げる・・・
  プロ意識は、全てに通づる。
posted by sports777 at 12:16| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
スポンサー獲得講座マニュアル.jpg
『スポンサー獲得講座・マニュアル教材』
◆このような企業が獲得しやすい!=ターゲット選定法
◆このような企画書が成約しやすい!=Pull型企画書構成法
◆このような交渉が成約しやすい!=ベネフィット・プレゼン法
◆その他、習得ポイント多数の全220ページ

数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
¥数十万〜数千万の資金スポンサー、サプライヤー獲得の実績!