小沢(こざわ)槙穂選手、スタジオで宣材写真を撮影したようですね。
http://blog.livedoor.jp/smile_makihok/archives/1687116.html
いいね。
少しずつ、ファンも増えてきたし、アクセス数も上がってきた。Good Job !
アスリートたる職業、
堂々と顔を前面に出して、オリジナルな自己主張をガンガンすればいい。
社会の視線を受けて、競技力はもちろん、社会力・人間力も、
いい意味でプレッシャーを受けて、向上すればいい。
真の向上心を持っていれば、運も寄ってくる。
運は待っていれば来るモノではなく、「呼ぶ」モノ。
ブログ読者へ・・・
小沢さん、写真も可愛いけど、実物はもっと可愛い。
大会場でチェックしてみて下さい。・・・・3月試合予定。
そして、大会場で声をかけてみて下さい。キチンと対応しますから。
勿論、可愛いだけじゃない。
テニス関係者からも、伸び代が大きい選手と期待されている選手です。
4月からプロ転向して、猛者達に立ち向かいます。
・・・・・・・・・・・・・・・・
アスリート面談をする度に、
ノートの端っこにサインを書いてもらっています・・・
それはサインが欲しいからではなく、どのようなサインを書くかチェックする為。
(小沢さんは日本語サインの為、海外では、子供達に英語で宛名を書けるようにね)
サインを準備していない選手には、何故準備していないかを問い、
例えアマであろうと、プロ意識を伝達しているつもりです。
それはキッズ&ジュニアでも同じ。
サインを書く時の姿勢や視線もチェックする事があります。
ファン・コミュニケーション、プロ意識、
ASR(コンプラ・ビジネスマナー・社会活動・情報公開性等)、、、、、
そして、名刺交換で社会度をチェックしています。
競技名刺を持っていない選手には、説教します(笑)
例えアマ選手でも。
QRコードの無い選手は、速攻で作り直させます(笑)
(中学生選手でも競技名刺・サインを用意しているのに、20、30代の選手が、
名刺ありません、サインは書いた事が無いから・・・では困ります。)
共通するのは、アスリートとしての自分を社会訴求。
その源として、パーソナルブランディングが問われる訳ですが、
石川遼・浅田真央クラスになってから、作り上げればいい・・・と呑気な事は言えません。
アスリートとして生きる目標を持つならば、
アマ時代から、プロ意識を持って、パーソナルブランドを作るべき。
アスリートは、競技を極めてTOPを狙ってさえいればいい?
間接業務は、マネージャーにやらせればいい?
そりゃあ、石川遼クラスになれば、それでもいい。
しかし、そこに到達するまでは、自分でやらなければなりません。
自分でそれらをこなし、その苦労や知識が身に付けば、
マネージャーを起用する際に、マネージャーのレベルをチェックする事ができるし、
マネジメント会社を選ぶ際も、そのレベルを比較チェックする事ができる。
自分で自分を高める。
プロを目指す選手、現在プロの選手も、
常日頃から、社会に自分を売り込む作業が必要です。
戦績が上がれば、勝手にマスコミが付いてくるし、自動的に有名になる・・・???
そういう意識だと、虚像が作られますよ(笑)
勿論、マス媒体に載れば勝手に世の中が動くかもしれない。
ただ、それ以前から、自分で自分をコントロールし、自分を自分なりに作って、
情報発信していれば、コアファンは付いてきてくれるし、
社会や取り巻きを自分のモノサシで評価できる。
マス媒体なら何でもいいとか、マネジメント会社ならどこでもいいとか、それじゃダメ。
自分の目の精度を高めておいて、自己判断できるようにしておくのが得策。
その為にも、自分のブランドを確立しておく、、、、これ大事。
名刺・サイン・宣材写真等の準備は入口に過ぎない。
TOPを目指す限り、現存の超TOPとタメを張る対策が必要です。
いつかやればいい・・・でなく、今、やった方がいい。
戦績が上がってからでは遅い。その前に準備するべき。
戦績が上がると、一部の選手はそこが競技環境のベースとなってしまい、
間接業務が後手後手になる。
そうなると、鼻天狗アスリートになったりして、応援者が下降する。
常日頃からのファン・コミュニケーションが必要だ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おっと、話を戻そう。
話題は宣材写真だった。
面談時に宣材写真を用意するようにと全選手に伝えますが、
さすがに宣材写真を持っているアマ選手は少ない。
プロなら当たり前ですが、アマ選手だと使う場面も無いし。
しかし、ファン・コミュニケーションを追求するなら、
宣材写真くらいは皆、持つべき。
綺麗な自分の競技写真も無いという選手が殆どなのですが、
一度でも新聞掲載経験があれば、新聞社に問合せすればいいし、
カメラマンが入った時は、有料でも買っておくべき。
そして、それら競技写真とは別に、スタジオで、芸能タレント同様に、
企業やメディアに提示できる写真を用意しておくべきです。
(ちょっとした時に、全てその写真を使ってもらうように依頼しておけば、
画質の高い写真で、TOPプロと同格に見られますしね。
これもブランディングの一部です。)
一番の理想は、スタジオで撮る事と、
大会時にカメラマンを入れて、高画質の競技写真を撮影してもらう事です。
カメラマンを同行させる資金がない場合は、
試合前に、主催者公式カメラマンに、少額で交渉すればいい。
アスリートエール掲載選手も、
携帯で友人が撮った写真位しかありません・・・という選手が確かにいます。
それじゃ、写真付きバナー1枚も作れないよ(笑)
綺麗な写真を用意しておけば、
ブログのヘッダーもそれを使うべき。
顔写真もないブログヘッダーでは、アクセスも取れませんし。
アスリートとして生きるなら、
自分を売り込む写真位は持っていないとね。
パーソナルブランディングの一環です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小沢さん、キャスティング会社、広告代理店に提出するから、後で元データ送ってね。
- ダンススポーツ・吉川あみ&TudorAndrei、バルカーカップ2024で2連覇..
- 昨年優勝で賞金¥1000万獲得したバルカーカップに、ダンススポーツ世界ランカーの..
- ダンススポーツ日本代表:吉川あみ&Tudor Andrei、2024年11月4日..
- 怪我を抱えたまま試合に臨む選手は最大90%、格闘技王者10名による怪我痛み極小化..
- フリ―ダイビング日本代表・岡本美鈴、継続的な海洋保全活動支援を行うスイス機械式時..
- 日本代表選手4名が、筋肉リカバリー用の炭酸ボディケアクリーム「diremotio..
- ダンススポーツ日本代表で、世界ランカーの吉川あみ&TudorAndreiペアとマ..
- スポーツはどこへ行く?スポーツビジネス市場規模2025年¥15兆目標は実現するの..
- NFの補助金・助成金不正は、今のままでは半永久的に無くならない。それを壊すには?..
- 銀行不要のBankless概念の元、web3活用の仮想通貨による新しい資金調達「..