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2011年02月14日

観光庁スポーツ観光推進室

不覚・・・・国土交通省でスポーツを管理していたとは、知らなかった。
観光庁・スポーツ観光推進室
http://www.mlit.go.jp/kankocho/shisaku/sports/index.html

スポーツ観光か、、、
いやあ、勉強不足で、ちょっとノーマークでした。
いつできたの?昨年?

スポーツ全般の文部科学省、障害者スポーツの厚生労働省をまとめて
スポーツ庁という話が進んでいる中で、この推進室も合併か?

レーシングドライバー寺田陽次郎、トライアスリート小原工、
元サッカー日本代表監督のフィリップ=トルシエ、
ビーチバレー朝日健太郎・浦田聖子、フリーダイビング篠宮龍三、
体操の塚原光男、キング・オブ・スキー荻原健司、F1レーサー小林可夢偉
スキー船木和喜、元バレー日本代表の大林素子、
サッカーのドラガン=ストイコビッチ、、、、が、スポーツ観光マイスターですって。

観光施策というと、海外観光客を日本に誘致するのと、
国内での観戦移動(大会地への地域来訪)と、大きく2つのはずだが、
サイトを見ると、どうも情報がゴチャマゼですね。
応援します情報や、大会情報は、キチンと整理して分けるべきだし、
スポーツ観光マイスターの役職・内容ももっと深く説明すべき。
観光大使的にするなら、それぞれの関係の深い地域への密着度を増すべきだし、
競技による場所的な関係性(マリンスポーツなら海とか)を押すとか、
イマイチ、わからない。
と言う事は、これ、予算付けてキチンと事業推進を深めるのでしょうね。

あっ、Good Idea 出ました。
提案しに行こうっと。


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■ソース
http://www.kankoukeizai-shinbun.co.jp/backnumber/11/02_12/kanko_gyosei.html
■概略
観光庁は、スポーツにかかわる旅行を国内観光市場の活性化につなげるため、
地域や旅行会社が企画したモニターツアー29件を支援している。
経済対策の補正予算を活用した事業の一環。
1〜3月の実施後、参加者に再訪意欲などを聞いたアンケートから成果を検証。
公募などで選んだ支援案件には、冬季オリンピックでの日本代表の活躍などで
注目されたカーリングを体験できるツアーをはじめ、各種スポーツと地域の魅力を
生かした商品が集まった。
ウインタースポーツにテーマを絞ったモニターツアーも支援する。
北海道・札幌で開かれるスキージャンプ国際大会の観戦ツアーのほか、
各地で行うスキーツアーなどを対象に今後の商品造成の方向を探る。
・・・・・・・・・・・・・・・

なるほど。
スポーツ単体による国内観光だと、これまでと何も変わらないから、
(せいぜい、どこで何が開催されているというイベント情報に過ぎない)
何かとの組合せで観光(来訪)させる仕組みが必要だが、
そもそも、競技普及をやらないと、
その競技の既存の愛好者や関心者以外には刺さらない。
(既存ファンは、その競技単体で調べるはずだし。
 やはり、新規ファンに、いかに観光してもらうかが勝負になるだろうし。
 単なる、スポーツに絡めた地域PRでは弱いから、
 そこには来訪させる動機付けやメリットがほしい。)

よし、見えた。
この動きを知らなかったというハンデを、一気に追い抜くネタ、出ました!
posted by sports777 at 05:34| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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