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2011年02月13日

名球会メンバー野球教室=ギャラ1人¥50万

■ソース
http://www.news-postseven.com/archives/20110212_12369.html
■概略
毎年12月「総会」が開かれる名球会。その席上で昨年、“爆弾発言”。
野茂英雄氏が、「名球会は結局、何をするための組織なのか。         
もっと社会貢献に力を入れるべきではないのか」といった趣旨で口を開いた。

企業宣伝色の濃い日本プロ野球とは違い、地元密着型のMLBでは、
どの球団も地元の病院や施設への慰問や寄付、野球教室の開催など
社会奉仕活動を積極的に行なっている。
一方で、日本のプロ選手・OBはどれだけ社会に貢献しているか?
中には投球数に応じてワクチンを寄付する和田(ソフトバンク)や、盗塁1個につ
き車椅子1台をプレゼントしていた赤星(元阪神)など選手個人の活動例はある。
だがMLBにはないOB団体がありながら、活動の具体的内容は知られていない。
名球会は目的を、「恵まれない人たちへの利益の還元と日本プロ野球界の
底辺拡大に寄与する」と謳っている。名球界ゴルフは「チャリティ」と銘打たれており、
オークション収益金や罰ゲームで支払うポケットマネーを寄付に回しているが、
世間からは「ゴルフばかりやっている親睦団体」と見られていることも事実。
「野球教室にしても、スポンサーが付き、参加した会員には50万円のギャラが出る。
しかも若い会員は、各々が芸能事務所に所属するケースが増え、自由に参加できない」
(前出の球界関係者)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さすが、野茂選手。

アスリートの社会的責任=ASR(Athlete Social Responsibility)ですね。
トッププロのプロ野球は、他競技の手本にならなきゃね。

日本ではチャリティという言葉が非常に曖昧。
海外でのチャリティコンサートなど、
出演者はギャラを自ら低く提示してくるケースも多いのに、
国内では、通常ギャラが非常に多い。

芸能タレントを含む音楽界よりも、スポーツ界の方がSocialであるべき。
アート界に負けない程に、スポーツ界はSocialであるべき。
国内には、「?」の付くチャリティや社会活動が多いものである。
誰かが出る杭になっても、改革しなければいけない事が社会には多い。
そして、スポーツ界にも非常に多い。
野茂選手、リスペクトします。

posted by sports777 at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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