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2011年01月30日

ウィリアムズ、PDVSAとのスポンサー契約・・・日本も政治が絡むべき

■ソース
http://f1-gate.com/williams/f1_10423.html
■概略
ウィリアムズは、PDVSAと長期的スポンサー契約。
発表は、ベネズエラで行われたウィリアムズのデモンストレーション
イベントの場でベネズエラの大統領ウゴ・チャベス紙によって行われた。

ベネズエラの国営石油会社PDVSA(Petroleos de Venezuela, S.A.)は、
世界5位の原油埋蔵量を誇り、天然ガス埋蔵量は世界第6位と評価されている。

PDVSAとウゴ・チャベス大統領は、2011年のウィリアムズでF1デビューを
果たすベネズエラ人ドライバーのパストール・マルドナドを支援してきた。

今回の契約により、PDVSAのロゴが、2011年マシンFW33、
パストール・マルドナド、ルーベンス・バリチェロのレーシングスーツに掲載される。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最近のF1のスポンサー獲得戦争は、
ドライバー出身国の政治家が積極的に絡んでいます。

小林可夢偉のスポンサー獲りに関して、
民主党が積極的に動き、
東京三菱UFJ・みずほ・三井住友等の銀行や財閥や他にも元気な企業が
協賛に手をあげる等、
今までの日本では有り得ないスポンサーシップ成約が望まれます。

モータースポーツに限らず、
政治・金融機関などがもっと動いてほしい。
スポーツ基本法、スポーツ庁、五輪メダル対策どうのこうのでは小さ過ぎる。
もっとでかく、もっとマクロに。
それには、スポーツの価値が上がらないと。
それと同時に、もっともっと違った意味で、スポーツがビジネスにならないと。
それは、広告リーチではなく、
もっと広いモノサシで評価を作って行かなくてはならない。

よし、これ提案しようっと。

・・・・・・・・・・・・・
競技サイドにも課題あり。
ファン作りをもっと協会・連盟が積極的に改革しないと。
上記F1なら、
屋根無しフォーミュラカーのピラミッドが判りやすく、
Kart、FJ(FT等も含む)、F4、F3、F2(GP2)、F1・・・のように、
末端から頂点までが、1つの競技として判りやすい。
サッカーも相撲などもカテゴリーが集約されていて、
末端(キッズ)〜W杯(シニア)まで繋がっている。
一方、カテゴリーが分散化されていて、
知らぬ一般層には判りにくい競技も多い。
これはファンを作りにくいとも言える。
例えば・・・・
いや、ここでは競技名を出すのをやめておきます。
想像すればすぐわかると思いますので。

スポンサーが付きやすいのも、こうしてカテゴリーがシンプルな方が
つきやすい。ファンも付きやすいですから。

posted by sports777 at 16:29| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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