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2011年01月28日

海外企業へのスポンサーシップ依頼

■ソース
http://www.daily.co.jp/newsflash/2011/01/28/0003768840.shtml
■概略
オリックスのHPに韓国からアクセス急増
オリックスが球団公式ホームページ(HP)の韓国語自動翻訳サービス
を30日から実施。同日20時から開始され、韓国語のリンクがHP上に設置。
朴賛浩投手、イ・スンヨプ内野手入団発表以降、韓国からのアクセス急増。
ニーズに応えるべく同サービスの導入を決めた。

また、ヘルメット、ユニホームパンツ広告スポンサーにインターネットゲーム
ポータルサイト「Han Game」等を運営しているNHN株式会社と契約。
さらに、SBS BUSINESS NETWORK社と今季の主催72試合について、
韓国向け放映権許諾に合意し“韓国戦略”を推し進めている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

韓国戦略ももちろん良いのですが、
これだけ中国が元気なのに、何故、スポーツ界は中国に目を向けないのだろう?
日本のスポーツはとにかく資金難が多い。
ビジネス面で中国と日本の取引関係(接触度)が増えているのだから、
スポーツも少し中国に助けてもらう場面を考えてもいいはず。
中国企業の日本のスポーツへのスポンサーシップ、いいと思いますけどね。

この手をいち早く実行したのは、やはりレラカムイ水澤さんでした。
レラは後味悪い除名となりましたが、直前に中国企業から1億の内定を得ています。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/rerakamuy/269214.html
(スポンサーというよりも、株式売却での資金調達ですが)

(報道では、大口スポンサーを取れなかったと色々言われていますが、
 水澤さんの献身的なスポンサー営業でスポンサーは取れていた。
 その額を越す大きなコストが原因であり、水澤さんのスポンサー営業は
 今もこれからもリスペクトする。むしろ、レラ営業に関与していた身として、
 大口を引っ張れなかった責任が弊社にもある。大変申し訳なく思います。)

で、言いたいことは、中国企業と提携しながら(資金調達に協力してもらいながら
=スポンサーシップでも)うまくスポーツを回して行こうと、発想だけでなく、
即実践したのは、どこのチーム・クラブ・個人アスリートも見習うべき。

日本が元気な時、ビジネスはもちろん、海外スポーツへの投資も結構あったはず。
今は、その逆。
経済のスポーツに対する風当たりというか、関心・興味が減る中で、
隣国、又は元気な国から支援(スポンサーシップ)をしてもらう事を、
考える機会を持つべき、いや、考えている暇はない、実行すべき。




posted by sports777 at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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