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2011年01月04日

利益を地元チームに、Cause Related Marketing

■ソース
http://www.asahi.com/sports/fb/OSK201012250131.html
■概略
長引く景気低迷で地元スポーツチームは収入源に悩んでいる。
商売を通じて支えられないか。そんな思いを持った会社が
工夫を凝らして支援に乗り出している。
@サッカーJFLへの昇格が決まったカマタマーレ讃岐を応援しようと、
 讃岐うどん店「たも屋」は、釜たまうどん(小300円など)1杯当たり100円を
 寄付するキャンペーンを始めた。来年1月15日まで。
 釜たまうどんを頼んだ客は、募金箱に、料金のうち100円を入れる仕組み。

 店はもうけが100円少なくなるが、社長は「JFL昇格すれば遠征資金が
 もっと必要になる。少しでも貢献できれば」。
A女子バレーボールの四国エイティエイツクイーンを応援するのは、
 リサイクル会社「協同回収」。チーム支援する企業や商店街に呼びかけて
 電化製品などの廃棄物を回収し、再資源化。
 売却利益の一部をチームに寄付。おおむね年2〜4回活動。

 廃棄物回収量1トンあたり1万円の寄付。6月開始後、約20万円を寄付。
 目標は寄付額を5倍に伸ばすこと。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Cause Related Marketing・・・
不況下では、レベニューシェア型といいますか、
初期負担の無い、つまり企業にとって資金負担やリスクの少ない
スポンサーシップ形態が今後増えると思います。

上記はチームでの採用例ですが、
個人選手でもこれが可能な事に気付いている選手は少ない。

あまり言いたくないのですが、
新年なので、更にヒントを出しますと、
これに販売促進を足した形を望む企業が意外と多い事です。
昨年、私の元にそういった相談をされた企業が何社かあります。
販売代理とCause Related Marketingを足して2で割ったような
スポンサーシップです。

上記は完全なCause Related Marketingで、寄付金となりますが、
選手側がスポンサーメリットを組み合わせれば、
立派なスポンサーシップ(協賛金)になりますよね。
これが、どれだけスポンサー獲得率を上げることか・・・・・
こういう事を書いているのは、日本で当ブログのみと思いますよ。

・・・・・・・・・・・・・
「Cause Related Marketing」タイトルで、
5日am配信でメルマガ更新しますので、アマ選手はチェックして下さい。
http://www.mag2.com/m/0000270048.html

posted by sports777 at 02:22| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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