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2010年11月23日

マイナー競技を育てるという感覚

■ソース
http://blog.livedoor.jp/sugicc402/archives/3108971.html
■概略
フリーライター杉山茂樹氏のブログ。
「「スポーツ好き」が少ない日本人」

・いわゆる五輪競技は、日本ではかなり冷遇されている。
 マイナー競技とほぼ同義語として扱われている。
 大きく扱ったところで反響が低い。訴求力が低い。
 それこそがメディアの言い分だろうが、
 では訴求力の高いメジャー競技は、日本にいくつあるだろうか。
・スポーツで食べていける選手の絶対数が足りない。各競技団体の努力不足も
 手伝い、満足な報酬をもらうことができない苦しい環境の中で、頑張っている
 選手が多すぎる。
・「人間には自由にスポーツをする権利がある。自分にあった競技を選択する
 自由がある。我々にはマイナーといわれる競技を育てていく必要性があるのだ
 以前、FCバルセロナ事務局長に、なぜ総合スポーツクラブなのか?
 サッカー、バスケットボール、ハンドボール以外の競技は、赤字だと事務局長。
 マイナー競技が出した赤字は、サッカーの儲けで補填しているのだそうだ。
 「育てていく必要がある」とは、ドイツ、イタリア、フランスのメディア関係者からも
 聞かされた
 「サッカー以外のスポーツも、積極的に報じていかなければならない」と。
 サッカー以外についてもしっかり時間と紙面を割いている。
 五輪競技が日本ほどマイナーではない理由だ。
 スポーツそのものの地位が高いの。いわゆる「スポーツ好き」は、日本より
 圧倒的に多い。中国もしかり。彼らは概して運動好き。
 代表チームの成績はサッパリ振るわないのに、サッカー好きも目茶苦茶いる。
 割合は日本人より圧倒的に多い。欧州サッカーへの関心も日本人以上に高い。
 そこに中国と日本の差を感じる。人口が多いから。
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杉山氏のブログは興味深いです、ズバズバ伝えてくれますので。
様々な競技のアマチュア・アスリートに読んでほしいです。
posted by sports777 at 00:46| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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