■無料PDFレポート(A4*8頁)=資金難&NG続きの選手は必見
99%の選手がPush型企画書・価格不相応で成約できない→ここを改善すれば獲得率は上がる!
アドレス

2010年09月13日

モトクロスのカリスマ、成田亮のファンコミュニケーション

モトクロス界のカリスマ、成田亮(アキラ)選手。
全日本で6度、シリーズチャンピオンを取っている、TOPアスリート。

AY   http://www.spo-navi.jp/athlete/narita_akira/
ブログ http://norita982.cocolog-nifty.com/nlog/
公式  http://norita982.com/profile.html

成田亮.png

9月12日、全日本選手権・第8戦があり、優勝は取れなかったものの、
以下のようなコメントを発表されています。
このコメントについて、深く探ってみたいと思います。



是非、ブログ読者のアスリートの皆さんに、
成田選手のファン・コミュニケーションから学んで頂きたい点を御知らせします。
(アスリートエール掲載選手は特にですね)

公式サイトの「biography」http://norita982.com/biography/にて、
成田選手は、毎試合ごとに、結果コメントを公式サイトとyoutubeにアップして、
ファンなら絶対知りたい、レース後コメントを出しています。



こういった動画コメントが毎試合、終了した後に発表されています。

@ファンを大事にするコメントが大事
 「biography」の全部の動画を見て頂ければわかる通り、
 成田選手は、「ファンの方に・・・」「ブログ書きます・・・」「BBSに自分も・・・」といった、
 ファンとの直接コミュニケーションを深めようとするコメントが非常に多いです。

Aビデオ1台を固定で使えば1人でも作れる
 成田選手には、ワークス担当やマネージャーが何人もいますが、
 例え、選手1人だったとしても、ビデオを置いて話せば、1人でも動画を作れます。
 それをyoutubeにアップして、自分のブログに貼りつければ、
 立派な大会後コメントを作る事ができます。

Bファン心理に応えた対応
 全国の大会を遠征している選手を毎回追いかけるのは難しい。
 だからこそ、会場に行けない場合、試合結果が気になりますよね。
 プロ野球・Jリーグのテレビ中継なら、試合後コメントを聞きたい人は非常に多い。
 格闘技系だと、公式サイトの試合後囲み取材コメントには、ファンが殺到する。
 アマチュア選手の場合だと、数日後のブログコメントを待つしかないのですが、
 成田選手は、レース終了後にすぐに現場での生の声を撮り、
 それを当日夜にはアップしています。


 ファンなら非常に気になるもの。
 本来、大会主催者がやればいいのですが、マイナー競技ほどにそれを実行できない。
 であれば、自分でやってしまえばいい。
 成田選手はカリスマだから、主催者発表の文字での結果ではなく、
 生の声を聞きたいと考えるファンは多い。その心理にうまく応えています。

C文字で無く、動画に意味がある
 動く動画であれば、その人なりの癖やしぐさもわかって、非常に親近感が湧きます。
 例え、成田選手と一度も話した事がないファンでも、身近な存在に思える。
 もし、街中で会えば、まさしくイメージと一致した成田選手とすぐに打ち解けられる。
 動画というのは大事です。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このように、成田選手は非常にファンを大事にしています。
無論、そのカリスマ性から、
元々ファンが多いので、このような対応をしているのもありますが、
プロ野球・Jリーグのように、試合後コメントを作る事は、そんなに難しくないです。
アクションするか、しないか・・・・そのどちらか。

ファンは、試合中どのような心理だったのだろう?
試合後に、この結果をどう考えているのだろう?
今後どう出るのだろう?
・・・等と、やはり、本人談を聞きたいものです。
その心理に応えたものが、この試合後コメント。


これは、既存ファンを満足させるだけのものではなく、
新たなファン開拓のツールにもなります。


アマチュア選手の皆さんも、成田選手のこの手法を簡単に実行できるはず。
安いビデオカメラ1台買えば良いだけ。
(最近は携帯でも動画が撮れるんですよね?)
成田選手のように、たった1分位でもいい。
ファンにとっては1分でも貴重なもの。

誰かに頼まなくてもいい。
机の上にビデオを置いて、1人で話せば、1人で完結してしまう。
それをYoutubeに置けば、ブログサクセス者以外の方も見るかもしれない。

※意義
 ・非常に手軽に「ファン・コミュニケーション」を深められる。
 ・「メディアトレーニング」の一環となる。
 ・それは、「企業プレゼン」にも活きる。
 ・ファンコミュニケーションは「ミニスポンサー」にも繋がる。
 ・「年間報告書」にも使える。
 ・宣材資料としても使える=「キャスティング」チャンスを生む。
 つまり、アスリートに必須なPRツールになると共に、
 自己資質を上げる資産となる。これは情報武装の一環。


このように、非常に手軽にできながら、非常に深い意義を持ちます。
是非、成田選手にび、自分でも実行してみてはいかがでしょうか?
超・推薦します!


PS・それにしても、成田選手、オチャメです。面白いです。ファンが多い訳ですわ。
   次は、ぶちかまして下さい!
   今度、呑みましょう!
   がんばれ、成田亮!アメリカでも1番を!

PS・アスリートエール掲載選手は、上記は必須です!実行願います!
posted by sports777 at 09:50| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
スポンサー獲得講座マニュアル.jpg
『スポンサー獲得講座・マニュアル教材』
◆このような企業が獲得しやすい!=ターゲット選定法
◆このような企画書が成約しやすい!=Pull型企画書構成法
◆このような交渉が成約しやすい!=ベネフィット・プレゼン法
◆その他、習得ポイント多数の全220ページ

数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
¥数十万〜数千万の資金スポンサー、サプライヤー獲得の実績!