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2010年08月29日

柏崎に水球チーム、ブルボンや地元が支援

■ソース
http://mytown.asahi.com/areanews/niigata/TKY201008270383.html
■概略
水球男子日本代表の青柳勧選手(30)が監督を務め、日本代表5人を擁する社会人水球チーム
「ブルボン ウオーターポロクラブ 柏崎」の26日設立会見が26日。
水球というマイナースポーツにもかかわらず、地元が選手雇用を含めてバックアップするのが特徴。

チーム母体は、新潟産業大助手の青柳監督を中心に、今年4月に設立された柏崎水球クラブ。
「柏崎から五輪を目指す」という理念に共感したブルボンは7月スポンサー契約を結び、選手2人雇用。
ほかに選手2人が運送会社に職を得た。
柏崎は昔から水球が盛んな土地柄。
まずは10月の日本選手権で日本一。2年後のロンドン五輪に多くの選手を送り出したい」と語った。
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マイナー競技度が高い程に、それを支援する企業は称えられるべき。
JOCの表彰制度の第一号(?)になるか?・・・・なるべき。
頑張れ水球。

マイナースポーツだって、スポンサー獲得はできる証明の1つ。
しかもブルボンさん、大手です。
この事例のマッチング・ポイントは「地域」ですね。

Jリーグなども地域密着で、
1チーム200社以上の零細〜大手企業のスポンサーをつけている所がありますが、
いやいや、まだまだ未開発で意外なターゲットがたくさんあるはず。
上記はチーム・スポンサーですが、パーソナル・スポンサーだって有り得る話です。
(但し、やはりチームの方が組織的なので、アマチュアスポーツでは、
 企業としては、個人よりチームを選んだ方がリスクが少ないと考えるのも事実。
 ただ、そう言ってても始まらない。攻めるべき。)

posted by sports777 at 19:20| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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