(まだまだ調整準備中の選手もいます・・・追って公開します。)
6月27日記者発表スタートから、今日でピッタリ丸2ヵ月。
徐々にベースができてきましたので、
次の目標は300人かな。
1人1人、真摯に接するのは大変ですが、
アスリートエールの本気度も、アスリートに伝わり始めているので、
紹介や自薦・他薦も増えてきましたし、
単にPRページを作っているのではない事が認識されはじめて、
お得感を感じてもらえるようになりましたし。
小口協賛実績も出てきましたし。企業job情報も流せていますし。
企業スポンサー仲介も事例ができそうですし。
(ビジネスonlyじゃ無理なスポーツ界です。ちゃんとした支援心が無いと。)
アスリートエールは、マネジメントサービスではありません。
(肖像権・マネジメント権を得て権利ビジネスをする事は考えていません)
アスリートエールは、
アスリートの地位を高めるファン・コミュニケーションを行なう場であり、
スポンサーシップの基礎を習得する場であり、
企業スポンサーを獲得する為の基礎作りやチャンスを作る場であり、
アスリートのアスリートたる資質を高めて頂く場。
サイトは、「オンライン後援会の機能ツール」です。
掲載さえすれば、
あとは勝手にサイトが全てをやってくれるというものではないですし、
自動的に新規ファンが増えるものでもない。
アスリート自身に考えていただき、動いていただき、
その動きをフォロー&サポートするプログラムです。
選手オリジナルデザイングッズ販売もテストスタートし、
アスリート・カレッジもテストスタートしますし、
その他のプログラムも計画中です。
全ての共通項は、アスリートの資金調達に寄与する事。
競技用具を買えずに、16年前の用具で戦っているチャンピオンがいる一方、
もう来月、金が無くて遠征に行けないので、TOPグループから降ろされます・・・と
電話をかけてくる選手もいますし、
スポンサーが見つからないので、今年は戦線離脱です・・・・
もう金が無いからスポーツやめて就職しちゃいましたとメールも・・・
こういう話を目のあたりにしてきました。
やはり、現場では、競技資金不足という課題が大きい。
その解決策を教える仕組みもない。
最初からシステマチックに時間と金をかけて一気に全体基盤を作るよりも、
最初は、1人1人から対応して地盤を作るかと始めたスポーツビジネス。
前述の現場話に、支援心を動かしてくれたのがアスリートエール運営統括会社。
今やスタッフは10人以上。
石川遼のような超有名選手でなくても、各競技のTOPを狙える選手が
競技を維持し、資金的にもそこそもやっていけるプラットフォームが必要・・・
それはスポーツ界の底上げにも寄与できるはずと、
スタッフは動いています。
ボランティアでは継続しないから、あくまでもサービスとする。
但し、選手から搾取するビジネスモデルでは無い事が前提・・・・
お涙頂戴の寄付集めもスポーツでは限界があるし、
100年でも続く継続的な仕組みでないと意味がない。
スポーツ関係者からは、
たった2ヵ月で早いですねえと声を掛けられる場面が時々ありますが、
全くもって満足できていません。
一般ビジネスのモノサシで言えば遅い。
(無論、睡眠を削って皆頑張っていますが、理想は高く追求という観点から、
もっともっと早く事を進めなくては。)
やはり最初の関門は、アスリートへの説明に時間がかかりすぎましたね。
何か「うまい話」に聞こえてしまうのか、信用されない場面も多かった。
中身を説明する前に、「そういうお話は結構です」・・・と。
門前払いというやつですね。
企業スポンサー取りの鉄則に反して、非常に遠回りな事を、あえてやっています。
企業相手とアスリート相手は全く別物。
空中戦もできない事は無いが、地上戦でドブ板営業。
昔ながらの手法ですが、信用第一ですし、コネでドカンとできるものでもないし。
ただ、その甲斐あって、選手からの口コミが回り始めています。
まだ弱い風ですが、ちゃんと感じる事ができる。
少しづつ改革プログラムを出していきます。
時間は掛かってもベースを作る。
ベース無しのパワーゲームもあるけど、それじゃ一時の加速にしかならない。
(スポーツビジネスは一般ビジネスと違うから。金や力だけじゃダメだから。)
スタッフ一同、頑張ります!
エージェント業をする時間が全く取れないので、苦しいですが、
ここは、産みの苦しみのステージ。
気合いで乗り越える・・・だな。
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さて、ここで、
少しづつアスリートエール仕様のヘッダーができてきているので、
皆さん、一度、覗いてみて下さい。
※テニス中野佑美選手/JUGEM・AY仕様
http://www.spo-navi.jp/athlete/nakano_yumi/
※テニス関根慧選手/seesaa・AY仕様
http://www.spo-navi.jp/athlete/sekine_kei/
※サッカー中村元樹選手/Ameba・AY仕様
http://www.spo-navi.jp/athlete/nakamura_genki/
※パラグライダー呉本圭樹選手/seesaa・AY仕様
http://www.spo-navi.jp/athlete/kuremoto_yoshiki/
※テニス野上流星選手/fc2・AY仕様
http://www.spo-navi.jp/athlete/nogami_ryusei/
※セパタクロー山田昌寛選手/twitter・AY仕様
http://www.spo-navi.jp/athlete/yamada_masahiro/
その他の選手は、まだ調整中。
アスリートエールで新たなblogプログラムを開発・誘引するのではなく、
あえて、
慣れた現状blogを使って、アクセスUPを図ってもらうサポートをするのがミソ。
既存ファンにblog引っ越しを告げてサーフさせるのは簡単だけど、
ファンを増やすことに時間を使ってほしい想いです。
SEではないので、探り探りですし、
イラレを使えないので、pptからのpng作りで粗いし、時間がかかりますが、
選手への愛情は伝わるかな?
少しでもアクセスUPへという想いを持っていますので。
皆さん、それぞれの競技で、TOP of TOPを掴んで、名を上げて下さい。
アスリートエールは現場主義で真のサポートとは何かを追求します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いやあ、それにしても、各blog提供会社の裏側の管理画面は色々ですねえ。
画像貼りだけでなく、一応、キーワード見直しを始め、SEO対策に有利な事もやるのですが、
本当に融通効かないなblogシステムもありますし、
どうやっても反映されない・・・一体どうなってるんだ?というCSSもあるし、、、、、
(その原因は、こちらの素人度か、、、)
1時間で済む作業が、6時間格闘する事になったり、、、、
(その原因は、こちらの素人度か、、、)
勉強になります。
選手の画像を、拡大・縮小・拡大・縮小・・・と作業していると、顔がinputされます。
「2番じゃダメ、1番取れよ〜」と相当テレパシー送信しているので、
皆、やってくれるはず。
これから名を上げる100人のアスリートには(既に有名な方もいますが)、
相当、期待しています。
地域チャンプは日本チャンプに。
日本チャンプは世界チャンプに。
世界チャンプは防衛記録に。
皆、頑張れ!
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サポートして下さってる岩田様をはじめAYの皆様に深く感謝申し上げます。
まだまだ、アスリートとして周りでサポートして下さっている皆様に感謝を表現しきれていない部分もありまして、本記事を読みまた勇気づけられた次第です。
ただの自分だけを考えるアスリートではなくて、日本を動かすアスリートがたくさん増えるよう、私も働きかけ続けます。
http://www.spo-navi.jp/athlete/
ポテンシャルはあるから、
知ってもらえさえすれば・・・