■ソース
http://www.asahi.com/sports/update/0615/TKY201006150369.html
■概略
JOC資産「危険水域」 スポンサー収入減、節約検討
JOCは15日、事業活動収入が81億9650万円、同支出が86億5342万円の
2009年度決算案を承認。
収入不足を補うために特定資産を4億2千万円取り崩した結果、今後取り崩せる資産が
約6億6千万円にまで減った。「危険水域に入ってきている」(JOC事務局幹部)状態。
10年度は資産を取り崩さないよう、経費削減で結団式簡素化や広報活動縮小等を検討。
08年北京五輪までの4年間で約100億円あったスポンサー収入が、
12年ロンドン五輪までの4年間は約80億円。
一方、支出は08年開所の味の素ナショナルトレーニングセンターの運営経費や法人税、
東京五輪招致やバンクーバー五輪で現地ホテルを活動拠点として借りた経費等がかさんだ。
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使うポイントを絞らないとね。
頑張って下さい。
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