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2010年06月17日

カメルーン戦でのSONY露出・換算額

■ソース
http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=59614
■概略
ニホンモニター鰍フテレビスポーツ情報研究所は、サッカーW杯の日本vsカメルーン
(日本時間2010年6月14日深夜)におけるテレビ報道調査結果を発表。

◇調査結果
前半39分、本田圭祐が先制。カメルーンの猛攻に耐えた日本は勝ち点3を奪取。
この決勝点のゴールシーン。ボールから少し視点をずらしてみると・・・
ボールがゴールネットに触れた瞬間、ピッチを囲むLED看板が一斉に
オフィシャルパートナーの『SONY』にチェンジ。
ゴール裏は全ての文字が確認できる大きさで企業看板が画面に映し出されました。
試合結果を伝える翌日テレビ報道約17時間中、このゴールシーンでの『SONY』看板の
露出状況を集計した結果、43番組・603回で繰り返し放送され、総露出時間は10分45秒。
これは同時間CMスポット料金換算で1億5千万円に相当する値。
日本の東京地区で放送された1日分の報道番組という条件下でこの数値。
延べ263億人にも及ぶ世界中のテレビ視聴者がこのゴールシーンをきっかけに
『SONY』看板を目にするチャンスがあったことを考えれば、今回のLED表示のタイミングは
とてつもなく大きなスポンサー効果を生んだといえそうです。
◇調査概要
【調査項目】 2010FIFAワールドカップ日本代表初戦テレビ報道調査
【調査期間】 2010/6/15(火)終日放送分
【対象局】 NHK総合/日本テレビ/TBS/フジテレビ/テレビ朝日/テレビ東京(東京地区オンエア分)
【広告換算料金・算出方法】 報道のあった番組のネットワーク局をカウント、それぞれの
                  出稿データの放送時間帯における15秒CMスポット料金から算出。
                  ※NHKはNNN系列30局+FNS系列沖縄テレビ=計31局で換算
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

確かに、あのタイミングは良かったですよね。
テレビ露出とは凄いものです。

インターネットが広まり、テレビが弱くなっているとは言え、
視聴率が高いテレビでの露出は、とてつもないものです。

ただ、広告露出効果の「効果」とは何かを考えないといけません。
posted by sports777 at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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