http://mainichi.jp/select/today/news/20100618k0000m050039000c.html
■概略
野球の関西独立リーグに所属する神戸、明石、紀州の3球団は、厳しい経営状況を受け、
6月分から選手給与の全額を支給しないことを決めた。
球団は存続し、リーグ戦は継続する。
各球団はスポンサー企業などで選手がアルバイトできるようにあっせんするなどして対応。
紀州の竹中則行球団社長は「リーグ存続のために選手に協力を求めた」と説明。
今季で2年目を迎えた関西独立リーグは韓国人チームのコリアを加えた4球団で構成されるが、
観客動員が伸びず、今季は1試合平均200人を切っている。
スポンサー収入も低く、紀州は「1000万円に届かない」(竹中社長)という。
竹中社長は「各球団は倒産していてもおかしくない。だが、なんとかリーグを守りたい」と訴えた。
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うーん、選手もフロントもつらい。
1試合200人か・・・
スポンサーメリットも作りづらいかもしれませんが、
工夫ポイントがゼロではないはず。
頑張らないと。
地道でも、もっともっと選手を売り込まないと。
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