■ソース
http://mytown.asahi.com/shiga/news.php?k_id=26000001006090003
■概略
【学校訪問効果 観客増える】
プロスポーツチーム、バスケットの滋賀レイクスターズの経営が軌道に乗り出した。
参入2期目の今季、観客動員数の伸び率はリーグ1位、スポンサー数はリーグ2位。
人口や経済規模が小さい地方チーム経営は財政に不安がつきまとうが、来季に黒字をめざす。
【来季黒字へ企業も応援】
今季のホームゲーム観客動員数は、昨季1試合1476人から9.2%増の1612人。
新型インフルエンザ騒ぎで他チームが客足を鈍らせる中、リーグ1の高い伸びを見せた。
「地道な学校訪問の成果が出た」・・・・09年6月、小中学校への訪問を始めた。約2千人の
子どもたちに接した。一部の試合では子どもの入場を無料にして客足を伸ばした。
スポンサーの数も大幅に増えた。今季のスポンサー数は昨季から100以上増え、214に。
リーグ発足時から地域密着を貫いてきた「新潟アルビレックスBB」が持つ240に次ぐ規模。
スポンサーは年間3万〜15万円の「法人ブースター」から年間1千万円以上出してユニホーム
に会社名が入る「メインオフィシャルスポンサー」まで、ざっと5種類ある。
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へえ、滋賀がそこまで伸びていたのか。
記事には、観客誘引の要因を学校訪問と記載されているが、
スポンサー獲得の要因も記してほしかった。
bj関係者に聞いてみよう。
現在214社、昨季114社以下ということかな。
近年の小口協賛の浸透で、年¥3万からカウントしているとは言え、
今や¥3万でさえも出しにくい経済社会というか、スポーツ・スポンサーシップ事情の中で、
そこまで数を増やすのは、何かしらの工夫があったのでしょうね。
頑張って下さい。
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