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2010年05月31日

“ダンススポーツ”という競技

■ソース
http://excite.co.jp/News/bit/E1274680131694.html
■概略
一部では新しいスポーツとして知られていたのだが、今年11月アジア競技大会で
正式種目に選ばれた事で、ダンススポーツが再び注目され始めているそうだ。
ヨーロッパを中心に行われて来た競技だが、日本でも全国各府県主催の競技会や
アマチュア大会など毎週、どこかで競技が行われているそう。
さらに2009年の競技大会では日本勢が金メダルの過半数を獲得するなど、
その奮闘振りがスポーツ界を騒がせたばかり。
競技方法は、広いフロアで6〜12組が一斉に踊り始め、複数の審査員が採点。
踊る時間は2分程度。この短い時間でリズム、タイミング、フットワーク、カップル
バランスなどのポイントを審査員に見られるわけだ。一秒も気が抜けない。
実はこのダンススポーツ、IOCに正式種目としてすでに登録済み。
次期オリンピック種目? と言うのは早計で、採用するかどうかは開催国の采配による。
短時間で、体力、踊りの順番を考える頭、それに何よりも芸術力が求められるなど、
優雅に見えて意外に忙しい。最近では介護老人施設でのリハビリに使われるなど、
ダンススポーツは生涯スポーツとしても注目されているそう。
競技者は、連盟加入者2万人。競技選手は2歳から80歳まで幅広い。
・・・・・・・・・・・・・・・・

以前、スポンサー獲りに少し関わった事がありまして、
ダンス競技の凄さは少しは学んでいるつもり。
たった2分だが、まさにアスリートでないと耐えられない動き。
終始笑顔で、非常に優雅に見えるが、踊っている方は大変だ。

海外の場合は、競技という捉え方が進んでいるので、
パーソナルスポンサーも当然付く競技。
しかし、日本では、パーソナルは中々厳しい。
そもそも競技という概念が波及していないので、
これは今後に期待したい。
スーツやドレスに、企業ロゴを大きく貼示するのはスペース的に困難。
どうしても、大会協賛などに流れがちだが、
少子高齢化に伴う生涯スポーツの広がりで、
五輪種目に正式決定すれば、その広がりも加速する可能性もある。

選手はスクール収入で生計を立てて、プロとして参戦している方が多いが、
パーソナルスポンサーを求める方も意外と存在する。
頑張って頂きたいですね。


posted by sports777 at 02:19| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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