■無料PDFレポート(A4*8頁)=資金難&NG続きの選手は必見
99%の選手がPush型企画書・価格不相応で成約できない→ここを改善すれば獲得率は上がる!
アドレス

2010年05月04日

セカンドウィンドビル

■ソース
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/100501/oth1005011632005-n1.htm
■概略
7階建てビルが、市民ランナーの話題の的になっている。
千代田区神田小川町の大通りに面した「セカンドウィンドビル」。
陸上長距離のクラブチーム、セカンドウィンドAC(SWAC)が4月24日にオープンさせた。

シャワー室やロッカールームを備え、市民ランナーが都心で走って、ひと汗かく際の足場。
5分も走れば、空前のランニングブームで一大ランニングスポットとなった皇居外周。
ビル1階ランナーズルームでは、SWAC所属選手がフォームチェック等の相談に応じる。
「クラブハウスを作るのが昔からの夢だった。ビギナー開発につながれば」と話す
川越学監督が、SWACを設立したのは2007年4月。
実業団チームで指揮を執り、06年には全日本実業団女子駅伝で資生堂を優勝に。
だが、息苦しさも感じていた。「大卒選手は3年以内、高卒だと5年以内に日本ランク100位
以内など一定の成績を残さないと契約は打ち切られる。これでは一貫した指導ができない」。
思いは募り、自身を慕ってくれる選手たちと会社を飛び出した。

SWACは加納由理嶋原清子ら5人のランナーと2人の育成選手を抱える一方で、
サポーター会員を募り、ランニング教室などを通じてランナー人口のすそ野を広げる
取り組みを続ける。クラブ発足から3年。会員は約900人に増えた。
クラブハウスは都心で活動の幅を広げるのに欠かせない“城”。
さらに「選手の雇用機会の創出」という別の機能も併せ持つ。
実業団陸上部では昨年、日産自動車、OKIが休廃部。この3月末にもアコムなどが廃部。
それだけに皇居周辺にはランナー拠点の同種施設が約10もあるといい「既に飽和状態」。
現在は会員から集める会費を選手強化に充てているが、クラブハウス収益も加われば、
財政基盤の安定の一助に。
川越監督の目標は、スペインのサッカークラブ、バルセロナFC。「ソシオ」と呼ばれる
会員組織が世界中に根を張り、市民会員は16万人超ともいわれる。
「会員を広げていくことが永遠のテーマ。1万人、2万人の規模になれば」。
会員が選手を支え、選手が指導で返す支え合いの構造へ。
クラブチームの理想型に向けて挑戦は続く。
・・・・・・・・・・・・・・・・

えっ、ビル名がセカンドウィンドという事は、ビルオーナーですか・・・
川越監督、さすがです。

マラソンブームに乗って、経営面も上昇か、注目します。
頑張ってほしいですね。

ソシオ・・・欧州型運営の手本ですね。
日本では、総合型地域スポーツクラブの推奨が、これに似た方向性ですが、
時間はかかると思いますが、どこのクラブがこれを確立するか、
見どころの1つでもあります。

それにしても、セカンドウィンド頑張っていますね。
戦績も優秀、経営面でもビルごと仕掛ける・・・
注目しています。

posted by sports777 at 19:05| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
スポンサー獲得講座マニュアル.jpg
『スポンサー獲得講座・マニュアル教材』
◆このような企業が獲得しやすい!=ターゲット選定法
◆このような企画書が成約しやすい!=Pull型企画書構成法
◆このような交渉が成約しやすい!=ベネフィット・プレゼン法
◆その他、習得ポイント多数の全220ページ

数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
¥数十万〜数千万の資金スポンサー、サプライヤー獲得の実績!