http://media.yucasee.jp/posts/index/3268
■概略
世界プロサッカー選手の長者番付1位に、デビッド・ベッカム選手が輝いた。
2位ロナウド選手、3位カカ選手、
実力があり、しかもスポンサー収入の多い選手が上位を占めた。
ベッカム選手はアディダスやジョルジオ・アルマーニなどのスポンサー収入が大半。
しかし、故障中で、6月W杯への出場は絶望視されており、今後はランクを下げそう。
一方で、W杯を機に今後1位をうかがうであろう選手が、史上最高と呼び声高いメッシ選手。
現在は6位だった。さらに選手価値を高めることは間違いなさそうだ。
◆ランキング(敬称略)
1ベッカム 4000万ドル
2ロナウド 3000万ドル
3カカ 2500万ドル
4ロナウジーニョ 2500万ドル
5アンリ 2400万ドル
6メッシ 2000万ドル
7ランパード 1700万ドル
8テリー 1600万ドル
9イブラヒモビッチ 1600万ドル
10ジェラード 1500万ドル
11ルーニー 1500万ドル
12エトー 1300万ドル
13カンナバーロ 1200万ドル
14ファーディナンド1100万ドル
15トッティ 1100万ドル
16バラック 1100万ドル
17テベス 1000万ドル
18アルベス 1000万ドル
19ベンゼマ 1000万ドル
20ラウール 1000万ドル
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最近、サッカー界ではベッカムの名前を聞かなくなったが、
選手以上にタレント力は健在だったという事か。
それにしても、メジャー競技・サッカーはいいですよねえ。
マイナー競技も策を練らないとね。
ファンの絶対数が少ないから・・・という単純な理由で、
メディアが付かない所が最も基礎的な課題ですが、
メディアに頼らない情報発信や、
広告露出以外の企業メリットに関連付ける事で、
それなりの上昇を実現させる事は可能と思います。
【関連する記事】
- 怪我を抱えたまま試合に臨む選手は最大90%、格闘技王者10名による怪我痛み極小化..
- フリ―ダイビング日本代表・岡本美鈴、継続的な海洋保全活動支援を行うスイス機械式時..
- 日本代表選手4名が、筋肉リカバリー用の炭酸ボディケアクリーム「diremotio..
- ダンススポーツ日本代表で、世界ランカーの吉川あみ&TudorAndreiペアとマ..
- スポーツはどこへ行く?スポーツビジネス市場規模2025年¥15兆目標は実現するの..
- NFの補助金・助成金不正は、今のままでは半永久的に無くならない。それを壊すには?..
- 銀行不要のBankless概念の元、web3活用の仮想通貨による新しい資金調達「..
- SelfHackプロジェクトにて鰍ヘぴテックと業務提携、幸福度診断を開始
- 作家・乙武洋匡氏が、「健康経営からウェルビーイング経営へのシフト」をサポートする..
- クラウドファンディングという資金調達法の光(正義)と闇(悪)、お金の大事さが薄れ..