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2010年04月24日

市民レースも金次第?東京マラソン出場枠の競売検討

■ソース
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2010/04/24/06.html
■概略
東京都の石原慎太郎知事は、一般財団法人「東京マラソン財団」を日本陸上競技連盟と
6月末に設立。第5回大会(来年2月)から財団が主催。
海外大会のように出場枠競売も検討されている。
これまで都と日本陸連が主催し、任意団体の東京マラソン組織委員会が運営してきたが、
ロンドンやボストンなど“ファイブ・メジャーズ”=世界の著名大会は法人が運営。
東京マラソンの法人化は石原知事が昨年3月の同マラソンEXPOで推進を明言。
大会予算17億円の為、監査役を置き経理の透明性を確保する意味からも法人化を検討。
東京都からの補助金1億円、参加料約3億円(1万円×3万人)、グッズ販売やスポンサー
協賛金などで予算捻出するのは今まで通りだが、長期定的な運営には寄与しそうだ。
天災で中止の場合、責任の所在があいまいだったが、法人化で金銭面、安全面で対応。
不慮の事故などに備えて、都8億円、日本陸連8000万円をプール。
マラソンと並行したイベント企画もメリット。レディース部門新設や、抽選に漏れた人も
楽しめる企画の提案も可能になる。
理事長には帖佐寛章・国際マラソン・ロードレース協会会長が就任予定。貧困国での
ランニングイベントに携わり、これまでに292大会に尽力した陸上イベントのプロ。
Qちゃんこと高橋尚子さんの育ての親の小出義雄氏のコーチとしても知られる。
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「一般」が付くだけで、簡単に社団や財団が作れるようになりましたね。
昔じゃ考えられないけど、Goodです。
(闇雲にできてもダメですが。特に一般社団はNPOとの差別化が問われますが)

東京マラソンも大きくなりました。
これを追って、大阪・京都などができるのでしょうが、
マラソンブーム、凄いわ。
(しかし、一部のマラソン関係者は、既に次の世界を追っています)
posted by sports777 at 08:51| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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