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2010年04月22日

競泳選手のスポンサー獲得活動

■ソース
http://www.sanspo.com/sports/news/100418/sph1004182223010-n1.htm
■概略
競泳・日本選手権最終日・男子200mバタフライを制した松田 丈志。
前半は自身の日本記録ペースに近い泳ぎだったが、後半に失速。
派遣標準記録も破れず「タイムには納得していない」と浮かない表情だった。
自由形とバタフライの中長距離種目で長く日本の主軸を担ってきた男も
新たなスポンサー契約がまとまらずに苦しんでいる。

■ソース
http://www.sanspo.com/sports/news/100418/sph1004182240012-n1.htm
■概略
日本選手権最終日・男子背泳ぎ古賀淳也は、100mに続き50mでも派遣標準記録を突破。
今春早大を卒業し、ソウル五輪100m背泳ぎ金メダリストの鈴木大地を育てたセントラル
スポーツの鈴木陽二コーチの指導を受けている。
まだスポンサーが見つかっておらず「今後は企業回りもする」と、
忙しい日々になりそうだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

競泳選手のスポンサーシップを考えると、
広告露出面でのスポンサーロゴスペースが小さく、
テレビ露出が無ければ、観客席からでは効果が薄い。
故に、スポンサーメリットを広告露出だけを考えれば、
テレビ露出が絶対という事になる。

しかし、スポンサーシップ全体を見渡せば、
スポンサーメリットは、決して広告露出効果だけではないし、
それを言ったら、全くテレビ露出が期待できない草クラスのアマチュア選手は、
スポンサーが獲れないという論理になる・・・
いやいや、テレビに出ない草クラスのアマチュア選手でも
スポンサーは獲れていますからね。

様々な競技で、監督やコーチから、
日本で10本指に数えられないとスポンサーなど無理とか、
世界レベルの選手でなければスポンサーなんて付く訳ないだろ・・・・とか、
そういう言葉を言われましたと話すアマチュア選手が多く、
私は、選手から、
今の戦績ではスポンサーは無理ですよね?と問われるケースがあります。

そんな事無いですよ。
キッズでもスポンサーを付けている事例もあるし、
趣味レベルの競技にスポンサーを付けている事例もありますし、
戦績とスポンサー獲得の関係は、必ずしも比例していません。

監督やコーチはそれを知らないのか、
又は、知っていても、叱咤激励の意を込めて、あえて、そう言っているかのどちらか。
(個人的には前者が多いと思うが)

上記記事の2人のケースは、
戦績トップクラスですし、メディア露出もあるから、
スポンサーを獲得できるチャンスは非常に大きい。
ただ、まだ獲れていない・・・

原因追及して、手法を変えてみるのも手だと思います。

posted by sports777 at 02:01| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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