http://www.47news.jp/CN/201004/CN2010040501000863.html
■概略
JOCなど連合体で新法人設立 国家戦略の選手強化支援
2012年ロンドン五輪や14年ソチ冬季五輪でのメダル量産を目指し、文部科学省が
国家戦略で有望スポーツを特別支援するマルチ・サポート事業の運営組織として、
日本オリンピック委員会(JOC)や大学、企業の研究機関などが連合体の新法人を
設立したことが5日、分かった。関係者によると、文科省と今月中の受託契約を目指す。
名称は
「一般社団法人ナショナルトレーニングセンター基盤強化マルチ・サポートコンソーシアム」
50人規模の組織になる見通し。
2010年度予算で前年度の6倍の約19億円となった同事業の運営を受け持つ。
不況で企業スポーツの休廃部が相次ぐ中、国家支援の選手強化が新たな役割を担う。
これまでは委託先の国立スポーツ科学センター(JISS)が北京五輪の成績を踏まえて、
カヌーやトライアスロンなど8種目を選んで情報医科学分野で支援した。
新法人の設立でJOCが主導役となり、
競技の用具開発や研究分野にも本格的に乗り出す計画という。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
へえ、選手に直接的に税金が投入される仕組みになるのかな?
そうであれば、良いのでは?
それにしても、名称、長っ。
色々、書きたいですが、
現在、アスリート向けの新コンテンツ構築でパンク中。
落ち着いたら、突っ込みたいと思います。
ラベル:一般社団法人ナショナルトレーニングセンター基盤強化マルチ・サポートコンソーシアム JOC 2012年ロンドン五輪 14年ソチ冬季五輪 特別支援 国家戦略 JISS 国立スポーツ科学センター 北京五輪 情報医科学分野 選手強化
【関連する記事】
- 怪我を抱えたまま試合に臨む選手は最大90%、格闘技王者10名による怪我痛み極小化..
- フリ―ダイビング日本代表・岡本美鈴、継続的な海洋保全活動支援を行うスイス機械式時..
- 日本代表選手4名が、筋肉リカバリー用の炭酸ボディケアクリーム「diremotio..
- ダンススポーツ日本代表で、世界ランカーの吉川あみ&TudorAndreiペアとマ..
- スポーツはどこへ行く?スポーツビジネス市場規模2025年¥15兆目標は実現するの..
- NFの補助金・助成金不正は、今のままでは半永久的に無くならない。それを壊すには?..
- 銀行不要のBankless概念の元、web3活用の仮想通貨による新しい資金調達「..
- SelfHackプロジェクトにて鰍ヘぴテックと業務提携、幸福度診断を開始
- 作家・乙武洋匡氏が、「健康経営からウェルビーイング経営へのシフト」をサポートする..
- クラウドファンディングという資金調達法の光(正義)と闇(悪)、お金の大事さが薄れ..