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2010年03月25日

SAJに“国母ルール”新設…「腰パン」禁止誓約書義務化

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100324-00000328-sph-spo
■概略
全日本スキー連盟に“国母ルール”が新設。バンクーバー五輪スノーボード代表の
国母和宏(21)=東海大=が服装の乱れなどで批判された問題を受け、
同連盟は24日、競技本部会議を開き、服装や言動を定めた行動規範の原案を示した。
4月の理事会で決定。
来季以降、日本代表全員に、規範を順守する旨の誓約書へのサインを義務付けるという。
同連盟の古川年正常務理事(62)によると、行動規範は「日本人、若者の模範となり、
スキースポーツの向上・発展に努力する」精神で、公の場での服装や化粧等にも言及。
茶髪、ピアスなどは原則禁止。スキーチーム全体の規範以外にも、例えばスノーボードの
「腰パン禁止」など、各部ごとに“独自ルール”も設けられる。
誓約書にサインをしなければ強化指定選手の対象から外され、五輪出場も不可能となる。
昨年10月には日本水連が、競泳日本代表選手の茶髪やピアス、華美なネイルアートなど
を禁止する「日本代表選手規範」を明文化(施行は今年4月1日から)。
誓約書へのサインを義務付けている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちょっと意味がわかりません。
そのような大きな方針を取るならば、スキー連盟・水泳連盟の話ではなく、
JOC・日体協が、全協会・連盟に通達するのが筋なのでは?
(スポーツ省がないのなら、文科省管轄?いや、現場責任という意味ではJOC?
 いや、五輪に限らないスポーツマンシップという事なら日体協?
 よくわからんが、少なくとも、全協会・連盟に対して、通達機能を持っている機関。)
個々の協会・連盟に任せる形でいいのでしょうか?

それと、選手を締め付ける規約やルール化はわからなくもないですが、
管理責任はどうなるのでしょうか?
国母選手の服装は、監督・コーチ等はわかっていて注意しなかったのですよね?
何の為に、選手以上のスタッフ数を送り込んでいるのでしょうか。

日本には武士道がある。
服装位、自由にせいやという意見もあるだろうが、
ピシッとさせる考えもわかる。
それが日本らしい手法なら、それでもいい。
但し、武士を操る武士ならば、そこにも武士道が必要なはず。

自分はスポーツ事業者1年生であるが、
10年生、20年生に、コメントを頂きたい。
普段、課題・問題と口頭で言っている事を、もっと情報発信してはいかがだろうか。
もちろん、現場の選手にもコメント頂きたいが、
言いにくいのはわかる。
だから、スポーツ界に関わる周辺の者が、選手達の意見をも代弁しなくては
いけないのでは?2010年03月25日17時00分 / 提供:ZAKZAK
関係者とばっちりも相変わらず…異例“国母ルール”制定も

競技本部長、コーチ等、関係者は処分されたようですね。
posted by sports777 at 18:37| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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