http://www13.plala.or.jp/news21/shimen/0326_bis_top.html
■概略
秋田県をホームタウンとするプロバスケットチームが『秋田ノーザンハピネッツ』。
今年10月のシーズンから日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)に参入。
県内の認知度も次第に上がってきており、現在レギュラーシーズン開幕に向け
準備をしているところ。
現在の動きの1つはスポンサー集め。
3月上旬から秋田ノーザンハピネッツ支援クラブの会員募集を開始。
これは年会費1口3万円(複数口可)で、会員になるとチームHPやプログラムに
社名または個人名が掲載され、試合観戦チケットが5枚贈呈される。
さらに、選手との交流イベントにも参加できる特典がある。
初年度300社を予定。
このほか、会場内広告やユニフォーム広告など大口のスポンサーなども募集。
また、今年1月からチアダンサーの養成レッスンを開催しており、40人がレッスン
を受けている。今年の夏にはこのトップチームが決定する予定。
◇bjリーグの魅力は・・・
13チームに今年から秋田、宮崎、島根が参入し、16チームが東西で熱戦。
レギュラーシーズンは10〜4月まで52試合。毎週土・日曜に試合がある。
うち26試合はホーム開催されるため、月に2週は地元で試合が楽しめる。
県内では秋田市のほか、能代、大館、由利本荘、湯沢でも開催する予定。
もう1つの魅力は、地域密着型のスポーツ・エンタテイメントをめざしていること。
ハイレベルかつプロフェッショナルな試合が楽しめるだけでなく、夢や感動を
与えてくれるスポーツとして、誰でも楽しめるよう工夫されている。
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bjには今年3チームが生まれるのですね、
頑張って下さい。
3年後にJBLとの統合話も先日出ましたので、
バスケが大きく広がるきっかけにしてほしいですね。
Vリーグ波及は、Jリーグ誕生に大きく押されてしまったと言われます。
ハンドボールは、五輪再選での波及チャンスを逃したと言われます。
(宮崎選手は単体でブレイクしましたが)
バスケは、2リーグ統合の時が、大きなチャンスかもしれません。
プロ野球、Jリーグのように、メジャーを目指せ!
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