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2010年03月19日

メディア業界へラジオの逆襲

■ソース
http://web-tan.forum.impressrd.jp/u/2010/03/15/7575
■概略
いよいよ心待ちにしていた「radiko.jp」が試験サービスをスタートさせました。
インターネットというメディアが普及し、メディア業界の勢力図は大きく変動しました。

ラジオも例外なくその影響を多大に受け、そのシェアを縮小させていきましたが、
この「radiko.jp」の登場で、
メディア業界への逆襲をかけてくれるのではないかと期待しています。

実際にラジオは現代病とも言われている「ながら社会」に最適なメディア。

利用シーンが多岐に渡るだけではなく、その関わり方の深さと言いますか、
ラジオというメディアへの依存、情報共有意識、一体感(家族の様な温かさ)、即時性と
いったものが、他メディアに比べて高い様な気がしています。

「インターネット環境があれば、どこでもラジオを聴くことが出来る」ということは、
資金提供をしているスポンサー、ラジオ番組を制作・配信しているラジオキー局、
ラジオ番組を楽しみにしているリスナーの三者が共通して、利益を得ることが出来る
「Win×Win(ウィンウィン)」の関係がより促進されます。

スポンサー目線では、自社CMをより多くの方に配信することが可能となりますし、
このことは番組制作目線でスポンサーからの潤沢な資金への流れを生みます。
テレビ業界も「Twitter」を取り入れた番組を制作したり、デジタル化によって双方向通信
を利用した番組を制作する等、視聴者参加型メディアへ進化を遂げようとしていますが、
この様式においてはラジオというメディアに、一日の長がある。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アマ選手にとって、テレビというメディアは高嶺の花と言いますか、
雲の上の存在ですが、ラジオであれば、何とか手が届きそうですよね。
今後、更に広がって行けば、
メディア露出という観点から、アマ選手にもチャンスが生まれて、
スポンサーメリットに組み込む仕掛けができるかもしれない。

地方のコミュニティラジオにまで広がってほしいですね。

posted by sports777 at 08:56| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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