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2010年03月03日

五輪不振のロシアスポーツ相、逆ギレ

■ソース
http://www.asahi.com/international/update/0303/TKY201003020520.html
■概略
バンクーバー冬季五輪でのロシアの成績不振で、更迭も取りざたされるロシアの
ムトコ・スポーツ観光青年相は2日、「私のせいだというなら、おとなしく辞任する。
だが、それで勝てるようになるのか」と、強気の構えを見せた。

バンクーバーから帰国したムトコ氏は、モスクワの空港で記者団に
「五輪結果は失敗ではなく客観的事実。具体的に誰のせいという事はない」と責任を否定。
ロシア勢が盛り返すには6〜8年かかるとし、自身が手がける2020年までの選手強化
プログラムを継続するべきだと主張。
ロシアは金メダルの国別獲得順位で11位に終わり、メドベージェフ大統領は1日、
関係者の辞任を求めていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

露大統領スポーツ国策、五輪幹部解任?
この話に関する、逆切れという事でしょうか。
民間のプロスポーツでも、責任論というものが常に付きまとうのだから、
国の金に絡む政治家や行政は、民間以上に責任の取り方がシビアになるべきですよ。
って、これはロシアの話。
日本はどのような対応をするのであろうか?

スピードスケート、強化費に“30歳定年制”導入
スケート連盟は、国民のほんわかした喜びムードを考慮しないタイミングで、
早くも強化費対象の年齢制限やメダル至上主義を打ち出したが、
これはこれで、1つの方向性を示し、計画に従って先を目指すという点で
スポーツ的にはGoodでしょ。
(但し、メダリスト帰国時の発表は、ちょっと国民の目を配慮した方がいいと思いますが)

その他はどうなのでしょうかね。

全体を統括するJOCは、今後、どういうヴィジョン、シナリオを描くのだろうか。
確かに予算という点では政治と絡むし・・・
スポーツ基本法、スポーツ庁の話も、今の政治ではどうなるか見えない。
参院選で、自民が盛り返すか、民主が支持率を落としながらも行くのか、
スポーツ施策は、この点にも影響するでしょうね。
自民サイドで、再び、スポーツ庁絡みの話も立ち上がっていますが、
民主がこのままキープするとなると・・・


ちなみに、再びロシアの気合い・・・
ソチ五輪にかかる露の威信 施設整備、選手強化…プーチン首相大号令

posted by sports777 at 05:47| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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