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2010年02月20日

氷の上でMIZUNOの逆襲?


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2月12日
高木美帆選手の下着がスケてる?世界各国で思わぬ騒動に
日本のスピードスケート女子代表の高木美帆選手は、15歳の中学生で
出場を果たしたが、思わぬところで世界中から注目を集めている。
日本代表の金色ウエアの高木選手の姿が、下着が透けているように
見える為に、韓国・ドイツ等で大騒ぎに。

2月17日
銀銅獲得!スピードスケートスーツはスケてません!
スピードスケート男子500mで、長島圭一郎が銀メダル、加藤条治が
銅メダルを獲得。滑りと共に話題なのが、レース用全身スーツ。
海外新聞で“下着が透けている”と報道されるなど注目の的。
スーツ開発のミズノ担当者によると、
全体の7割超の金色は、活躍を願う気持ちが込められ、胸など黒い
部分に力強いヘビの毛筆画。配色の秘密は、部分で素材感が違う事。
「男子用で53枚、女子用で54枚のパーツが使われています」
02年五輪は14枚、前回は44枚だから、今回はいかに多いかが分かる。
更にに異なる4種の素材を使用。
動きや形状に対応してパーツを細分化。色の違いが素材の違い。
テカテカ目立つ金色の部分は伸びにくいが、反発力も大きく、
サポーターのように動作を補助。
問題の部分は、ノルウェー・ドイツ・韓国で「下着が透けたスーツ」
と報道されたが、これは誤り。股関節、内ももには、動きを妨げない
伸びやすい素材が使われ、周りとの色の違いが現れているだけ。
この他、頭頂部などに凹凸、胸などには通気性のある素材を使用。
空気抵抗は同社比マイナス5%。開発に約3年半、億単位の費用が。
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技術のド素人が見ても、速そうな機能性。
スーツ全体のカラーリングも影響すていると思うが、
他国のナイキさん等のスーツよりも、
ミズノさんのスーツの方がどうしても性能が高く見えてしまう。
もちろん、他メーカーも見えない所で最新技術を使っているはずだが、
ミズノさんの方が、技術で勝っているような・・・
(根拠がないですが)

スピード社のレーザーレーサー水着問題を思い出します。
他メーカーが不利にさらされる状況で、
独り勝ちの世界を作りました。

既に次の五輪の為に、メーカーの開発戦争は始まっているはずですが、
今回のミズノさんのスーツが、
変な意味でターゲットにされないといいけど。
製作条件やルール改訂などで、ターゲットにされたらイヤだなあ。
まだ、五輪開催中なのに、ちょっと考え過ぎか。
(いや、メーカー間の技術に対するにらみ合いは激しいでしょうが)

posted by sports777 at 06:54| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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