http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100217/stt1002170738001-n1.htm
http://www.j-cast.com/2010/02/17060371.html
■概略
バンクーバー五輪スノーボード男子ハーフパイプ代表の国母和宏選手の服装問題をめぐり、
自民党内で賛否が分かれている。
きっかけは、河野太郎元法務副大臣のブログ。15日付で「価値観は多様であるべき。
頑張れ国母。僕は応援するぞ」と擁護のコメントを掲載。
党内で異端児扱いされてきた河野氏らしく「日本の学校も社会も、ルールは確実に守り、
ルールに違反したらなんらかの処罰がある。しかし、価値観は多様であるということを教え、
受け入れるべきではないだろうか」とも強調した。
16日は、谷川秀善参院幹事長が記者会見で「スポーツは個性があるので、ああいう格好も
やむを得ない。ぴしっとさせない監督の責任だ」と語った。
一方、大島理森幹事長は記者会見で「多様な世界のアスリートが集まるとき、一定の節度
あるユニホームがあっていい」と国母選手に不快感を示した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あはは、政治介入か(笑)
面白い。
産経さん、民主議員コメントも取ればいいのに(笑)
当ブログの意見は明確。
国母選手の問題ではなく、JOC・SAJの全責任。これで終わり。
(ただ、パーソナルスポンサー獲得面では、国母選手は不利になりましたが、
これもパーソナル問題。とやかく言いません。
スポンサーを求める選手はアスリート・コンプラを重視すればいい。
税金という観点からは、批難されて当然。)
批難する方は、選手個人ではなく、事前より監督責任者のSAJを責めた方がいいと思いますよ。
◇スノーボード国母和宏選手服装問題、若年層多いニコ動でも約6割が批判的
若年層はそう捉えているんですか、へえ、なるほどねえ。
◇藤森、無念のドクターストップ
それにしても、同じスノーボードの藤森選手のドクターストップ、無念だったでしょうね。
本人の心境が・・・http://ameblo.jp/this-is-yuka-blog/
- 怪我を抱えたまま試合に臨む選手は最大90%、格闘技王者10名による怪我痛み極小化..
- フリ―ダイビング日本代表・岡本美鈴、継続的な海洋保全活動支援を行うスイス機械式時..
- 日本代表選手4名が、筋肉リカバリー用の炭酸ボディケアクリーム「diremotio..
- ダンススポーツ日本代表で、世界ランカーの吉川あみ&TudorAndreiペアとマ..
- スポーツはどこへ行く?スポーツビジネス市場規模2025年¥15兆目標は実現するの..
- NFの補助金・助成金不正は、今のままでは半永久的に無くならない。それを壊すには?..
- 銀行不要のBankless概念の元、web3活用の仮想通貨による新しい資金調達「..
- SelfHackプロジェクトにて鰍ヘぴテックと業務提携、幸福度診断を開始
- 作家・乙武洋匡氏が、「健康経営からウェルビーイング経営へのシフト」をサポートする..
- クラウドファンディングという資金調達法の光(正義)と闇(悪)、お金の大事さが薄れ..