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2010年02月17日

不況余波じゃない…スズキ陸上部が実業団に決別宣言

■ソース
http://www.sponichi.co.jp/sports/flash/KFullFlash20100215078.html
■概略
昨夏の世界陸上選手権(ベルリン)男子やり投げの銅メダリスト、村上幸史ら多くの
有力選手を輩出してきたスズキ陸上競技部日本実業団連合を退会し、
4月から浜松市を拠点に地域密着型のクラブチームへ移行することになった。
不況の影響ではなく、活動方針の相違で実業団側に「決別宣言」した形だ。
スズキは跳躍や投てきからトラック種目まで幅広く選手を抱え、約40人の支援を継続。
最も影響を受けるのは実業団駅伝に出られない長距離選手。
チーム幹部は「駅伝だけが陸上でない」と力説し、駅伝にこだわる選手は移籍希望を容認。
既に5人程度の該当者がいるというが、ケニア出身のマーティン・マサシは
「駅伝がなくても海外レースに挑戦できる」と残留の意向だ。
関係者によると、実業団側とこじれた背景の一つに、女子実業団駅伝大会地区予選の
テレビ放映やコース設定をめぐる意見の食い違いがあった。
今回の退会に伴い、全日本実業団女子駅伝の公式協賛社も撤退。
会社の業績が好調な追い風を受け、今後は新機軸となる市民クラブで強化を模索する。
近年の実業団陸上は駅伝への偏重も問題視される中、マラソンなど個人種目に集中できる
環境も生まれる。良知三夫部長は「底辺を広げ、陸上界に新しい風を起こしたい」と意気込む。
・・・・・・・・・・・・・・・・

こじれていますね。
もう決定事項なのでしょうが、40人を抱えるクラブチームとは凄い・・・大変・・・。
スズキがそのままスポンサードする形を取るのでしょうが、
まあ、スズキが好調な間は継続するのかな。
1社・大口スポンサーというか、オーナースタイルなのか、詳細不明ですが、
他の陸上クラブからしたら羨ましい競技環境になるのかな?

女子駅伝がこじれた事由のようですが、
テレビ放映=露出効果などは大きな要因ですからね。
コース設定は、テクニカル面での意見相違なのかな?
長距離は陸上の華ですから、
いろいろ表に出しにくい事情もあるのでしょうね。

新風を起こして下さい。
posted by sports777 at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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