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2010年02月03日

田畑選手協賛会事務所開設、町も200万円

■ソース
http://www.tomamin.co.jp/2010s/s10012001.html
■概略
むかわ町産業会館2階に、バンクーバー五輪出場のスピードスケート田畑真紀選手
を応援する協賛会(榊哲夫会長)事務所が開設された。
一般の寄付に当たる「協賛金」の受け入れ口座も作った。

20日発行の協賛会だよりで、町民に周知し協賛金集めを開始する。
協賛金は1口1000円で、西暦にちなみ2010人分が目標。
事業所や団体、町内会など、町内外問わず協力を求めていく。
協賛金を直接事務所に持参しても受け付ける。
寄付した人には後日、田畑選手の写真付き領収書を送る。

協賛会口座は苫小牧信金鵡川、穂別両支店、鵡川農協本所、とまこまい広域農協
穂別支所、北央信用組合鵡川支店、郵便局に開設。
口座番号など詳細は担当の加藤さん 携帯電話090(3772)1097。

町も協賛金200万円を支出することになり、19日の臨時町議会で可決された。
山口憲造町長は「町民挙げて応援したい」と述べた。
・・・・・・・・・・・・・・

うん、寄付ではなく、キチンと「協賛金」と謳い、
スポンサーメリットとして、写真付きの領収書。
しっかりしていますね。

メディアの方が、
寄付と協賛をごっちゃにしていますが、
応援する後援会の方は、キチンとそれらの違いを認知して、
表現・手法・報告義務・事後対応など、しっかりしていそう。

各選手の後援会は、こちらをお手本にした方がいいかも。
領収書を発行している後援会って、相当少ないですしね。
できる会計士がアドバイザーに付いているのかな。
田畑選手も、こういう後援会がバックアップしてくれていて、心強いですね。

posted by sports777 at 03:58| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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