http://topnews.jp/2010/01/31/news/f1/teams/renault/8747.html
■概略
2010年のF1復帰を目指している佐藤琢磨に関して、新しい情報が入ってきた。
F1関係者の中でも琢磨の能力を高く評価する声は多く、2009年シーズン開幕前
にはトロ・ロッソ、そして最近まではロータスへの加入が有力視されていた。
ロータスが琢磨以外のドライバーを起用すると発表した後も、ルノーと交渉している
とされていたが、ルノーのシートを狙っているドライバーは多くいた。
またF1では、ドライバーの実力以外の要素がドライバー決定に大きく影響する。
ルノーを満足させられるだけのスポンサーという形での支援を、日本の経済界から
獲得するのは難しいとの意見もあった。
その一方で、ロシア出身のビタリー・ペトロフはルノー加入に向け、約19億円もの
スポンサーを集めたと報じられている。
これによってF1への復帰が難しくなった琢磨は、F1以外のカテゴリーへの参戦を
目指していくだろう。
以前から琢磨はアメリカのIRL(インディ・レーシング・リーグ)に参戦する意欲を
見せており、昨年にはIRLを視察していたことから、2010年はIRLに参戦する
可能性が大きそうだ。
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うーん、F1でなくインディか。
予測できていた事とはいえ、ちょっと残念。
最先端のF1で走ってほしかったが・・・
日本の経済界から資金調達は無理???
確かに他競技に比べて、ゼロが何個も多い協賛額を払える企業は限られているし、
この不況下に、日本ではモータースポーツに金を投資しようとする企業も少ない。
広告価値を細かくチェックされるし、
熱意・根性だけで引っ張れる額ではないから、投資価値を徹底的に伝えないと。
モータースポーツに対する感覚も、欧州と日本では全く異なるから、
琢磨の場合、海外企業を狙う方が早い事でしょう。
しかし、本当に日本企業をローラー作戦のごとく、全部洗いだしたのか?
ちょっと疑問が残るけど、
いずれ琢磨のスポンサー獲りをサポートしてみたいものです。
頑張れ琢磨!
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